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「ゲバラのような人間に」

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チェ・ゲバラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

(「カストロ・人生と革命を語る」というBS1の番組の第一回目「歴史は私に無罪を宣告するだろう」に続いて2回目を書きます。

この回はカストロの盟友ゲバラのことです。
昨年あったプレカリアートの集会でも肖像画が飾られるなど日本でのゲバラの人気は高い。
浦和レッズのサポーターがゲートフラッグにゲバラの顔を描いたものを掲げていることがある。
ジャン=ポール・サルトルから「20世紀で最も完璧な人間」と称され、「世界で一番格好良い男」とジョン・レノンに言われている。

そのゲバラについて番組の中でカストロがインタビューで語ったことを箇条書きにします。

・ ゲバラは尋問でスターリン批判を展開する等良く理論の勉強していた。 ・ ゲバラはトロツキー主義ではなくマルクス主義だった。 ・ ゲバラは喘息持ちだったが薬を持参するのを忘れた事が3度あった(最後はボリビア行き)。 ・ ゲバラのような男はいない(自分の事はかえりみず・危険な任務は真っ先に志願した) ・ ゲバラは最後は祖国アルゼンチンで革命を起こしたいと言っていた。 ・ 価値法則の導入を巡ってカルロス・ロドリゲスとの論争があった時にゲバラの方を支持していたがそれを言わなかった。 ・ ゲバラをボリビアの前に今後に派遣したが現地の司令官を激しく叱責した。 ・ ゲバラが入ったボリビアはモンヘ派と反モンヘ派が対立していたのでゲバラの部隊は二つに分断されていたのがゲバラの死の遠因 ・ 彼は品位と威厳のある人間であり、勝利はゲバラのもの

ゲバラ以外のことでは・・

・ スターリンは産業の重視をした事以外は多くの人を死に追いやったので許せない。 ・ アメリカは経済封鎖を国際化し我々はゲリラ活動を国際化した。 ・ キューバはベトナムに影響を与えた。 ・ キューバはニカラグアのサンディニスタ運動に影響を与えた。

このゲバラについてのインタビューの最後にカストロはこう言っている。

・ 子ども達にどんな人間になってほしいかといわれれば私はゲバラのような人間にと答える。

12・23の「民主主義~世界10人の監督が描く10の疑問」のボリビア記事で私はこう書きました。

モラレス大統領の就任時に他の人と並んでゲバラに哀悼の意を表すると言っていた。 ゲバラのやり残した革命を行うとして天然ガスの国有化を実行しそこで得られる資金で国民の生活を良くするという分かりやすい政策で国民の支持を得ていく・・・ 経済的・政治的・地政学的な大きな違いがありますがボリビアはじめ南米の行くアメリカのくびきを断ち切った自主的な方向が日本の行くべき方向ではないだろうか?

日本の企業もキューバを研究すべきだろう。
アメリカ国民の過半数はキューバと友好関係を築くべきだと思っているしキューバはそう動いている。
ブッシュが今年政権を降りたらアメリカとキューバの新しい関係が始まる可能性があると思う。
その時に取引が200億円しかない日本とキューバの関係は飛躍的に拡大するだろう。
その時に外国に遅れを取らない為に・・・

日本の国民ももっとキューバについて知るべきだろう・・
マイケルムーアが映画「シッコ」で提起したように・・・

いずれにせよ今南米が熱い!


以下番組ホームページからです。
アルゼンチン生まれの革命家で、今も中南米でカリスマ的な人気を誇るチェ・ゲバラ。キューバ革命の優れた司令官であり、新政権の経済大臣であり、また海外でのゲリラ戦闘に散った理想主義者でもあった。カストロにとっては盟友ともいえるゲバラだが、実際には摩擦や対立もあったことを告白する。カストロ自らが語る人生と革命、2回目は、カストロしか知り得なかったゲバラの素顔と謎に包まれた死の真相を明らかにする。

参考
松岡正剛の千夜千冊『ゲバラ日記』
チェ・ゲバラ出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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コメント

眠り猫さん
コメントありがとうございます。
こちらのtbは通りました。
こちらにtbが通らない原因は分かりません。

いつものように、TBが通らないので、コメント欄にて失礼します。
http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/76303147.html

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