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私はこれで総理を辞めました(安倍氏の3億円脱税疑惑)

138915

15日に発売された週刊現代9月29日号のP26~30に
(1)本誌が追い詰めた安倍晋三首相「相続税3億円脱税」疑惑
亡き父・晋太郎の「遺産」6億円と“出資者不明”の巨額献金
ジャーナリスト 高瀬真実と本誌取材班

という記事が出ている。

このブログの以前の記事AbEndついになる!で予告していたものだが予想通りの内容だった。

全部を打ち込みで紹介する覚悟だったが既に安禅不必須山水さんが紹介していたのでそれをコピペさせていただくことにする。
ここの全文があるので週刊誌を買う必要はありません。


これはガセネタなどでは決してありません。
1年間に及ぶ取材を踏まえて収支報告者や国税庁の脱税に当たるとのコメントまで取っています。
本人確認をしようとこの15日発売に合わせて詳細な資料を付けて12日14時という期限を付けて回答を求めていたところ同じ時間に記者会見して安倍氏は辞任を発表した。
偶然というにはあまりにタイミングが合い過ぎている。
施政方針演説の2日後に辞任というにはそうとうの理由がなければならない。
これが理由でなくて何が理由だろうか?


記事を要約すると
安倍晋太郎氏の財産の内6億円が山王グランド事務所と清和会事務所と地元事務所と消えた寄付金とあわせて約6億円が納税しておらず当時の5割の税率をかけると3億円脱税しているというもの。

総理のままこの記事を受ければ現職総理の大脱税疑惑ということで国会は空転して総理は辞任に追い込まれたことでしょう。
ならばぞのまえに辞任してしましまった方が問題のなり方が少ないと考えても不思議ではない。

マスコミの力を思い知らせた事件となった。
目的を達したAbEnd!キャンペーンは今度は自ENDキャンペーンとして自民党の政権そのものを倒すキャンペーに発展して継続することになった。
自民党のTBP(トラック・バック・ピープル)のURLは http://member.blogpeople.net/tback/09077
使い方は雑談日記


ミニコミではあるが集まればマスコミ並みの力を持つのブロガーの力に期待したい。

以下全文です。

週刊現代9月29日号 P26~30
(1)本誌が追い詰めた安倍晋三首相「相続税3億円脱税」疑惑
亡き父・晋太郎の「遺産」6億円と“出資者不明”の巨額献金
ジャーナリスト 高瀬真実と本誌取材班

発売前から永田町は騒然

「なぜ参議院選挙大敗の責任を取らなかったのに、内閣改造のおわったいま辞任するのか」
「インド洋の給油活動延長に職を賭す、といっていたのに逃げではないのか」
「所信表明をした直後で辞めるのは前代未聞」
 9月12日午後2時より開かれた安倍晋三首相(52歳)の記者会見では、本会議の直前までやる気を見せていた首相が突然、心変わりした理由は何か、納得のいかない記者たちから質問が相次いだ。しかし、最後まで首相は納得のいく説明ができなかった。
 その同日、首相の辞任を知らせる毎日新聞夕刊は、その辞任理由を「今週末発売の一部週刊誌が安倍首相に関連するスキャンダルを報じる予定だったとの情報もある」とー面で報じた。一部週刊誌とはいささか失礼な表現ではあるが、社会面にははっきり『週刊現代』と名前が出ている。
 そう、安倍首相を辞任に追い込んだスキャンダルとは、本誌が9月12日中に回答するように安倍事務所に質問をつきつけた「相続税3億円脱税疑惑」のことなのである。政治団体をつかった悪質な税金逃れの手口を詳細に突きつけられて首相は観念したというわけだ。
 実は、本誌は安倍首相の政治団体に関して一年にわたる徹底調査をしてきた。そのキッカケは、ベテランの政治記者から聞いたあるウワサだった。
 「安倍首相の父親である安倍晋太郎外相(当時)は総理総裁を目指して巨額の資金を用意していた。ところが闘病の末の逝去でそれが宙に浮いてしまった。そのカネはいったいどこへ行ってしまったのだろうか。晋三氏への相続に不透明なところが、あるのではないか」
 晋太郎が率いた安倍派時代を知る自民党のある古参秘書に、この語をぶつけたところ声をひそめていった。
 「'91年5月に父親が亡くなったときは、まだ中選挙区制なので補選はなく、'93年7月に総選挙で初当選するまで晋三さんは、秘書を解雇したり事務所も滅らしたり、リストラに大変だった。『なかなか政治資金が集まらない』と金庫番の秘書がよく派閥の事務所に相談に来ていました。晋太郎氏の派閥を引き継いだ三塚派会長(当時)の三塚(博)さんが見るに見かねて、お世話になった晋太郎さんの三回忌を兼ねた励ます会を計画して、派閥ぐるみでパーティー券を売ったのです。それが、フタを開けたら晋三さんが集金カトッブですからね。派閥の秘書仲間たちはみんなひっくり返りました」
 そのパーティーとは、'93年4月15日、首相の指定団体(当時)の「晋和会」が赤坂ブリンスホテルで開いた「安倍晋太郎先生を偲び安倍晋三君を育てる会」だ。2万円のパーティー券を1万4766人に売り、2億9636万円の収入があった。費用5300万円を差し引いて2億4300万円余りのボロ儲けだ。
 しかし、ベテラン秘書が腰を抜かしたのは、それだけではなかった。
 安倍首相が初当選した'93年、「晋和会」と「緑晋会」という二つの政治団体だけで、その収入は9億1067万円。新人議員でありながら、2位の橋本龍太郎政調会長(当時)らを抑えて、集金力で政界トップに立ったのだ。細川政権の誕生で自民党が野党に転落し、ベテラン議員もカネ集めに四苦八苦する中で、その突出ぶりは際立った。
 この年から始まった政治団体の資産公開でも、安倍首相は預金6億8949万円で、金満家で有名な糸山英太郎衆院議員一当時)らに次いでいきなり4位にランクされている。
 そのカラクリは何か。当時注目を集めたのは、前述の「緑晋会」という団体だ。
'93年の収支報告書では、年間収入4億9595万円の93.8%にあたる4億6508万円の内訳が、1件あたり100万円以下のため「献金者を明示しない企業団体献金」として記載されていたのである。
 4億円以上もの献金者とは誰か。企業献金が集まらないと一言っていた安倍事務所にふってわいた巨額献金の出所をめぐって、「安倍晋太郎の隠し資産が出てきた」(ベテラン秘書)というウワサが駆け巡ったという。
 晋太郎氏から晋三氏への相続に政治団体が悪用されているのではないか――。この疑惑にせまるべく、本誌はあらためて安倍ファミリーの政治団体をすべて洗い直すことにした。
(つづくhttp://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/300417/)
節税術をフル活用

 安倍首相が神戸製鋼所を辞めて、第一次中曽根内閣で外相に就任した父の大臣秘書官になったのは、'82年12月6日のこと。ポスト中曽根をニューリーダーの「安竹宮」(安倍晋太郎、竹下登、宮澤喜一の三氏)で争い始めたころだ。
「晋太郎先生は、派閥の事務所に来ては『晋三を頼むよ』と。もう後継は決まりだと誰もが思いましたね」
 清和会のベテラン秘書が当時を振り返る。
 秘書官当時、安倍首相は父の外遊にいつも同行し、帝王学を徹底的に叩き込まれた。そして、外相だった父が息子に遺したものは、政治や外交にあたるものが身につけるべき教訓だけではなかった。
 大手新聞の当時の番記者はいう。


「旧制6高(現・岡山大学)OBの財界人でつくる『六晋会』や『化学晋和会』『住宅晋和会』などの業種別後援会や、派閥の議員の地元に作られたという『千葉晋和会』『岡山晋和会』などの地方後援会。ニューリーダーと呼ばれるにふさわしく、政治活動の基盤を支える政治団体の数も当時の議員でトツプでした」
 本誌は、当時の関係者の証言をもとに、全国の収支報告書を集め、連結収支報告書を作り、分析した。その結果、多数の政治団体を使った驚くべき資産相続の実態が明らかになった。
 故安倍晋太郎氏は、晋三氏を外相秘書官にした'82年から病没する'91年までの10年間に、自らの政治団体である「晋太郎会」に2億5985万円、「晋和会」に2億5897万円、「夏冬会」に1億1940万円、3団体合計で6億3823万円もの巨額の個人献金をしていた。
 3つの団体はいずれも「指定団体」である。指定団体とは当時の政治資金規正法に則って届け出をした政治団体のことで、政治家はこの指定団体に寄付すると、その額に応じて所得控除を受けることができた。しかも控除額は青天井だったのである。
 晋太郎氏は、政治家にしか使えないこの所得控除制度をフルに活用していたのだ。これだけの巨額の個人献金をする一方で、自らの申告所得額は極端に少なかった。同じ10年間で1000万円以上の高額納税者名簿に掲載されたのは、病気療養中の'90年の納税額3524万円、わずか一度だけだった。その間に6億3000万円以上も献金をしているのに、である。
 そして問題なのは、この政治団体がそのまま息子の晋三に引き継がれ、相続税逃れに使われたことだ。
 晋太郎時代から安倍事務所に出入りしていた全国紙の記者は言う。
「晋太郎先生のときは、議員会館裏にある『TBR永田町』と『山王グランドビル』にそれぞれ個人事務所があり、赤坂ブリンスの派閥事務所とあわせて3ヵ所に金庫番の秘書がいました。さらにそれぞれの金庫番が管理する政治団体が、地方もふくめていくつもあったのです。


 晋三さんはそれをそのまま引き継ぎました。代替わりしてからは、『TBR』の事務所は閉めて、親父の代の金庫番は全員解雇しました。金庫番を一人にするために、政治団体もかなり整理しましたが……」
 実際に本誌で調べたところ、安倍晋太郎氏の生前に作られた「安倍系団体」と呼ぶべき団体は、タニマチ的なものも含めて、66団体にものぼった。さらに調べると、晋太郎氏は'91年5月に亡くなっているが、その直前の'90年末時点で、それらの団体には合計で6億6896万円もの巨額の繰越金があった。
 安倍首相は父親の死後、政治団体を引き継ぐのと同時にそれら巨額の繰越金をもそっくり引き継いだのである。調べてみると、父の死の直後、'91年末時点では22団体が解散し、44団体になっている。資金残高も4億円余りに滅ってはいる。ところが、解散などに伴って整理された資産などの行方を追っていくと、どこに献金したかが不明になっている「消えた寄付金」が、合計で1億8522万円もあったのだ。2億円近い巨額なカネはいったいどこに消えてしまったのか。
(つづくhttp://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/300437/)
国税幹部は「脱税」と断言

 繰り返しになるが、これらの「消えた寄付金」を含めると、首相は、亡父が政治団体に寄付した6億円の個人献金を政治団体ごとそっくり相続したことになるのだ。


 安倍首相は、これまで主な相続資産は、山口県長門市の実家と下関市の自宅のみとしてきた。相続した'91年以降の高額納税者名簿には首相の名前はない。


 政治団体に投じられた6億円の献金が、そのまま晋三氏に渡っていれば、これは政治活動に名を借りた明白な脱税行為ではないのか。  


 財務省主税局の相続税担当の幹部に、連結収支報告書の数字を示しながら聞いた。政治団体を通じた巨額の資産相続に違法性はないのか?


「政治団体に個人献金した資金が使われずに相続されれば、それは相続税法上の課税対象資産に該当します。政治団体がいくつもある場合は、合算した資産残高のうち献金された分が課税対象になります。たとえ首相でも、法律の適用は同じです」  


そう説明した幹部は、連結収支報告書の数字を見比べてきっぱり言った。


「この通りなら、これは脱税ですね」


 仮に、政治団体を通じて相続した遺産が6億円とすれば、当時の税制では1億円以上の最高税率50%が適用されて、相続税額は約3億円になる計算だ。


 もちろん、税法上は相続税の脱税の時効は最大で7年。首相が罪に問われることはない。しかし、これまで1億円以上の脱税は、政治家でも逮捕されてきた。重大な犯罪であることに変わりはない。


 主税局幹部は、個人的な意見と断って、こう言った。


「本来は、国税庁がきちんと見つけておくべき問題ですが、時効になった今は、税法上の徴税はできません。しかし、財政の窮状を行政の長として考えて、ぜひ時効の利益を放棄して、自発的に納税していただきたいですね」


 政治資金を国に寄付することは、公職選挙法で禁止されているが、過去に未納分の納税をする場合は、適用外なのだという。


 実は先の「緑晋会」は、'97年に名称を「東京政経研究会」と変えて今も平河町の首相の個人事務所として機能している。'05年末時点の東京政経研究会の預金残高は3億円ある。3億円の納税にちょうど困らない。


 本誌は政治資金報告書などから作成した資料を示したうえで、安倍事務所にこの相続のカラクリを指摘し、どのような処理をしたのか、脱税ではないのか、というA4にして5枚の質問状を送った。そして回答期限が迫った12日の午後2時、安倍首相は突然、辞任を表明したのである。しかし、いまもって質問状への回答はない。


 内閣改造に際して、首相は「政治とカネに関して十分な説明ができない閣僚は去ってもらう」と言い放った。その言葉が自らにはねかえってくるとは、安倍首相もゆめゆめ思ってはいなかったのだろう。(了) 。

今日はこんなところです。
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コメント

週刊朝日の特集は取材を基にした記事ではないようです。

So-net blog:ベリーロールな日々:週刊朝日の総力?”安倍”記事40Pはつまらんぞ
http://blog.so-net.ne.jp/bondi_beach/2007-09-19

ゴンベイさん
なかなか見つかりませんね。

ネットのどこかに記事本文掲載されてませんか?
-----
週刊朝日 2007年9月28日号
2007年09月18日発売

安倍逃亡
本誌がつかんだ全情報総力40P

「官邸崩壊」最終章:安倍晋三を「自爆テロ」に追いつめた本当の理由 ジャーナリスト 上杉 隆

先行麻生を襲う福田の老練術

「美しい国」の無残な結末:朝日新聞コラムニスト 早野 透

緊急対談:日大教授 岩井奉信×経済ジャーナリスト 荻原博子

「政治とカネ」問題“悪質度”ランキング

辞意報道の乱高下…ポスト安倍で株価はこうなる!
「後継」に指名した小泉の罪、「続投」を支持した麻生の責任:憲法学者 小林 節

安倍首相が執着した「テロ特措法」の国益は詭弁:政治評論家 森田 実

週刊現代10月6日号(9月22日発売)
今週号の特集記事
●緊急大特集「虚ろな総裁選」-全ては本誌のスクープから始まった
(1)福田康夫の「ゴッドマザー」と「弟の死」 松田賢弥(ジャーナリスト)
(2)“友だちがいない政治家”福田康夫の「華麗なる人脈」
(3)『週刊現代』vs.官邸「3億円脱税疑惑」水面下の攻防 緊急寄稿 立花隆
(4)アッキーが辞任会見前夜に「ヒルズ」の酒宴で大はしゃぎ
(5)「動かなかった」小泉前首相の「事務所費二重計上」疑惑

toshikiさん
コメントありがとうございました。

パイポ咥えて入院したら婦長に怒られました。当然ですが。
安倍組長ですね。

嶋ともうみ さん

コメントありがとうございました。
まさに受け狙いはそれです。
でも若い人には通じないかも・・

 「私はこれで総理を辞めました」なんて言い方したら、

「私はこれでタバコをやめました」

の「禁煙パイポ」のCMを思い出しますよ(^-^;)。

~たしかな野党を、小さくても応援し続ける勇気を!~

河信基の深読み - Yahoo!ブログ
安倍首相の3億円脱税疑惑の教訓 政治屋業で蓄財する悪習一掃こそ真の改革
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/24583916.html

>辞任表明したその夜、首相官邸に弟の岸参院議員を呼んだのも資産相続問題を気にしていたことをうかがわせる。

よくやった。
いやぁ。最後は、ちょっと怖かったな。
マスコミ規制が怖かったですね。

このマスコミ規制ですが、

 憲法 第19条【思想及び良心の自由】
 憲法 第21条【集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密】

に違反している可能性がありますね。

安倍は退院して公衆の面前で週刊現代の記事に関して弁明できるんでしょうか?
安倍鬱総理は自ら辞任もできず、憲法第69条の規定による衆議院での不信任可決で辞職、てなことになる可能性もありますね。

いつもありがとうございます。知らないことが多くて、感謝しています。
書かなければいけないことばかりですが、みなさんの、TBを当てにしている今日この頃です。

週刊現代Online
特集記事 > 政治 > 2006.10.5
http://www.bitway.ne.jp/kodansha/wgendai/scoopengine/article/061005/top_01_01.html
取材180日 執念のノンフィクション・レポート「空虚なプリンス」の血脈【最終回】 大特集“下流イジメ内閣”の正体
安倍晋三&【ゴッドマザー】洋子の“14億円”蓄財術
(ジャーナリスト)松田賢弥
■資産公開されない「12億円」の自宅
■岸別邸を1億2000万円で売却
■ナゾの洋子観音像
公開している資産は1億4826万円。しかし、組閣を構想した河口湖の別荘の土地もの自宅の豪邸マンションも本人の名義ではない。

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