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訂正と補足 「きらり」でなく「ぎらり」

昨日の金八先生の紹介した茨木のり子の詩の記事で間違いがありました。
詩の題が違っていました。
「きらりと光るダイヤのような日」ではなく
「ぎらりと光るダイヤのような日」が正解でした。
何度も口に出してみましたがやっぱりぎらりの方がいいですね。
でも「きらり」でも成り立ちますね。

会社の朝の会で朗読してしまった。
訂正すべきか?
「きらり」とした毎日でありたいとしめてしまったのでこのままにしておこう。
記事は訂正しました。

紹介させて頂いたサイト(言問いメール)でも実は訂正されていました。
それを見ないで引用してしまいました。
申し訳ありませんでした。

ところで
この詩の紹介の経緯とその間違いの発見の経緯が実に感動的なので紹介させていただきます。


 

第103号 -- 茨木のり子詩集などから -- 1998.08.06 

  私の妻が亡くなった際に、お焼香に来て下さった彼女の友人の方から、妻がその
人に送ったという、ワープロで打った茨木のり子の詩を見せていただき、その方は私
達にその詩を朗読してくれました。

  私と妻は、いくらか違った世界で生き、別々の友人を持っていたので、妻が死ん
でから、彼女の友人から、初めて聞くいろいろなエピソードがありました。しかし、
どのお話も、うかがって見ればいかにも彼女らしいな、と思われるものばかりでした。

  4月に娘が就職して、「保健だより」を発行することになり、職場にワープロが
無いので、妻の遺品のワープロを使っていました。しかし、古い型なので電車で職場
に持って行くには重く、毎回80枚のプリントを家で印刷して持って行かなければな
りませんでした。「ワープロぐらい購入して下さい、と要求しろ」と私は娘に言って
やったのですが、「言ったんだけど、東京都は財政難だから、予算がないんだって」
というので、まあ、就職のお祝いに、ということで、私の貯金から、最新型の超軽量
ワープロを買ってやりました。

  そのワープロで、妻の遺品のフロッピーに記録されていた茨木のり子の詩などを
プリントアウトして、昨日、娘が埼玉から送ってくれました。

  以下に、そのいくつかをご紹介します。
ここで「ぎらりと光るダイヤのような日」等の紹介

うーん、なるほど。私の妻は、いつもこういう詩や言葉を愛し、口ずさんでいたよ
うですね。知りませんでした。でも、いかにも、彼女らしいと思います。どれを読ん
でも、いかにも彼女のこころ根や人柄をよく表している感じがします。学生時代から、
私は彼女のそういう人柄に限りない憧憬を抱き続けて来ました。

第104号 -- 訂正と補足、そして野麦峠 -- 1998.08.22 

  「言問いメール103号/茨木のり子詩集などから」の中で、「きらりと光るダ
イヤのような日」と書いてしまいましたが、翻訳家の島岡弘子さんから、「ぎらりと
光るダイヤのような日」ではないか、というご指摘を頂きました。実は、妻のフロッ
ピー原稿も「ぎらりと」になっていたのですが、「きらり」の打ち間違えだろうと私
が勝手に推測して修正してしまったのでした。8月10日ー20日、埼玉の家に帰省
して、妻の本棚にあるいく冊かの茨木のり子詩集を見てみたら、ご指摘の通り「ぎら
り」でした。たしかに、「きらり」と「ぎらり」では、凄みが違いますね。これで、
またひとつ、妻に謝らなければいけないことが増えてしまいました。


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コメント

サト☆Kさん
感動的なコメントをありがとうございます。

茨木のり子さんの詩には「自分」が居り「真実」があります。
本物の詩とはこういうものを言うのでしょう。

世の中のくだらないことに右往左往しない凛とした心根を持ちたいものです。

ゴンベイさん
「みながわblog」閉鎖確認しました。
このyaplogの
「404 Error - Not Found」
は懐かしいです。自分のyaplogブログも事故で消してしまってこのマークがいまいましかったです。
「カッシーニでの昼食」の過去の記事も全て消えてしまったはずなので歴史的損失ですね。
ブログはホームページと違ってデータリカバリーの方法がありません。
大変残念です。

茨木のり子さんの詩『ぎらりと光るダイヤのような日』、私も大好きです。
『金八先生』を見て、初めて知りました。
涙があふれ出て止まりませんでした。なんでそんなにポロポロ泣けたのかわかりません。ただただ心がいっぱいになりました。

「みながわblog」が閉鎖されていますね。

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» 自然界の弱肉強食と新自由主義、そしてイマジン・ピース(追記あり) [ミクロネシアの小さな島・ヤップより]
左の写真は、ユビエダハマサンゴの群生を住処とするイトヒキテンジクダイ(Apogon leptacanthus)やら、アトヒキテンジクダイ(A. lineolata)やら、クロオビアトヒキテンジクダイ(A.zosterophora)でございます。彼らは、網ですくい上げただけで息もたえだえ、すぐに死んでしまうか弱いサカナです。 そんなサカナたちの住処には、かならず彼らを食べて生きる生物も一緒に住んでいます。このユカタハタ(Cephalopholis miniata)もそう、ふだんは動きもほとんどなくじ... [続きを読む]

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