花の姿に人間の生と死を見た 「風のガーデン」
昨日の忘年会で「風のガーデン」の話になった。
みんな見ていた。
「死ぬと言うことを考えるようになった」
「イングリッシュガーデンが素晴らしかった」
「主題歌がよかった」・・・
最近知り合いが二人なくなった。
どちらも癌だった。
特に一人は最近私の娘となった人のおばあちゃんで番組の進行と共に容体が悪くなったのでこの番組が余計訴えるものがあった。
家族によって告知はさけられていたがすでに死期を悟っていたのかもしれない。
孫娘のことをしきりに心配していたという。
自分は死期を悟ると何を考えるのだろうか。
昔のことか、家族のことか、やり残したことか?
風のガーデンは死についてじっくりと考えさせる番組でした。
人間は必ず死ぬという当たり前のことを考えさせてくれた。
今年最高のドラマだったと言えるだろう。
「カンパニュラの恋」や「乙女の祈り」等の音楽の素晴らしさと富良野にこの番組の為に作られたイングリッシュガーデンが素晴らしい。
このガーデンが解放されたら行ってみたい。
それまで我が家の「イングリッシュガーデン」を充実させたい。
倉本さんはこう言っています。
「山里に吹く風は、植物の種という命を運び、花を咲かせます。時間がたつと、散り際という死を運んできます。花の姿に人間の生と死を感じてほしい」
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少しブログ記事を5つ紹介します。
人は死期を知ったらどこへいこうとするのか・・・
捨てたはずの家族のもとか・・・、やり残したことか・・
自分の存在を確かめられる居場所へ向かおうとするのか・・・深くそして静かに考えさせられるドラマです。
今日の新聞にも書いてあったけど、その重いテーマを
舞台となる富良野のイングリッシュガーデンが
やさしく包んでくれます。このドラマが始まる直前に亡くなられた、
緒方拳さん、素適な俳優さんでした。。。とても残念です
ドラマの中の、緒方さんのひとことひとことが
胸に響きます緒方さん扮する医師、貞三は
ガーデンの花に、オリジナルの花ことばを作ります
それがとても楽しいですたとえば…
「小学生の淡い初恋」…プルモナリア・ラズベリー・スプラッシュ
「早熟な乙女はわりと早く老ける」…プルモナリア・ルイスパルマー
「花園の小人のハゲ隠しの帽子」…カンパニュラ・プンクタータ・チェリーベル
「女の盛りは40過ぎからよっ」…オリエンタルポピーふふふっ…スマイル
そこでワタシも、うちのガーデンの花に
花ことばを考えてみましたよブルーデイジー
「天使が落とした空のかけら」…ブルーデイジー by totoro
なんじゃこりゃ!!意味不明(笑)
む、難しい~雫
昨日からずっと考えて、コレかよっ!しょんぼり
ブルーデイジーの本当の花言葉は…
「美は常に新しい・幸福・恵まれている」。。。だそうです素晴らしい映像と音楽で綴られる優しく切ないストーリー
しばらく影響されたままになってそうですどきどきハート
素晴らしい花園ですね。本当に天国みたいです。
どの花にも名前があって、花言葉がある・・・
どんな人にも名前があって、人生がある・・・?
「風のガーデン」の「風」っていうのはやっぱり、
「命」とか「魂」とか、そんな意味があるのでしょうか。
倉本さんの優しいメッセージと、と黒木さんの美しさがよくあってますね。
虹色おぼえがき
ドラマ「風のガーデン」8話までを観て [ドラマ(日本)]
「風のガーデン」については、一月ほど前に 記事 を書いた。 今日も続きを見たが、在宅での「看取り」について緒方拳さん扮する町医者が語るところがあった。 要旨は、「病院での機械で活かされる患者には家族は事実上手が出せない。在宅で家族が介護する方が患者も幸せであるし、家族も最後の時間を全力で支えることができる」 との内容だったと思う。これら一言ひとことが、自らの遠くない「死」を悟っていた緒方拳さんが語っていることが、たとえ脚本に同じ台詞が書かれていたとしても、重く受け止められる気がする。
なお、エンドクレジットによると、「風のガーデン」の題字も緒方拳さんの「書」であるとのこと。
観劇レビュー&旅行記
「風のガーデン」での 緒方拳さんの一言ひとことが重い!
一昨日の放映が最終回で、中井貴一扮する白鳥貞美が、緒方拳さん扮する白鳥貞三と娘・ルイ(黒木メイサ)に見取られて亡くなるところです。「膵臓癌」で最期が近づき麻薬のせいもあって、呂律が回らなくなってくるところを中井貴一が迫真の演技で演じていますが、これを見取る役処の緒方拳さん自ら癌で余命幾ばくもないことを自覚されている中での親としての演技ですから、さぞ覚悟も要ったし辛かったことだろうと思います。
視聴者もその辺のところは百も承知なので、否が応でも感動があふれて来ます。
(中略)
貞美の死を知って、茜(平原綾香)が歌う「カンパニュラの恋」が見ている私の心に響きます。
この「カンパニュラの恋」は、ショパンのノクターン(遺作)を元にしているので、ますます悲壮感が漂うのです。
「倉本聰氏『これが最後』テレビ局に絶望」、そんなセンセーショナルな見出しが8月6日、スポニチの芸能欄に躍っていた。
倉本聰さんをそこまで思いつめさせたのは、テレビ局が質は考えずに、視聴率だけで作品を評価するようになってしまったからだ。脚本家、演出家、役者を悪くしていったのはテレビ局に責任がある、と倉本さんは強い口調で語っている。
スポニチの記事2つを紹介します。
(緒形さんの発言がつらいです。)
緒形拳さん「いや応なく死が訪れるわけで…」
死去したことが6日分かった俳優の緒形拳さんは、最期まで演技への執念を燃やし続けた。終末医療に取り組む老医師を演じ、9日からフジテレビ系で放送される連続ドラマ「風のガーデン」が遺作となった。人間の生と死をテーマにしたこの作品は、9月28日にすべての収録が終わったばかり。緒形さんの息子役で共演した中井貴一は、ラストシーンを「僕も精根尽き果てる感じでふらふらでしたが、緒形さんも立ち上がれないほどだった」と振り返っていた。
その2日後、東京都内で開かれた「風のガーデン」の記者会見に緒形さんは出席。撮影の疲れもあってか、声にいつもの張りがなかった。作品について問われると「いや応なく人って老いていくわけで、それで病になるわけで、そしていや応なく死が訪れるわけで…」と答える場面もあった。
それでも冗談を交えて会場を沸かせる気配りを示し「(春ごろから)玄米菜食に変えたんですが(白米の)すしだけは困ったなと思うんです」と、健康に配慮する様子も見せていた。 【タレント名鑑・緒形拳】
「 2008年10月07日 07:38」スポニチ
(倉本さんにこういう思いをさせたテレビ局は責任がある)
倉本聰氏「これが最後」テレビ局に絶望
スポニチ
人気ドラマシリーズ「北の国から」などで知られる脚本家の倉本聰氏(73)が「テレビへの絶望がある」としてドラマ脚本の執筆をやめる可能性を明かした。脚本を担当するフジテレビの10月スタートの連続ドラマ「風のガーデン」(木曜後10・00)で、舞台となる北海道・富良野で会見。「これが最後という気持ち。テレビ局が視聴率だけを考え、現場が悪くなった」と憂えた。倉本氏は「風のガーデン」の主人公の家族が育てているという設定の庭の前で、主演の中井貴一(46)、緒形拳(71)らとともに会見。黄色や白い花が咲く中「これが最後だなという気がした。連続ドラマはしんどいし、作っているスタッフもどんどん世代が違ってきているし…」と打ち明けた。
日本テレビ「前略おふくろ様」(1975~77年)フジテレビ「北の国から」(81~2002年)など多数のヒット作を生み出してきた脚本家の「最後かな」発言。富良野のホテルに場所を移し再び取材陣に囲まれた倉本氏は「これが最後の連ドラになる?」との質問に「ありますね」とキッパリ。
人間の生と死をテーマにした同ドラマの執筆中に感情移入しすぎて体調を崩し精密検査を受けたことも明かした。倉本氏は「体力的なこともあるが、テレビへの絶望というのもはっきり言ってある」と話した。
「今回のスタッフは一生懸命取り組んでくれている」と強調した上で「かつては知恵を使って作っていたが、今は知識でものを作るようになった」と指摘。「(一緒にやってきたスタッフが)役付きになり、現場から離れ、技術や知恵が伝承されず、役者を含めて現場がものすごく悪くなった」と苦言を呈した。
さらに「質は考えず、視聴率だけで評価するようになってしまった。脚本家、演出家、役者を悪くしていったのはテレビ局に責任があると思う」と怒りをあらわにした。
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最終回の結婚式の場面を見逃したので探していたが見つからなかった。
youtubeの映像を3つ紹介します。
Hirahara Ayaka - カンパニュラの恋
【風のガーデン】緒形拳さんへのメッセージ
デモソング★風のガーデン 緒方拳さん 追悼
(歌っているのはちょっと似てますが井上陽水さんでなく丼上陽氷さんです。)
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