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荷車の歌

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東京京橋のフィルムセンターの山本薩夫特集で 荷車の歌 を見た。

最近亡くなった劇団文化座の代表の鈴木光枝さんが主役の劇では見た事があるが映画は初めてだった。
二時間半山本薩夫の世界に浸った。
広島の三次の農村の戦前から戦後まで(明治から昭和まで)を舞台にした女一大記です。
山本薩夫監督は非常にパースペクティブな視野を持持ちながらこの農村にこだわっている。

三國連太郎のスポーツ刈りの頭は若々しかった。
釣りバカのすーさんも長い芸暦の持ち主だ。

ここを出入りする多くの人は多くの事柄を語る。

貧乏・嫁姑関係・助け合い・親子関係・米騒動・労働争議・戦争・原爆・不倫・家族と夫婦の絆・…
最後のシーンは戦死したと思われた息子が帰ってくるシーンだった。

夫の三国連太郎と一緒に運送業で苦労した上で家を建てさて少し楽になるかというところで、三国は家に愛人を引き込むのだが、その愛人役のキャスティングにびっくりするだろう。
ここではあえて言わないが・・・

ここに残った三次の農村の景色はもうないだろう。
映画にしか残らない物をこういう形で残すのは大きな意味がある。
フィルムセンターの今後の活躍に期待します。

キャストは
三國連太郎 ミクニレンタロウ (茂市)
望月優子 モチヅキユウコ (セキ)
岸輝子 キシテルコ (姑)
左幸子 ヒダリサチコ (オト代)
小笠原慶子 オガサワラケイコ (トメ子)

ちなみに俳優の山本學、山本圭、山本亘は山本薩夫の甥です。

出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』

銀座新聞新聞ニュース

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