まだまだヤマがある!
昨日の7が5つ並んだという私の記事にめでたいとコメントを頂いた津久井弁護士のこの記事に大変励まされました。
「懐憲促進法」に対する今後の方向性を見た思いがしましたのでコメント欄にも書きましたが再度紹介させて頂きます。
この付帯決議ですが,運動論としては「まだ議論が終わってないではないか」という主張のきっかけに使えないでもなさそうです。
特に,
「必要な法制上の措置を講じる」
という項目がいくつかあります。
特に,年齢要件,CM規制については,「本法施行までに検討する」という期限も設けています。
そもそも国民投票法という法律自体も,附則3条,附則11条などで,施行時までに公務員運動規制等の内容を検討する事になっています。法律自体が,重要論点については,先送りしてゴマかす内容になっているのです。
したがって,施行までの3年の間に,まだまだヤマがあると理解しても良いでしょう。
3・10の日比谷野音の集会のあと帰る日比谷公園の中で聞こえて来た言葉を思い出します。
「長い戦いになるな~」
更にこうも書いています。
それから,法律中には,このような附則のほか, (政令への委任) 第百四十七条 この法律に定めるもののほか、この法律の実施のための手続及び費用の負担その他その施行に関し必要な事項は、政令で定める。 という条文もあり,細かな点で微修正はできる余地はあります。通ってしまったからあきらめる,というのは早過ぎると思います(正確には,成立は明日ですが)。
こらえ性のないだだっ子首相が「早くちょーだい」とおねだりするので,とりあえず成立させたに過ぎず,「単に議論を先送りしただけで,まだ決着はついていない!」という理解と粘りが必要ではありませんか。
ですから, これから定める「施行規則」や,「施行までの検討事項」で,漏れ落ちた重要論点の修正を求めて,引き続き政府に要求をしていくことが必要です。
さすが弁護士さんの冷静な文章です。
津久井進の弁護士ノートのまだ未完成の国民投票法~付帯決議全文
に次のようなコメントを残しました。
-まだまだヤマがある-津久井さん
私のブログにも書きましたがこの記事には励まされました。
正義と真実の崇高な高い立場から俯瞰的に今日の現実をを見ることが大事ですね。
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コメント
あっ下↓でした。ごめんなさい!^^;
あの~これは削除してください。
よろしくお願いします!^^
投稿: ココロ | 2007年5月16日 (水) 21時18分
またまた、こんばんは。^^
上↑の私のコメントを自分のブログに貼ったので、こちらを紹介させていただきました。
投稿: ココロ | 2007年5月16日 (水) 21時15分
ココロさん
ここに最新の情報を書いて頂きましてありがとうございます。
この法案の裁決を受け入れた民主党は国民の批判のいずれ受けるでしょう。
貴記事にあった
>・・・・・は「クーデター」のように思想からではなく、ただただ私利私欲からの「ハイジャック」に近いように思う。
はまさにそうですね。
ハイジャック犯は野放しにせずちゃんと捕まえなければなりません。
投稿: 大津留公彦 | 2007年5月15日 (火) 08時55分
こんばんは。
たった今、報道ステーションで自民党の保岡議員が出演し、最後に「付帯決議はねぇ~、民主党がいろいろ言ったんでね~まぁねぇ・・・」と、真剣に取り組む姿勢どころか、まるで形だけ「おまけ」としてつけたみたいな雰囲気でした。あれじゃ観てる人は、完全に「改正は必要なんだ」って受け取りますね。昔の私ならこれだけ観て、もう「改正賛成」ですよ(苦笑)。
あの人は‥いつも淡々としゃべりますから、視聴者受けがいいように感じました。なんだかサラッと「戦後60年も経って社会情勢も戦後の焼け野原とは何もかも違いますしね、憲法改正は、国民のためには重要なものですからね~もちろんこれからも充分に論議して‥」「戦後初めてのことをするわけですからね。国民としての大事業ですし‥そりゃ~もう大切ですよ」とかなんとか言ってましたから観てる人は「へぇ~そうか~憲法改正ってそんなに大事なことなのか~。じゃ~それの大事業に参加したい。賛成しなければ‥」って結論になっちゃいそうで恐いです。
投稿: ココロ | 2007年5月14日 (月) 23時01分