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沖縄平和祈念公園平和慰霊碑


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沖縄戦の実相にふれるたびに
戦争というものは
これほど残忍で これほど汚辱にまみれたものはない
と思うのです

この なまなましい体験の前では
いかなる人でも
戦争を肯定し美化することは できないはずです

戦争をおこすのは たしかに 人間です
しかし それ以上に
戦争を許さない努力のできるのも
私たち 人間 ではないでしょうか

戦争このかた 私たちは
あらゆる戦争を憎み
平和な島を建設せねば と思いつづけてきました

これが
あまりにも大きすぎた代償を払って得た
ゆずることのできない
私たちの信条なのです

(平和祈念資料館 展示むすびのことば より)


 ネトウヨさんの三度目のラブレターに対する4度目のラブレターです。

Q Qは今回(Qは前回)のネトウヨさん。
A Aは今回(Aは前回)の大津留です。


Q・【結局のところ、大津留公彦氏は、 
 戦争がなぜ起こるか、どのような戦史が存在するのか、
 少しでも知っているのか?】
A・政治は経済の集中的表現でり、軍事は政治の集中的表現です。
経済的要因が戦争の主たる要因です。

Q Q→答えになっていません。  抽象的すぎであり、何を論拠にしているか分かりません。  まず「経済的要因」というならば、なぜそう考えるにいたったか、  文献または論拠を提示し、その上で経済的要因とは具体的に 何のことか教えてください。  そして、どんな実例があるのか同様に示してください。

A A小学生でもよく分かる「太平洋戦争の原因」という小学生向けの記事がありました。http://www7b.biglobe.ne.jp/~bokujin/ronbun/ronbun007.htm
クラウゼヴィッツの「戦争論」の
「戦争とは、相手にわが意思を強要するために行う力の行使である」を
「戦争とは、国と国との殴り合いのケンカである」と置き換えて
「戦争は他の手段をもってする政策の継続にすぎない」を
「戦争とは、相手にわが意思を強要するために行う力の行使である」
とやさしく説明している。
これを『ネトウヨでもわかる「太平洋戦争の原因」』として戦争がおこった実例としてネトウヨさんに捧げます。
4.太平洋戦争の原因
それではやっと太平洋戦争の原因、日本とアメリカが何故戦争になったかの説明にまいりましょう。

最初、日本君は中国君とケンカ(戦争)をしていました。原因はほんの小さいことだったのですが、殴り合いのケンカになってしまって両方とも引けなくなり、両方共にへとへとになっていました。

そんな中で遠く離れたヨーロッパでは、ドイツ君・イタリア君グループとイギリス君・フランス君グループとで大ゲンカ(第二次世界大戦)が始まってしまいました。アメリカ君はイギリス君達と仲がよかったので応援していましたが、直接殴られない限りは参加しない考えだったので、ケンカ(戦争)にはまだ加わっていませんでした。

しばらくするとフランス君やオランダ君達がドイツ君に降参してしまいました。これをチャンスだと思ったのが日本君。戦争は壊し合いなので色々物が必用です。とくに石油は重要で、当時アメリカ君から買っていましたが中国君との戦争が長く続いたので足りなくなって来ていました。

そして当時、東南アジアにはフランス君が仏印(ベトナム)、オランダ君が蘭印(インドネシア)の植民地を持っていました。蘭印には石油などの資源がたくさん取れます。そこで日本君はドイツ君イタリア君と同盟(日独伊三国同盟)結び、蘭印を占領するためにその途中にある仏印に侵攻しました。

・・・・・・・・・・、それは泥棒です!

これに怒ったのがアメリカ君。もともとヨーロッパの状況を心配していた上に、戦争をアジアに飛び火させる気かと言うわけです。そこで日本君の行動を同じように怒っていたイギリス君・中国君・オランダ君と一緒に日本君と絶交(ABCD包囲陣)。石油も売ってやらないと宣言しました。

これに困ってしまったのが日本君。アメリカ君と交渉して何とか石油を売ってもらおうとするも、軍隊を引いて平和条約を結べと言う要求が出るばかり。日本君は意地と面子に掛けてそんなことは出来ません。そんな中でドイツ君が今度はソ連君ともケンカ(戦争を)を開始。調子よくケンカを進めていきます。実はソ連君はアメリカ君・イギリス君達とも仲が悪かったのですが、こうなってはそうも言ってられません。敵の敵は味方です。一緒にドイツ君と戦うことになりました。

結局、日本君とアメリカ君の話し合いはまとまらず、そんな事をしている内にも日本君の石油備蓄は減るばかり。そこでついに日本君は石油が無くならないうちにアメリカ君と戦うことを決意。奇襲攻撃(真珠湾攻撃)で日本君とアメリカ君は殴り合いのケンカ(太平洋戦争)を始め、自動的にアメリカ君はドイツ君とも戦うことになり、第二次世界大戦は佳境に入ったのでありました。

だいたいこんな感じです。日本がアメリカと戦争をした原因を「アジアの植民地解放の為」とか「民族の存亡を掛けて」とか「アメリカに追いつめられて」とか言っている人もありますが、それは当時の日本政府が言っていた言い訳をそのまま信じた誤解なんで、実際の所はこんなものです。

泥棒はやってはいけません。相手を完全に怒らせて戦争になります。

そんなわけで日本君はドイツ君と一緒にこの大ゲンカで、主にアメリカ君にボッコボコにされて負け(敗戦)ました。そしてその後、
日本国憲法 第9条第1項
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」
と言うことを決めました。要するに殴り合いのケンカ(戦争)を二度としないと言うことを、未来に向かって決めたので有りました。


Q・【9条による戦争抑止については、9条世界会議の人々の意見ではなく、
 具体的かつ根拠のある論証はないのか?
・紛争や戦争を9条が具体的に抑止できるとする根拠は何か?
・戦争はどういったときに起こるのか?】
A・軍事力で戦争を「抑止」できるというのは幻想です。
軍事力はさらなる軍事力を生むだけです。
戦争は経済的な要因から起こります。
日本国憲法前文の「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」するという目的を達するために憲法9条は一切の戦力を保持しないとしました。
これに反する今の日本の現状を変え9条を輸出する大きな流れを日本から作って行きたいものだと思います。
 

Q Q 大津留氏は以下のことに答える必要があります。

・9条が戦争を抑止できるとする根拠
・軍事力が戦争を抑止できるというのが幻想という根拠

憲法の前文や大きな流れなどどうでもよいのです。
いま日本は冷戦時代はソビエトの、
現在は中国・北朝鮮の脅威に直面しています。
それらからどう日本を守るかというのがポイントなのです。
結局質問に答えていないため、再度答えてください。

A A「憲法の前文や大きな流れ」こそが最も大事なのです。
復古主義者は「中国・北朝鮮の脅威」を怖立てに叫び、それを材料に万万万が一侵略された時の為に軍隊が必要であり、そういう自衛のための軍隊を持てるように憲法を改正しようとしています。この発言はあなたがそう呼ばれることの嫌いな「右翼」と言われるに十分な発言です。
日本は60年前には世界有数の軍隊を持っていたのに、それが役に立たない、という経験をしてしまっています。
あの時、軍隊は役に立たないどころか、あのような軍隊を持っていたばっかりに、とんでもない戦争に突入してしまいました。
仮にあの時軍隊がなかったら、あのような悲惨な戦争を経験することはなかったたし310万の我々の親・祖父たちも死ななくてすんだのです。
だいたい日本で侵略された祖国を守るための防衛戦争は一度もなかったのです。
明治以来の日本の戦争の歴史は日清・日露戦争を含め、侵略され事は一度もない。
「侵略されたらどうするのか?」という問題は「杞憂」という言葉が答えます。
日本は既に60年前に占領された経験を持っています。
太平洋戦争時は世界で有数な軍隊を持っていた。
そんな軍隊があったから日本人を310万人も殺してしまった。
敢えて言うなら日本の歴史上侵略された日本を守る為に戦ったのは元寇に対する戦いだけでしょう。
真っ直ぐは受け止めてくれないだろうが誤解を恐れずに敢えて言うなら「国」を守るために何百万も死んでから占領されるよりも誰も死なないで占領される方がいい。


Q・【イラク軍に侵略されたクゥエートは、
 憲法第九条を持っていれば侵略を防げたのか?】

A・田中宇さんは「クウェートがイラクを挑発し、アメリカは中立的な立場を表明したため、かねてからクウェートの独立を認めていなかったイラクのサダム・フセイン大統領がクウェート侵攻を実行したのであり、フセインはアメリカとクウェートの策略にはめられた部分が大きい。」http: //www.asyura2.com/0311/lunchbreak2/msg/754.htmlと言っています。
その後のクウェートの発展を見ると意外とクウェートはしたたかなのか知れません。推測にした過ぎませんが。

Q Q・ ですので、9条があれば戦争を抑止できたことを論証してください。

A A・ 憲法9条と同じような憲法上の規定を持つまでクエートや各国の世論が高まっていれば世界の世論の力でイラクの侵攻をやめさせることができたでしょう。 

Q・【中国軍に侵略されたチベットは、 憲法第九条を持っていれば侵略を防げたのか?】

A A・チベットは国ではありませんが回答は上と同じです。

Q・【満州に存在した軍閥は、 憲法第九条を持っていれば日本帝国軍の 侵略を防げたのか?】

「満州に存在した軍閥」とは張作霖のことですか?
それなら彼は日本のスパイであり歴史理解が違うのではないですか?
いずれにせよ平和のイニシアティブなど存在しない時の話です。

Q Q・  歴史事実を全く知らないと断言できるお答えです。  張作霖は日本のスパイではなく、満州地域に一定の領土をもった軍閥の指導者です。それに対し、石原莞爾の関東軍が電撃的に要所を占領し、完全に日本のものとしてしまったのです。  石原莞爾と関東軍には、ロシアに備える意味で満州を必要としており、それに対してはっきりと侵略的意図を明らかにしていました。    まずはこれが経済的要因であることを論証し、9条があれば張作霖が満州を守ることができたという論拠を示してください。

A A・経済的要因からというのは先ほどの小学生向けの文章でも明らかでしょう。

Wikipedia 
によれば張作霖はこう書かれている。
日本との関係の始まり
そうした中に光緒30年(1904年)、東三省を戦場として日露戦争が勃発。張作霖はロシアのスパイとして活躍するが、日本軍に捕縛される。危うく処刑されるところであったが、張に見所を認めた陸軍参謀次長・兒玉源太郎に助命された。この時、児玉の命令を受けて張の助命を伝令したのが、後に首相として張と大きく関わることとなる田中義一(当時は少佐)である。その後は転じて日本軍のスパイとしてロシアの駐屯地に忍び込み、多くの情報を伝えた。彼の日本との関係はここから始まる。

Q・【中国軍が日本の領土の領有宣言をしている。
 また、中国軍機がしょっちゅう飛来しており、
 すでに東シナ海ガス田は中国軍によって
 防衛されてしまっている。
 憲法第九条があっても防ぐことができていないが、
 さらに中国が前進してきた場合は、
 軍事力以外のどんな方法で具体的に対処するのか?】

A・中国がなぜ資源のない日本を攻撃するのでしょう。
日本が戦争に巻き込まれる唯一の可能性はアメリカと一緒に大きな軍事力を持って外国に現実の脅威を与える場合のみです。

Q Q・ ではなぜ中国は空母を建設し、海兵隊、空挺部隊を建設し、強力な揚陸艦隊をもっているのか説明してください。  また、中国は日本の尖閣諸島領有を宣言しており、東シナ海の「資源」を収奪しています。  現在の情勢を全く知らないとしかいいようがありません。  また、日本という地形を抑えることで、中国は太平洋への進出が可能になります。領土・資源・交通路の奪取の典型的な例ですね。  ちなみに大津留氏はよくわかっていないようなのですが、領土、または、資源、または交通路奪取のための戦争が最も多いという主張であり、当然ですがこれらは経済的要因と強く結びついている条件でもあります。

A A・そういう中国の理不尽な行動に理不尽な行動で答えるのは愚の骨頂です。
侵略戦争をあくまでも反省せず皇国史観の靖国神社に参拝し防衛省を作り憲法9条を変えてアメリカの「世界の憲兵」としての下士官の役割を担おうとする。
これらは全て理不尽で好戦的な行動です。
これと反対のことをする事が平和を作る行動です。

 最後に結論部分について。


憲法九条というのは、ある意味、人間の限界を超える挑戦です。
この辺の事は「憲法9条を世界遺産に」をお読みください。
太田光はこの成立過程についてこう書いています。
「日本人の15年も続いた戦争に嫌気がさしているピークの感情と、この国を二度と戦争を起こさせない国にしようというアメリカの思惑が重なった瞬間に、ぽっとできた。」

Q Q・ そんな抽象的なことはどうでもいいのです。  9条が現在の国際的情勢に役に立つか否か。  そこを具体的に示してください。  それができなければ全く意味がなく、戦争を招くとしかいいようがありません。人道や平和という言葉に騙されるのは結構ですが、  まったくリスクヘッジができていないことは確信できました。

 つまり、大津留公彦氏は9条があれば戦争を防げるということを全く論証できなかった。
 これでは9条の精神などいかに吹聴しても単なる宗教論でしかありません。戦争についても全く知らず、(悲惨さを訴える証言だけはご存知でしょうが)知らないことを防げると喧伝しているのが実態になります。
 次回、具体的な反論があることを期待しますが、おそらく9条精神を吹聴して終わりでしょう。
 これが反戦平和を自称する左翼の正体なのです。

A A・私にとって最も大事なことがあなたにはどうでもいいことになるのが残念です。
経済同友会終身幹事の品川正治らさんが中国から復員する船の中で日本国憲法草案を書いた新聞が配られ「二度と戦争をしない」というところで全員例外なく号泣したという話は有名です。
一部の財界人や政治家やあなたたちの勝手な判断で変えられるようなものではないのです。

 
更に各論です。
 

 

Q Q・ ちなみに右翼と呼ばれたくないとはいっていません。
 諧謔をこめてネトウヨとなのってはいますが、
 本来的な意味での右翼ではありません。

 逆に大津留氏にとっての右翼とは何かを伺いたいと思います。
 反共=右翼分子と考えているなら、立派な共産主義者だと思いますが、
いかがでしょうかね。

A A・大津留的理解は右翼とは現状を維持しようとする者で左翼とは現状を革新しようとする者です。
「・・そして彼らは、その反動性をかくすために反共を叫んでいる。反共は内容のない声である。これは、戦争前夜の声である」というのは京都府知事蜷川虎三の有名な演説です。
あなたもその声をあげています。
有名な牧師マルティン・ニーメラーの詩をご存じないかもしれないので紹介しましょう。
「ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。
ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。
ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。
ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた。」

A・戦後できた国連の憲章は世界の武力なき恒久平和を訴えました。
それに応じて未来にわたって武器を放棄したのが日本国憲法です。
その流れに今やっと世界がついてきはじめている状況です。
「軍事力でしか紛争は解決できません」この考え方が20世紀型です。
人類は戦争の世紀から平和の世紀に新たな歩みを始めなければなりません。
 

Q Q・ やはり質問の原文を掲載したほうがよいのか、悩まされる文章です。
 そんな抽象的な主張はどうでもいいのです。
 結局、軍事力による抑止というものに対する批判は
「その考え方は古い」というものしか存在しないのは異様です。
 しかし、古いもなにも、日本以外のほとんど全ての国では防衛力は最優先で構築されています。いわゆる世界標準というやつです。
 そして21世紀にはいってからも、相変わらず防衛力なき国が蹂躙されていますね。

A A・これが今の世界を支配している事は認めます。
しかしその「世界標準」が限界に来ていると多くの人が思ってきたのも事実です。
だから世界が戦後60年戦争をしていない実績を持つ日本国憲法第9条に気付いてきたのです。


A・右翼と言われるのがいやなら「ネトウヨ」という表現をやめればいいではないですか?
私は左翼と言われるのは誇りに思います。
そんなに誇れることはしていませんが・・・・

 

Q Q・ ネトウヨというのは、あなたがた左翼の人々が、
 単なる保守主義者、民主主義者も含めて表現している単語にすぎません。
 それを侮蔑的に使用しているところがカンにさわったまでです。
 私はこの点について、ネトウヨという表現をやめよ、とは主張していません。
 

A A・私は「侮蔑的に使用している」つもりはありません。
ちなみにあなたがそうかもしれない(不愉快になるかもしれないので断定はしないが)「ネット右翼」についての
識者の見解
を紹介します。

ジャーナリストの佐々木俊尚は「これまでマスコミで黙殺されてきた新保守論的な世論が、ネットという媒体を得て一気に表舞台へと噴出してきているというのが正体ではないか」としている。

北田暁大東京大学助教授は「中韓そのものへの嫌悪というよりは、中韓に優しいように見えるマスコミの正論に反発することで、連帯感を共有しているように見える」としている。

鈴木謙介(国際大学客員研究員)は「右翼というよりは『左翼嫌い』、より正確に言えば、『マスコミに流通する言葉が優等生的な言説ばかりであることにいらだっている』集団」としている。


A・参考になりました。
日本語でないのでよくわかりませんが少なくともこれを量産しているわけではないと思います。

Q Q・ これは大津留氏が、ドイツは新型などもっていないと言い出したことに対する反論です。  で、量産しているわけではないと思いますとのことですが、 それが何なんでしょうかね。開発は完了しているのが問題なんですよ。  ダブリン条約など、新型を保有しているEUの金儲けのための施策であってもおかしくないと思いますよ。

A A・これは極論でしょう。
どの国もこの新型クラスター爆弾を量産してないという点が大事です。
持つことをあきらめる国も出てくるかもしれません。
日本は率先してそうなって欲しいと思います。

A・それはクラスター爆弾をいくら持っても役に立たないという世論を固めてその立場をノルウエーのようにアジアに国に売り込むことです。
それが9条を輸出することつながると思います。
もっとも第二次大戦は聖戦だったという靖国神社の立場ではアジアの人には納得しないでしょうが・・・


Q Q・ で、その間に生じる間隙はどうするんでしょう?
 中国などはほくそ笑んでるだけでしょう。そんなもの受け入れるはずがありません。
 そもそも大津留氏のいうアジアって、どこの国のことですか?
 また、靖国神社が「第二次世界大戦」を聖戦としているとする根拠は何ですか?

A A・靖国神社の遊就館に行けばそれは明白です。
是非一度行かれることを薦めます。
ご参考
http://www.kanshin.com/keyword/1263488


Q Q・ 自民党は改憲の草稿はすでに出していましたし、9条そのものが残るのなら、二項の改正にこだわる理由が理解できません。自衛隊は実質的に軍です。防衛作戦につかう部隊ですから、法的なところをきちんと定めておく必要があるでしょう。

A A・憲法九条は自衛隊を含むすべての軍隊の存在を認めていません。
法的に矛盾する存在を解体すべきであり九条が責任を取る必要はありません。
日本の政治は9条にふさわしい政治にすべきです。

A・憲法九条を変えよというのはアメリカの要求であり9条2項(1項ではないでしょう)で自衛隊を軍隊にしようということはアメリカと戦争をする軍隊になるであろうころうことはもはや推測ではない。

軍事力でしか平和は得られないという人と軍事力の拡大では平和のイニシアティブを発揮できないという人はここで噛み合わない。
あなたには平和のイニシアティブという概念は考えられないでしょう。

Q Q・ アメリカと一緒に戦争をするとしか考えられない理由は何ですか?  そもそも「軍事力の拡大では平和のイニシアティブを発揮できないという人」というのがおかしいのです。軍事力の拡大は望ましいことではないのは私も同意見です。  しかし、軍事力がないと自国の平和は絶対に維持できないのです。  他国が侵略の意図を明らかにしているのに、軍事力がないことで平和を維持できた例をひとつでも挙げてください。  挙げることは不可能でしょう。軍事力なしで平和は維持できないのは自明です。ここを理解できず、共産圏などのプロパガンダを鵜呑みにしている人が、軍事力なき平和などを鵜呑みにしているのです。

A A・アメリカがなぜ日本に改憲を押し付けようとしているかを考えればその答えは自明でしょう。
こんな意見を紹介します。
「自民党憲法案は現憲法が国家権力に縛りをかけて国民を守る立憲主義であるのを180度逆転して、国民に縛りをかけようとしているものであることを見通す必要があります。自衛隊を明記するべきというかたの中にも自衛隊の任務は日本と日本国民を守ることだと考えるかたと、アメリカと行動を共にできるようにしたいかたといらっしゃるようです。

 アメリカと一緒に戦争をする国になるということは、単に自衛隊に入りたい人が入ってアメリカが戦争を始めた国に行く、というだけではありません。ブッシュ大統領は『テロとの戦い』を「これは戦争だ!」と言ったそうですが、一種の戦時体制になると、国民の権利は制限されます。(戦争は本来国際法で禁止されています。けれども『自衛』の解釈をどんどん広げて『自衛』を口実に戦争が起こされています)」
http://waitingforthesun.seesaa.net/article/51521978.html

前にみ言ったように軍事力でなく平和を維持できたのは戦後の日本だけです。それだけあなたたちが変えようとする日本の戦後は変えられない重みがあるのです。

A.平和のイニシアティブは自分の立場を身ぎれいにすることから可能になります。
自衛隊を軍隊にしてアメリカの部下になってどうして平和を訴えられるでしょうか?
私はかつてイラクにいたことがありますが日本人は尊敬を受けていました。
その最大の理由は戦争をしない国だからです。
捕まった高遠菜穂子さん達が助かったのも丸腰だったからです。
武力では物事は解決しません。
今世界は9条を選びはじめてます。
そこにしっかりと依拠しましょう。
 

Q Q・ イラクの自衛隊もイラクから尊敬を受けていましたよ。  そもそもリスクヘッジという話なのに、無関係な話を出してくるのが理解不能です。  しかも、高遠菜穂子が助かったのは、丸腰だからじゃありませんね。  ではなぜ同じく丸腰の日本人ジャーナリストや、留学生が殺害されているんですか?  無防備で危険地域にいけば殺される危険性がある。助かる事例もある。それだけです。  「今世界は9条を選びはじめてます。」といいますが、具体的にどこの国が選んでるんでしょうか。笑止もよいところですね。
A A・イラクの自衛隊もイラクから尊敬を受けていたかどうかは疑問ですが、現地のnpoが活動をやりにくくなったことは事実です。

A A. 前の記事を読まれてないようなので再度マグワイヤさんに登場して貰いましょう。
(笑止もよいところですね。)
『マイレッド・マグワイアさん(北アイルランド/1976年ノ.-ベル平和賞受賞者)は..
9条世界会議でこう訴えました。
「日本の9条は孤立してない、コスタリカ・パナマにそれはあり、そして今ボリビアで戦争を禁止する憲法の国民投票がはじまる。
皆さんが9条大使になって各国の憲法に9条を入れるように働きかけましょう。」』

A.再度言いますがこれを「憲法9条は変えない」が圧倒的世論であるとの認識が共有できないと議論が発展的にならないでしょう。 

Q Q・  世論がどうあれ、正しいことは正しく、間違っていることは間違っているのです。世論がそうなら正しいのなら、大津留公彦氏は、圧倒的に攻撃的な世論だった太平洋戦争前夜にいたら、戦争大賛成すると言っているのに等しい状態ですね。  また、5:3の割合ですが、そのどのあたりが「圧倒的」なのか教えていただきたいと思います。

A A・憲法九条を変えるという人は3割しかいない。
これは常識的には「圧倒的」という言葉で表現される。
アメリカの要求は憲法9条の削除ですからもはやそれには答えられないというのは日本国民の意思としての大勢は決したというべきでしょう。

ネトウヨさんが何と言おうとこれは事実です。
潔く事実を認め「世論がどうあれ、正しいことは正しく、間違っていることは間違っているのです。」とだけ言うべきです。
戦争をする体制を作るのに加担している人が「太平洋戦争前夜」と比べるのも変な話です。
太平洋戦争は侵略戦争だったと認めるならまだしも・・・
ちなみに「世論がどうあれ、正しいことは正しく、間違っていることは間違っているのです。」と太平洋戦争に反対した人達もいます。
あなたたちも見習って頑張るべきでしょう。


Q Q・ ここまでみてきて思いますが、つくづく彼らは具体的な反論をできません。それは、彼らがプロパガンダを鵜呑みにしているのであり、具体的な根拠からその結論を得ているわけではないからとしか思えませんね。
 「世界」「アジアの国」など抽象的な表現は多数あれど、では具体的にインドネシアが、ブルネイが、東ティモールが、北朝鮮が9条を取り入れようとしている動きがある、といった情報は一切得られませんでした。
 まるで宗教にオグルされている人と会話しているかのような感触です。

A A・私もまるで宗教人と会話しているかのような感触という感慨を持っています。
日本は小泉首相の依頼の新自由主義の路線依頼、格差問題が大きくなっているが、貧困による自殺の増加、戦争待望論、そして兵士予備軍が作り出されている。

『戦争して庶民の生活が良くなったことは、おそらく歴史上ただの一度もないんです
戦後憲法9条を抱えて、日本は戦争をしないんだ、戦力を持たないんだという主張をずっとしてきたということは、私は世界の平和にものすごく大きな貢献をしてきたと思うんです
戦争に駆り出されて死ぬための貧困層が作られているなんて
、「戦争中、人を殺すことほど面白いことはなかった」と告白したという
森永  私、ずーっと靖国神社に行っていて一番嫌だったことは、戦争経験者と仲良くなってくるうちに、彼らといろいろ話をするようになって、彼らから「本当のことをいうと、戦争している時は、人殺しほど面白いことはなかった」という話を聞いたことです。』http://www.magazine9.jp/taidan/001/index03.php
、「市場原理主義者と戦争肯定者は、つながる」

最後に先ほど紹介した『小学生でもよく分かる「太平洋戦争の原因」』(5.戦争の無くしかた)から紹介して本稿を終わります。
『重要なことはケンカは相手があってすることだと言う点です。ケンカをする前に、いやケンカをしている最中にも、相手の立場に立って物事を考えてみる事ですね。自分の考えだけを主張していてはいけません。そうして互いに相手の立場を尊重し、話し合って考え方を歩み寄っていけばケンカはかなり減らせる。

ついでに言えば、この相手の立場で考えず、自分の考えの主張だけをしている人ほどケンカを起こしやすいです。自分の考えが受け入れられないと簡単に「相手にわが意思を強要するために行う力の行使」をやろうとする。こんな人もいるから自分がいくらケンカをする気が無くともケンカになるときはなるのですが。

それにこんな言葉もあります。
「敵を知り、己を知らば百戦危うからず」
これは2000年以上前の中国の孫子と言う人の有名な言葉ですが、つまり相手の事をよく知って、自分の事もよく知れば戦っても勝てると言う意味です。「相手の立場で考える」と言うことは、相手のことを知り、相手から見えている自分の事を知る為に非常に有効な手段です。これが出来ていると戦いに非常に強くなります。』

長くなりました。
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コメント

通りすがりおやじさんのお子さんが平和を愛する人間に育つ事を祈念します。

私とおなじです。 

通りすがりさん。奥さんのコメントをお願いします。

卑怯も何も、占領された国の悲劇は目を覆わんばかりですよね。日本もかつてそうでしたよね。
どうやって占領されないかを考えるのが大人のすることですよね。占領されるのも戦争も嫌ですから、抑止力を持つのですよね。
9条では抑止力にならないとネットウヨさんは言ってます。それに対して占領されるはないでしょう。

それから9条は日本発のオリジナルではありません。もとは失念しましたが、コピーです。
世界遺産も何もオリジナルでは無いからねえ。

わたしは兵器無しで日本が防衛できるならそれに越したことはないと思っています。しかし9条があったら平和になるといっても、横田めぐみさんのことを考えるとにわかには信じられません。日本は平和でもなかったし、犠牲になった人もいたし、悲しむ親もいたことを゛思い出していただきたい。

能天気に占領されますなんて、口が裂けてもいうものではない。現実は軍事力が抑止しているしあなたも恩恵に預かっている。憲法は国家権力にタガをはめるもの軍事力が現実にある以上暴走しないように憲法を変える必要があると考えます。

憲法違反を言うなら9条は自衛隊員や国民の命と財産を危険にさらしてますから9条は憲法違反じゃあないのかなあ。

私は「通りすがり」というコメントは卑怯だと思います。私やネトウヨさんはそのブログを見れば曲がりなりにも背景が分かりますが「通りすがり」ではそれがわかりません。日本のネチケットレベルを上げて行く為には「通りすがり」と言うコメントをなくして行かなければならないと思います。私には子どもが三人います。戦争が起これば占領されるより前に息子が戦死する可能性が高い。戦争をして儲かるのは一部の軍事産業だけです。圧倒的な国民は損します。そんな一握りの利益の為に9条を無くして戦争体制を作る必要はありません。子どもさんがおられるようなら私の意見が正しいかあなたの意見が正しいか奥さんに聞いて見て下さい。そしてその返事を教えて下さい。その覚悟がないなら今後どこにたいしても「通りすがり」コメントはお止め下さい。
正義と真実のミニジャーナリズムを目指す者より

占領されるは無いでしょう。お子様はいらっしゃいますか?占領されたら、人権も何もあったもんじゃない。

それから格差よりも「特権」をもんだいにすべきです。

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08年6月17日 火曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 1・毎日の新聞とTVの中から  こんな映像飽きるほど見ていたが?{/arrow_r/}(ここからお入り下さい) 2・毎日の新聞とTVの中から    どうでも良い様な事だが気になる話{/arrow_r/}(ここからお入り下さい) ... [続きを読む]

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Xin chao!!(こんにちは!!)写真は、ベトナムに来た当初はビビッテ(笑)居たのに、すっかり馴染んでしまった(苦笑)ベトナムの通勤時の風景です。写真はヘルメット着用が義務付けられていない時のものです。2006年度の統計資料でヘルメットの着用率はベトナム人口全体の約3%。ベトナムの交通事故死は13,000人。そのうち、7割(9,000人超)がXE MAY(オートバイ)による事故死。日本での交通事故死が6,500人前後ですから人口の割合から比較してもとても多い... [続きを読む]

» ★ベトナム 凋落するか新興国の星 経済★ [★ベトナム株式・金利・経済★最前線情報★]
Xin Chao!!(こんにちは!!)いつも情報を提供してくださるベトナムとPDAとモバイルと Rev2さんのブログにベトナム、凋落するか新興国の星(日経ビジネス)が紹介されています。◆ベトナム通貨と株価◆ベトナムVN指数◆「ベトナムは通貨危機に向かっている」◆通貨ドン相場◆ベトナム経済の将来◆ベトナムの経済指標◆まだまだ未熟な株式市場現在、ベトナムが抱えている上記の問題について要点を付いて纏められており、ベトナム経済、ベトナム株式を知る上で参... [続きを読む]

» この国は病んでいる [関係性]
 昨年の半ばに、六ヶ所の原燃工事現場で働く若い人たちの中には16歳で雇われている者もいることを友人からのメールで知った。実際は18歳以上でないと働けないが、雇われるためにウソを言っている。そして、その人は親を自殺でなくしていて、働く場を求めてここに来ている。この現場ではそんな人たちが何十人もいるそうだ。  そして遅れて「18歳未満が違法従事/東通原発」(東奥日報6が4日付け)のニュースが発表された。  「東芝は四日までに、東北電力・東通原発など東北地方の三原発の定期検査で、下請け会社で働く十八歳未... [続きを読む]

» 08年6月18日 水曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 [護憲+グループ・ごまめのブログ]
08年6月18日 水曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 1・今日の新聞の切り抜き{/arrow_r/}(ここからお入り下さい) 2・今日も後期高齢者{/arrow_r/}(ここからお入り下さい) [続きを読む]

» 中国の政治の現状は? [JUNSKYblog2008]
 昨日、中国での医療問題の深刻さを報道する番組がありました。  それによると、医療の民営化が進み、低所得者は満足な医療を受けられないという酷い実情でした。  これを補う民間の保険制度も必要な時にさまざまな条件を持ち出してきて支払ってくれないとのこと。  欧州の先進諸国では、資本主義国でありながら、教育・医療は原則無料となっているのに『社会主義』中国で、このような実態は如何なることであろうか?!  そういう問題を考えているときに、今度は、四川大地震での学校倒壊を告発した 『西南科学技術大学の元教師... [続きを読む]

» 殺人鬼を言論で制圧する平和主義者 [大東亜戦争は聖戦などではない]
2008年6月8日(日曜日)、秋葉原で17人もの人が2死傷した事件がありました。【秋葉原通り魔事件】「おとなしくしろ!」拳銃を抜いた警官の前で、犯人は座り込んだ…2008.6.817:21警官に取り押さえられる加藤智大容疑者(読者提供) 東京・秋葉原の通り魔事件で逮捕された...... [続きを読む]

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