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草思社の破綻・読書離れの深刻さ示す
という記事が今日の日経の40面にあった。

草思社は新年早々民事再生法の適用を申請した。

 ピークの1997年10月期には39億円の売上高があったが、近年は大きなヒット作がなく、06年10月期の売上高は約16億2000万円に落ち込んでいた。広告宣伝費の削減や本社不動産の売却といった合理化を進めてきたが、出版不況と有利子負債の負担もあり、自力再建を断念した。草思社が民事再生申し立て
1月9日18時40分配信 ITmediaニュース

関係者に私の友人がいるので心配している。

主な出版物に以下がある。
徳大寺有恒著『間違いだらけのクルマ選び』
ポール・ケネディ『大国の興亡』
クリフォード・ストール『カッコウはコンピュータに卵を産む』
齋藤孝『声に出して読みたい日本語』
金完燮『親日派のための弁明』
、川島令三の「全国鉄道事情大研究」シリーズ
横田早紀江『めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる』『めぐみへ 横田早紀江、母の言葉』など。

「本のタイトルをつけるのが上手い」という定評があり、特に翻訳書において、原タイトルとはまったく違う文言をタイトルとしているものもある(フランチェスコ・アルベローニの著書など)。
草思社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

最近は一部のベストセラーとそれ以外の売れない本の二極化が進んでいるという。
企画力はあるが宣伝力・販売力のない同社はヒットに恵まれず、刊行点数だけが増えて経営を圧迫したという。

『声に出して読みたい日本語』の著者の齋藤孝さんはこう語っている。
「独自の企画で勝負する志のある出版社がこのような事態になったことに、読書離れの深刻さを感じる」
 
記事の最後に長谷川一明治学院大学準教授が言うようにますます人文書は売れなくなるのだろう。

本を読む若い人が減っているのは事実です。
その分ネットに向かっているのだろう。

私は若くはないが私にも同じ傾向がある。

出版社もネットとの融合を考えざるを得ないだろう。

先の記事で松下がユーチューブ対応テレビを出すということで放送と通信の融合を考えテレビ業界は様変わりするだろうと書いたが出版業界はもっと早いかもしれない。
新聞社や雑誌社も含めたマスコミ業界は大きな業容の変革が必要だろう。

この破綻はそういうことを考えさせる前触れだろう。

友人は大丈夫だろうか?

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