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20世紀に「新日本歌人」誌に掲載された私の文章です。

私の一首

やわらかに積もれる雪に熱てる頬を埋むるごとき恋してみたし

この歌にははちみつレモンの味がある。

私はこの歌を読むと新婚旅行で行った啄木を追う旅の途中の北海道の雪の湖を思い出す。
失恋と共に私の啄木体験は始まり、短歌という形の叙情性と記録性は結婚によって深まった。
失恋には啄木がよく似合う、失恋をした人は啄木を読むといい。

啄木が取り持つ事によって私たちの結婚生活はスタートした。
新婚生活を始める人にも啄木をお勧めする。

小林多喜二が田口タキに送った啄木歌集が発見されその内63首に多喜二によってチェックが付けられていたと天野仁さんの話を聞いた。
啄木を借りた多喜二のタキへの深い思いを感じる。

啄木は私の短歌の原点でありこの歌は私の結婚生活の原点でもある。

大津留公彦

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