2009年7月 9日 (木)

ジャパンデビュー「アジアの“一等国”」の再放送を!

NHKスペシャル:「アジアの“一等国”」に対する右翼の攻撃はすさまじい。
特に初代政権投げ出し男安倍晋三や世界に日本の酒の恥文化を広めた中川昭一などがまたぞろ登場している。

私はいい番組だったと思い記事にした。
2009年4月 5日 (日)
「アジアの“一等国”」

これには60ものコメントが付きこの記事になった。

2009年5月 5日 (火)
niftyはNHKの 「アジアの“一等国”」を 偏向報道と規定するのか?

この右翼の執念たるや非常に組織的に行われている。

安倍晋三の桜テレビでの反動的気概です。

【安倍晋三】これからの日本とマスメディア問題[桜 H21/6/11]

幾つかの記事を紹介します。
まず
放送問題では私が信頼を置いている醍醐 聰さんのブログからです。

ーーー
「他虐」を「自虐」と言いくるめる本末転倒のナショナリズム~NHKスペシャル「JAPAN デビュー」への攻撃に思うこと~

 4月5日に放送されたNHKスぺシャル「JAPAN デビュ-」第1回「アジアの“一等国”」を偏向番組だとして、集団提訴が起こされた。番組は「やらせ」もまじえて、日本による台湾統治の功の部分を伝えず、負の部分を捏造または誇大に伝えたものだというのが、その言い分である。
 しかし、私も見たあの番組は、日中戦争の勃発に伴って始まった皇民化政策の下で日本語の使用や「改姓名」と称した日本人名への改称が強要されたこと、日本軍兵士として駆り出されながら、いまだに生死も不明の台湾人が多いことなどが一次資料や当事者の証言に基づいて明かしていた。
 中でも、私の印象に鮮明に残っているのは台北第一中学校卒業生が日本による台湾統治時代の生き証人として登場し、日本人の嫁になってもなかなか戸籍を入れてもらえなかった差別の実態を赤裸々に語った場面、天皇の臣民と称して叩き込まれた教育勅語を口々に朗読しながら、積年の無念さを取材カメラに向かってせき込むように訴えかける老台湾人の姿だった。
 そこで、私が提案したいのは、あの番組を再放送して、もっと多くの市民に視聴の機会を提供することである。番組の評価は威圧的な攻撃によってではなく、番組を見た多くの視聴者の自由な言論に委ねること、各自が自分と異なる意見、感想に触れることによって、思考の固定化と独善を克服すること――これこそが成熟した民主主義国家にふさわしい放送番組批評のあり方であり、言論の広場としての公共放送の姿である。

 近年、わが国では他民族に対する日本の侵略・植民地的統治の歴史を伝えること、語ることを「反日」というレッテルを貼って攻撃する「自虐」史観なるイデオロギ-が流布されている。しかし、どのような歴史「観」もそれによって歴史の事実を勝手に改編することはできない。どのような「歴史観」も歴史の事実に依拠しなければ、「観」というに値しない。この意味で、NHKスペシャル「アジアの“一等国”」が伝えた日本による台湾統治の実態を、日本人が自分を貶める「自虐」とみる人々は、日本による他民族の虐待=「他虐」を「自虐」と言いくるめるに等しい。

*********************************************************

 「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」は今日(2009年7月7日)、「開かれたNHKをめざす全国連絡会」とともに、この番組に加えられている攻撃について、福地NHK会長に宛てた要望書を提出した。
 要望書は、この番組がこれまで十分に伝えられてこなかった日清戦争後の日本による台湾統治の実態を豊富な資料と取材に基づいてリアルに描いた点を高く評価している。そのうえで、要望書は、NHKが、この番組に対して一部国会議員やグループが仕掛けている攻撃にひるむことなく、放送の自由、自律を堅持していることを激励し、JAPAN デビューシリーズが今後も歴史の実相に迫る良質の番組を放送するよう求めている。

NHK福地会長宛て 要望書(2009年7月7日:PDF版)

NHK会長
福地茂雄 様
          要   望   書

   2009年7月7日
          NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ
                共同代表 醍醐 聰・湯山哲守

 貴職におかれましては、NHKが公共放送の中軸として、また健全なジャ-ナリズムとして発展することをめざして日々ご奮闘のことと拝察します。
 さて、さる4月5日放送のNHKスペシャル「JAPANデビュ-」第1回「アジアの“一等国”」が放送されました。その内容は日本が明治維新を経て近代国家をめざして国づくりする途上、欧米列強と競うあまり、自らもその列強の仲間入りを果たすべく、日清戦争によって「獲得」した台湾を最初の植民地として統治した実相を、現存する膨大な一次資料に基づいて描いた労作であると評価しています。 
これまでの一般書には、割譲後の台湾を「島民の頑強な抵抗を武力で鎮圧した」(山川出版「詳説日本史」)などと記述されてきました。ところが今回、史実を「日台戦争」と位置付けて説明し、川下から圧倒的な武力で攻め上ってきた日本兵による現地住民制圧の歴史を、肉親から聞かされてきたとする老人の証言等、説得力ある取材情報に基づき展開しました。これまで必ずしも十分には伝えられてこなかった日清戦争後の台湾支配を契機とした植民地主義への道を理解する上で大変貴重な番組であったと思います。
 私たちNHKを監視・激励する視聴者コミュニティは、常に、公共放送としてのNHKの公正な放送と、ジャ-ナリストとしての鋭い視点からの番組提供を求めてきました。「JAPANデビュ-」が期待に応えるに相応しいものであったと高く評価します。
 ところで、この放送に対して、「やらせ取材、歪曲取材、印象操作編集による偏向報道」と断定した抗議行動が展開されています。ETV2001「戦時性暴力」番組に改編の圧力を加えた安倍晋三元首相が今回も策動し、「番組を作っている人自体が思惑を持って作っている。・・・圧力をかけるつもりはないが、偏向していなかったかどうか質していく。」などと、またぞろインタ-ネット放送などを通じてNHKへの攻撃をしています。2001年と同じ状況が生まれる懼れが生じています。(http://www.youtube.com/watch?v=twjpMjtoBRk&feature=channel参照)  
 議事録によれば、今回、貴局は経営委員会でこの事態に対して活発に議論を行い、貴職も適切に意見を開陳しています。また、NHKとしても公式に6月17日付で『説明』(「シリーズ・JAPANデビュ- 第1回『アジアの“一等国” 』に関しての説明」)を発表し反論しています。問題となっている「人間動物園」、「日台戦争」など5つの言葉について、発掘資料と専門家たちの研究成果に依存して用いた経緯の説明も説得的だと思われました。さる5月12日の経営委員会の冒頭で貴職が述べた「ジャ-ナリストというのは、自分の目で確かめ、自分の耳で確かめ、自分の手で確かめ、自分の足で確かめ、自分の体で体感するように。それがジャ-ナリストだ。私の言う現場主義だと話しました。あつものに懲りてなますを吹くようなことにならないように。しかし、ペンと政治との距離は画然としていくべき。一方で、編集権、番組編集の自由は、不偏不党の立場を守ることで担保されるものだ。」という言葉は「番組改編についてのBPO『意見』」とJAPANデビュ-問題双方に関しての発言だと思われますが、傾聴に値するものと思いました。また、貴職は自ら3度にわたって同番組を視聴した結果、「確かに見る人の見方によっては国辱だというところはあります。しかし、軸足を植民地政策に置いたら、こういったことはありうるだろうという感じがしました。」と同委員会において発言しておられますが、それは確固たる信念に基づいたものと受け取れました。そしてその言葉には、この番組を制作したスタッフへの厚い信頼を感じ取ることができます。
 報道によれば、当番組は「事実を捏造(ねつぞう)し、偏向した放送法違反の内容だ」として、小田村四郎・元拓殖大総長ら8389人が25日、NHKを相手に1人当たり1万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したとのことです(『毎日』6月26日付)。この局面で、私たちは貴局が放送ガイドラインや先の『説明』に基づき、確信を持ってこのような攻撃に対処され、この後に続くシリーズ番組でも不当な攻撃に動じることなく、歴史の事実を直視した良質の番組を制作されるよう強く願うものです。
 最後に、今回の国会議員を擁し、権力を背景にした勢力が特定の番組に圧力を集中する構図は2001ETV番組と同じものです。多くの視聴者がNHKに対する信頼を取り戻す大きな一歩になるものと確信し、改めて、貴局、貴職が毅然として対処することを要望するものです。

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民主党は消費税を上げる?

ブログの先輩とブログの後輩の間でミニ論争があった。

ブログの後輩であるが今やブログ論壇に大きな地歩を持つ大脇道場の記事
NO.1245 消費税 4年後15%もあり  民主が本音をポロリ
の民主党の消費税アップ方針に対し

ブログの先輩で抜群のアクセスを誇るカナダde日本語の美爾依(みにー) さんからこういうlコメントがあった。

増子氏が言ったのは、もし、万一、4年間で経済政策が全てうまくいった場合のことですから、うまくいかない場合は、増税はないということでしょう。それを今日のエントリのタイトルを見ると、「消費税 4年後15%もあり 民主が本音をポロリ」と民主党が無条件で増税するかのごとく書くのは誤解を招きかねないと思います。

2009-07-07 火 08:44:32 | URL | 美爾依(みにー) #HfMzn2gY [ 編集]

これに対し大脇道場はこう反論している。

 

美爾依(みにー) さんへ。

それは欺瞞というもの

コメント有難う。
ご心配無用。誤解は招かないでしょう
上手く行けば消費税増税って、どういうことでしょうか。
どんな条件をつけようとも、最悪の大衆課税が照準にあるというのが民主党の規定路線なのですから。
税は富めるものから取るというのが近代税制の民主的原則でしょう。

消費税増税は、大企業増税も大資産家増税も言えず、大衆課税にしか財源を見つけられない民主党の本音でしょう。
 財界に通信簿をつけてもらい、企業献金禁止を言いながら、それまでは頂戴とおねだりする民主党が、言いそうなことですよ、これは。

大体、あなたは日本経済が「上手く行って」ほしくないのですか?
それとも消費税は上げてほしいのですか?
ごひいきの民主党は、消費税をあげないために日本経済を上手く行かせないとでもいうわけですか。
(まあ、民主党の経済政策は、大企業優先、日米同盟大事という自民党政治の枠を出ないものですから、日本経済は上手くは行かないでしょうが・・・)

ひいきの引き倒しで、何がポイントかも見失ったのですか。
以上、一言だけお返しします。

2009-07-07 火 11:59:21 | URL | 友さん #- [ 編集]

ミニ論争ではあるがこれは民主党と言う今後政権を取ることが予想される政党の本質にかかわるものである。
少なくとも東京都議選は政権交代選挙ではないし自民対決の選挙でもない国民が不満に思う政党と不安に思う政党の議会にしてはいけない。

国民には不満や不安でなく希望が必要である。

大脇道場の友さんは目下ぎっくり腰のようである。
それでもこう書いて寝ている。


NO.1248 ぎっくり腰にもめげず、やっぱり一言言うとかんならね。

前置きが長くなったが、横になる前に一つだけ書いておこうと思う。

 民主党を叩くなとお叱りを受ける。
敵意のものもあるし、善意と思いたいものもある。

 国民は政権交代を願っている、民主叩きはこれに逆行する、自公に組するものだ、と来る。
善意なところでは、例えば都議選で民主が野党面すると批判するが、主張はうなづけるところもあるが、、民主がそう変わったのであればそれでいいではないか、そこで一緒にやって石原を追い詰めるというのが良いやり方じゃないか、共闘することを考えろ、票を取る戦術をもっと考えるべきだ・・・いろいろ。

 国政においては、政権交代への国民の願いをいかに実効あるものにするかという意味においては、確かに単調で機械的な民主党批判だけでは、なかなか納得を得るのは難しい状況かもしれない。戦術的には一工夫いるところかもしれないが・・・。ここら辺は考えてみようと思う。

 しかし、こと都政においては、第一党の座を民主が自民に取って代われば良いかというと、全くそんなものではないだろう。石原与党内の順番が入れ替わったところで、都民生活が良くなるというのか?

ぎっくり腰はブログのせいかな?

今夜はこんなところです。
ではまた・・・

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2009年7月 7日 (火)

七夕☆いのちの言葉

今夜は七夕だとか
業務多忙につきブログを書く時間がない。

七夕にちなんで俳句を嗜もう。    

七夕の冷泉家の夢我も見る

七夕の夜の電車の長かりし      

七夕に小さき手振りし別れかな    

七夕を丸ごと飲み込む一日かな    

七夕に仕掛けは音無く仕掛けられ  

以下は友人からの有有り難いメールです。

以下引用して今日は終わりです。             

  朝のこない夜はない

吉川英治
『宮本武蔵』『新平家物語』など国民的小説作家

――――――――
どんないやなことが続いても、やがてはよい方に変化する。闇夜は永遠なものでなく、明るい朝が必ず来る、明けない夜はない、だから元気出して頑張れ、という教え。
――――――――

夜は寝よう、
基本的に。。。

以上引用終わり

最後にもう一句

  七夕の宵っぱりの大あくび

ではまた〜…

今夜はこんなところです。
ではまた・・・

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2009年7月 3日 (金)

天野さんとオバマさんにノーベル平和賞を!

Photo


天野之弥氏がIAEA事務局長に当選した。

日本「核兵器不拡散」を訴え南アは「核兵器を所有後放棄した唯一の国」あることを訴え日本の天野さんが当選した。

天野之弥 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば


日本の天野氏は「日本が唯一の被爆国であり、原子力の平和利用してきたことや「核兵器不拡散への決意などを訴え欧米主要国の支持を得。

「核の番人」のトップは広島・長崎の経験を持つ日本から出すのが一番妥当だろう。


南アフリカのミンティは「南アフリカが核兵器を所有後放棄した唯一の国であること」や「発展途上国への原子力の必要性を訴えることで発展途上国を中心に支持を得ていた。

前のエルバラダイ事務局長は2005年、IAEAとともにノーベル平和賞を貰った。

オバマ大統領と一緒に核廃絶への前進を作りお二人でノーベル平和賞を貰ってもらいたい。


「核の番人」IAEA事務局長に天野氏 日本人で初

2009年7月3日0時51分
写真:ウィーンで2日、IAEA事務局長当選を決め会見に応じる天野之弥氏=APウィーンで2日、IAEA事務局長当選を決め会見に応じる天野之弥氏=AP

図:  拡大  

 【ウィーン=玉川透】3月の投票で決着がつかず、仕切り直しとなった国際原子力機関(IAEA)の事務局長選挙が2日行われ、再挑戦した日本の天野之弥(ゆきや)ウィーン国際機関日本政府代表部大使(62)が当選した。原子力の平和利用、核拡散防止の要であるIAEAのトップに日本人が就くのは初めて。9月の年次総会で正式承認され、12月1日に就任する。任期は4年。

 唯一の被爆国・日本からの「核の番人」のトップとして、停滞ぎみだった核軍縮・不拡散体制強化への強力なリーダーシップが求められる。同時に、北朝鮮の核実験やイランの核開発疑惑など、緊急性の高い問題が山積するなかでの就任であり、待ったなしの手腕発揮を迫られることになりそうだ。

 天野氏は当選を決めた直後の記者会見で「日本は原子力の平和利用と核不拡散を両立しているモデルともいうべき国。その経験を世界に役立てていきたい」と述べた。

 選挙は、現事務局長のエルバラダイ氏が11月に任期切れを迎えるのに伴うもので、3人が立候補。上位2人に残った天野氏と南アフリカのミンティIAEA担当大使(69)それぞれに対する信任投票で、天野氏は当選に必要な投票数の3分の2以上となる23票を獲得した。35理事国中、信任投票では1カ国が棄権した。

 現在、主要な国際機関の日本人トップでは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の松浦晃一郎事務局長が今年中に退任予定。このままだと国際エネルギー機関(IEA)の田中伸男事務局長だけとなり、日本政府をあげて天野氏当選に向けた選挙運動に取り組んできた。

 中曽根外相は2日深夜、「国際社会の幅広い支持を得ることができたことを大変喜ばしく思う」との談話を発表した。

今夜はこんなところです。
ではまた・・・

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半夏生と「4%の魂」

Hangesyou1


今日は半夏生
二十四節気の各一節気を三つに分けた七十二候の一つが半夏生です
夏至から11日目の日です。

写真は植物の半化粧です。
中途半端な化粧という意味でしょうか?


大人ドリルというNHKの夜の番組で地球温暖化の話をしていた。
Q&A の形で紹介します。

Q 温暖化は人間が原因か?
                   A 科学者の9割はそう言っている。
Q 今のエネルギー消費量は明治の何倍か?
                   A 135倍
Q 地球上で電気のない人は
                   A 10億人
Q このまま対策をしなけれが今世紀に何度上昇する?
                   A 6.4度
Q 対策しなければ何が起こる?
                   A ハリケーン 森林火災 穀物不良 水不足
Q 地球の温度が1-2.5度高まると絶滅するのは?
                   A 2-3割
Q ソメイヨシノは50年で何日開花が早くなった?
                   A 3-6日
Q 世界中が日本と同じ暮らしをしたら何個の地球が必要か?
                   A 2-4個
Q 世界中がアメリカと同じ暮らしをしたら何個の地球が必要か?
                   A 5個以上
Q 地球を1mにした場合の大気の層の厚さは?
                   A 1mm
気にいった番組の中のフレーズ

・体質改善したらバカバカ肉を食べるのが喜びでなくなる
・日本は世界のco2の排出量の4%しかないのだから「4%の魂」で世界に範を示さなければならない。
・co2を吸収してくれる日本の森林の7割は手つかずに荒れている将来を考え国費で間木を伐採すべきだ。


      半夏生地球のことを考える 公彦

以下は半夏生関連記事です。

続きを読む "半夏生と「4%の魂」"

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2009年7月 1日 (水)

「さわるな危険!宮武外骨~反骨の闘士 時代と格闘す~」

Photo

歴史秘話ヒストリア「さわるな危険!宮武外骨~反骨の闘士 時代と格闘す~」を観た。

宮武外骨という名前は初めて聞いたが草の根の自由民権運動家とでも言える存在だったということを知った。
大阪で人気だったようだが長じて東京大学の職員となり多くの貴重な資料が東京大学に残っていることを知った。

歴史秘話はあるものだと思う。
NHKが力を入れて制作していることが予想される。
今後も出てくる歴史秘話に期待したい。

今後の秘話はこれです。

アンコール放送 謎の忍者軍団
知られざる“忍びの里”
平成21年7月8日(水)22:00~22:43 NHK総合


第14回放送予定 真田幸村
平成21年8月26日(水)22:00~22:43 NHK総合

松岡正剛の第七百十二夜に
吉野孝雄『宮武外骨』の感想文があった。
この最後の部分を紹介してweb文化論ともしたい。

さて、このような外骨の編集王ぶりで最もぼくが感服したメディアを、最後にあげておく。
 これは50歳のときに刊行した大正5年発売の「袋雑誌」というもので、次の12種類の雑誌印刷物を一袋に放りこんだ前代未聞の立体メディア、福袋やビニ本のように買わなければ中身はわからないという代物だった。外骨の作った雑誌と他人の雑誌が入り交じっている。
 すなわち、「猥褻と法律」「廃物利用雑誌」「我儘随筆」「裏面雑誌」などの自己編集ものに、貝塚渋六こと堺利彦主筆の「俚諺研究」、長尾藻城の「漢方医学雑誌」、溝口白羊の「犬猫新聞」、安成貞雄の「YOTA」などを織り交ぜた。
 福袋のようにただ投げこんだのではない。全体を総合雑誌のような体裁にして、目次だけはまとめて綴じ、そのほかは分冊製本したのである。発行人は「東京パック」の有楽社の中村弥次郎が天来社をおこして、引き受けた。もっともあまりに資金をかけすぎて、これは第2号の予告であえなく挫折した。
 しかし、この発想は群を抜いている。ひとつは、お上がそのうちの一つの内容を発禁にしようとしても、12種類の雑誌すべてを反故にできないだろうという防衛策があった。もうひとつは、「メディアは互いに連動する」という判断だ。ぼくも以前、「遊」と「エピステーメー」を一冊にするアイディアをもったことがあるが、これは言うは易く、なかなか実現しにくい。それでもいまや、ウェブ上のホームページたちがその壮挙をなんなく、ただし無自覚に実現してしまった。外骨の先見の明というべきである。
 けれども、いまだにウェブ上のホームページやサイトは“袋詰め”されてはいないのだ。そろそろ“電子の宮武外骨”が現れて、「滑稽」や「癇癪」に代わる方法をもってウェブ社会を煙に巻くべきではあるまいか。


ステレオ字幕放送 歴史秘話ヒストリア「さわるな危険!宮武外骨~反骨の闘士 時代と格闘す~」


番組紹介

チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2009年 7月 1日(水)
放送時間 :午後10:00~午後10:45(45分)
ジャンル :ドキュメンタリー/教養>歴史・紀行
ドキュメンタリー/教養>ドキュメンタリー全般
番組HP:番組ホームページ http://www.nhk.or.jp/historia/
番組内容
明治時代後半、庶民の怒りを過激でちょっとエッチな笑いで代弁した「滑稽新聞」は大人気。罰金発禁、投獄も何のその。権力に対し反骨を貫いた表現者・宮武外骨を紹介する。
詳細
明治時代後半、庶民を食い物にする悪徳商人や官僚の腐敗を、笑いを武器に徹底攻撃し、人気を集めた雑誌があった。その名は「滑稽(こっけい)新聞」。反権力、ちょっとエッチで、風刺が効いた紙面作りが話題となり、月間8万部を売り上げた。発行した宮武外骨は、生涯に120あまりの本や雑誌を出版、投獄4回、罰金・発禁は29回を数えた。世間から奇人と呼ばれ、時に危険人物視されながらも、反骨を貫いた表現者の生涯を描く。
出演者ほか
【キャスター】渡邊あゆみ

番組ホームページより

さわるな危険!宮武外骨
~反骨の闘士 時代と格闘す~

●本放送 平成21年 7月 1日(水) 22:00~22:43 総合 全国
●再放送 平成21年 7月 8日(水)
平成21年 7月 8日(水)
08:15~08:58
16:05~16:48
BS2
総合
全国
全国
※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。
配役:配役  宮武外骨役:や乃えいじ
エピソード1 予は危険人物なり
「滑稽新聞」明治新聞雑誌文庫蔵
自由民権運動華やかなりし頃、日本の針路を巡りさまざま活発な議論が交わされていた。こうした空気を吸いながら、若き日の宮武外骨はジャーナリストを志す。東京で雑誌の編集を手がけ始めていた頃、明治憲法が発布されるとそれまでの議論を忘れ去ったかのように日本社会はお祝いムード一色に。違和感を感じた外骨が、憲法発布をパロディにしたところ、不敬罪で逮捕投獄されてしまう。出獄した外骨は、活動の場を大阪に移し、ある雑誌の編集を手がける。徹底した反権力の姿勢に加え、センスよく色気と頓智が詰め込まれた「滑稽新聞」は大阪の人々の圧倒的な支持を集める。
 
エピソード2 新たな闘い方を探して・・・
大正時代、外骨は自ら行動を起こす。衆議院議員選挙に立候補、制限選挙の欺瞞を徹底的に暴いたのだ。やがて普通選挙を求める運動が盛り上がっていくと、正面から政治的な主張も展開、言論の自由や社会の変革を訴える。しかしこうした外骨の言動は政府によって危険視され、監視の下に置かれてしまう。1923年関東大震災がおきると、誤った情報によって人々は理性を失い、数千人の朝鮮民族の人々が虐殺される。さらに軍隊は混乱に乗じて、政府に批判的な人々を次々と殺害した。こうしたなかで、外骨はいかなる闘い方を見出していくのか・・・。
被災地の外骨(再現)
 
エピソード3 未来に残そうとしたもの
「リュックを背負う外骨写真」 吉野孝雄氏蔵
日本が戦争へと向かっていく時代、外骨は東京帝国大学の職員となって、古い新聞や雑誌の収集をしていた。そんな外骨のことを、いまや焼きがまわったと揶揄する者も少なくなかった。しかし外骨には、外骨なりの考えがあった。それは明治時代の多種多様な議論を、次の時代に残すこと。作家や出版人、新聞人たちが雪崩を打って戦争遂行に協力していく中、外骨は黙々と資料を収集し続けた。
 
明治大正期の新聞に関する展覧会予定
「明治・大正期の新聞展(仮)」  
時期:11月の予定
主催:朝日新聞社・東京大学明治新聞雑誌文庫
場所:朝日新聞東京本社
 
参考文献

『宮武外骨 民権へのこだわり』吉野孝雄著(吉川弘文館)
『宮武外骨』吉野孝雄著 (河出文庫)
『外骨という人がいた!』赤瀬川原平著(ちくま文庫)
『外骨みたいに生きてみたい』砂古口早苗著(現代書館)
『過激にして愛嬌あり』吉野孝雄著(ちくま文庫)
『予は危険人物なり 宮武外骨自叙伝』吉野孝雄編 (ちくま文庫)

今夜はこんなところです。
ではまた・・・

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君津の朝

君津の朝

君津の朝

君津の朝

君津の朝

君津の朝

昨日はひょんなことで君津の友人の家に泊めて貰った。
久し振りに日本の正しい農村を味わった。
朝近所を散歩したが清々しい気分だった。
近くには朝もやの中に郡ダムという工業用水用のダムがあった。
紫陽花はまだ立派に咲いていました。

                      紫陽花や色変わるあり元気あり

今夜はこんなところです。
ではまた・・・

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2009年6月29日 (月)

全野党・議員に向けての2009「平和への結集」アピール

「平和への結集」のアピールを転載して紹介します。

なかなかこんな思いが通じないのがもどかしい。

思いは・・・・

来たる総選挙で、野党第一党に投票を集中させるべきだという考えだけでは、市民間の多様な意見を政策に反映させることができず、場合によっては市民間の対立が拡大し、政権交代が困難になることも予測されます。また、少数意見が切り捨てられるという、アメリカ合衆国のような二大政党制の罠に落ちることが危惧されます。

方向性は・・・

大切なのは、お互いの意見の違いを強調することではなく、お互いの意見の共通点に着目して歩み寄ることではないでしょうか。かりに総選挙前にそのような野党連合が結成できないとしても、総選挙後の野党連合政権の樹立を見据えた野党間・野党と市民間の対話・協議が開始されることを望みます。

野党連合政権の政策の柱はこんなところ・・・

1.平和(憲法9条を活かして、世界の平和と軍縮をリードする積極的外交。)、
2.環境(環境税や自然エネルギー導入等による地球温暖化防止と雇用の拡大。)、
3.福祉(憲法25条にもとづく、格差・貧困問題、年金問題、医療崩壊などの解決。
  市民参加型の新たな福祉社会。)、
4.地方分権(国と地方の間で、権限も税源も大胆に入れ替える根源的改革。)、
5.選挙制度改革(死票が多く少数意見を切り捨て、野党の共倒れを招く小選挙区比例代表並立制を廃止し、民意を反映する新たな選挙制度の実現。国会議員定数を削減しない。)の5つが野党連合政権の政策の柱

そして決意は・・・・

私たちは、「何かが変わる」ことを待つのでなく、私たちが「何を変える」かを考え、行動したいと思います。日本と世界の政治が大きな分岐点にある現在、市民と野党の協力こそが平和の危機や社会的混乱から日本社会を救う道であることを確信しています。


全野党・議員に向けての2009「平和への結集」アピール

平和への結集・市民の風は、野党連合による政権交代を求めた「2008アピール」を発展させて、野党連合政権の樹立を求める「2009アピール」を公表します。(印刷用ファイル)

全野党・議員に向けての2009「平和への結集」アピール
平和・環境・福祉・地方分権・選挙制度改革を柱に
野党連合政権の樹立を

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2009年6月26日 (金)

6月の俳句(斜 かたつむり)

6月の句です。

兼題(斜 かたつむり)

短夜や背広斜めに吊りしまま

紫陽花は斜めに世界を押し広げ

かたつむり寝ているだけでおおしごと

かたつむりオスとメスとがないままに

雑詠

真夏日の再会いくつかありにけり

幕張の晴れ上がる空に夏となる

短夜やブログの記事が二つ成る

宵の夏妻とドラマに入り込む

梅雨曇ソーラー発電すこしだけ

今夜は本当にこんなところです。
ではまた・・・

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地球環境写真展

昨日二枚だけ紹介した地球環境写真展の写真展の写真です。芸術作品としてお楽しみ下さい。
芸術の中にエコの香りがちょっとでも感じられればわが地球もきっと喜ぶでしょう。

地球環境写真展
国連環境計画(UNEP)地球環境写真展

地球環境写真展
スロバキアの山の中の緑の池

地球環境写真展
朝もやを見守るもの

地球環境写真展
I gotta go!(行かなくちゃ)

地球環境写真展
テントウムシと靴


コウノトリ


黙示録


プラスティックがなければどうしていただろうか


なかなか題が面白いです。

今夜は本当にこんなところです。
ではまた・・・

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