「雇用と宿泊所を緊急に確保する国会決議」に自公は賛成を!
昨夜の日比谷公園の派遣村激励集会の模様は6個の記事で紹介しましたがその会場で野党全党で一致した「雇用と宿泊所を緊急に確保する国会決議」は今日5日国会に提出されたが自公の反対でどうもペンディングになったようだ。
与党が反対出来ないようにこの二つに絞って提出された物なのに自公は何を考えているのか?
与党は結局「年越し派遣村」に顔を出さなかった上に実質的に反対した。
国会請願行動のデモの激励議員の中に公明党の議員がいたがデモ隊に「お前らのせいだ」抗議されていたのをテレビで見た。
何とかメンツを捨てて全党一致の決議を出してほしい。
その決議は厚生労働省通達とは全然違う重みを持つ。
企業もその決議には従わざるを得ないし「被災者」サイドには大きな武器となる。
国会の皆さんの頑張りに期待します。
ーーーー
野党側は、雇用や住まいの確保を求める緊急国会決議の採決を要請したが、大島氏は「2次補正の成立が最優先」と断った。野党は決議案採択を7日に予定する参院代表質問の前提条件としており、日程協議は早くも難航している。
産経ニュース
発案者である鈴木宗男氏のムネオ日記にはこうある。
昨日「年越し派遣村」に行き、私が雇用と宿泊所を緊急に確保する国会決議をするべきだと提案し、民主、共産、社民、国民新党も同調して下さり、早速与党に持ち込んだところ、自民党は「第二次補正予算の審議、関連法案の採決に協力するのなら」と、的外れな対応である。
雇用、宿泊所の確保に与党も野党もないのではないか。
こんなyoutubeもある。
派遣村で野党が失業者支援決議案提出に合意
昨日の日比谷公園での「年越し派遣村」でのことなどを書いた各議員のホームページ及びブログの記事を紹介します。
派遣村
2009年1月 3日 17:05 :
明けましておめでとうございます。
昨日2日の昼ごろ、日比谷公園で炊き出しをやっている「派遣村」の関係者から予想以上の人が集まり、泊まるテントや炊事の機能が不足なので何とかならないかという相談が飛び込んできた。政府関係者や近隣の区長に働きかけると共に私自身も日比谷公園に駆けつけた。最終的には厚労省が講堂を開放してくれると共に、中央区も廃校を2箇所開放してくれることになった。関係者にお礼を言いたい。派遣村は5日の朝までの予定とのこと。その後の手当も考えなくてはならない。
5日には通常国会が召集される。年の初めのこんなに早く通常国会が始まるのははじめての経験だ。政府与党は、野党が要求している第2次補正予算に含まれる定額給付金2兆円の切り離しに応じようとしていない。麻生総理が本当に第二次補正と関連法案の迅速な成立を望むのなら定額給付金を切り離すしかないことは誰の目にも明らか。まさかと思うが、わざと野党がのめない定額給付金を国会冒頭提出の第2次補正予算に盛り込み、予算や関連法案の成立の遅れの責任を野党に押し付けようという姑息なことを考えているのではないか。もしそうだとすれば、麻生総理は全く国民のことを考えない無責任な総理ということになる。
菅直人の今日の一言
志位委員長が激励
(写真)ボランティアが配る炊き出しに並ぶ人たち=12月31日、東京・日比谷公園
「派遣切り」「期間工切り」によって仕事と住まいを失った人たちに、炊き出しや宿泊あっせんを行う「年越し派遣村」が三十一日、東京都千代田区の日比谷公園で始まりました。
「派遣切り」にあいホームレス状態にある失業者ら百二十九人が入村し、三百六十人がボランティアに登録しました。派遣村は、労組、市民団体が実行委員会をつくって開設、生活保護やハローワークの窓口が開く五日まで行われます。
会場には、日本共産党長野県委員会の米やリンゴを満載した三トントラックなど、支援物資が次々に届きました。
共産党の志位和夫委員長は、中央委員会からの防寒着などを持って駆け付け、笠井亮衆院議員、谷川智行衆院比例東京ブロック候補とともに、「派遣切り」にあった若者らから話を聞き、激励しました。
1月4日(日)
阿佐ヶ谷駅で、街頭演説をした後、またまた派遣村へ。
村民集会の後、各政党が勢揃い。
民主党の菅代表代行、共産党の志位委員長、そして、社民党党首のわたし、そして、国民新党の亀井幹事長、新党大地の鈴木さんの順で、アピールをする。
実に多くの人たちの顔。
わたしは、2日から3日連続で来ているので、顔なじみの人たちも増えて、みんな挨拶をしてくれる。
この500人から600人の人たちの住まいと食と仕事の確保が急務である。
明日、都内の4ヶ所に分かれることになるが、きちんとフォローをしなくっちゃ。
そして、根本的には、生存を保障しない、人をモノ扱いをするこの国の政治のありかた、そして、社会を多くの人の力で変えていきたいとみんなの顔、顔、顔をみながら思う。
今年の3月末まで、派遣切りが続いていく可能性が極めて強い。
派遣切りをさせないために、今、全力をあげたい。
そして、通常国会では、派遣法の抜本改正に全力をあげる。
国会は、法律を作り、法律を変えなくっちゃ。
派遣村から、新宿へ。新宿で街頭演説をした後、民主党と社民党との会食会。
今日は、民主党は、小沢さん、菅さん、輿石さん、鳩山さん、山岡さん、直島さん、社民党は、わたし、淵上さん、又市さん、重野さん、日森さん、阿部さん。
派遣村で、急遽、明日から始まる通常国会で、雇用についての決議案を出すことに合意。
野党4党のトップが集まっているので、あれよ、あれよで決まる。
決議案のなかみは、現在のところ次のとおりである。
雇用と住まいを確保する緊急決議案
昨年から続く未曾有の経済危機、とりわけ雇用不安の中、全国的に大量の失業者が出ている。このままでは、路上での死亡者も出る恐れがある。
このような緊急事態に鑑み、国民の衣食住、とりわけ、雇用と住まいの確保ならびに、生活保護の弾力的運用について、政治が全力で緊急に取り組むべきである。右、決議する。
この案に、与党も賛成をして欲しいし、与党も反対できないと考えるが。
福島みずほのどきどき日記
2009年1月4日(日)年越し派遣村
2009年1月5日(月)
連日報道されておりますが、昨年末に「派遣切り」され、それまで暮らしていた会社の寮等を追い出されてしまった派遣労働者の方々が日比谷公園に集まり、「年越し派遣村」でテント生活を余儀なくされています。
厚生労働省との交渉で、厚生労働省ビルの講堂が一時解放されることになったものの、落ち着いて職探しをするには、やはり安心して暮らせる住居の確保が急務です。
今日は「年越し派遣村」に野党各党の国会議員が駆け付け、明日から始まる通常国会でも労働・雇用問題を取り上げ、早急な解決に向け野党共闘で取り組むことを確認致しました。同時に国会に提出する決議文の内容をその場で協議(写真下左)致しました。
私も現在のこの状況をもたらした原因は、1999年の派遣対象業務の拡大にあり、間違った政治は政治で正さなければならないと訴えてきましたが、この動きが大きなうねりとなり、政策転換につながるよう、全力で努力してまいります。
亀井久興公式ホームページ
2009年1月5日(月)雇用と住まいを守る緊急院内集会
2009年1月5日(月)
カテゴリー» 国民新党の活動報告
2009年1月5日(月)雇用と住まいを守る緊急院内集会
本日は第171回通常国会の招集日です。
昨日の「年越し派遣村」の現場で、雇用対策の決議を野党共闘で国会に提出することを決めました。国会招集日の今日、その決議の提出者が呼びかけ人となり、「年越し派遣村」に集まった派遣労働者の皆様とともに、国会内で緊急集会を開きました。厚生労働省は東京都の協力も得て500人分の宿泊場所の確保を約束しましたが、それも12日までの期限付きです。今日集まった皆様、全国で同じ状況に置かれている方々にはとにかく住居の確保が急務です。
「年越し派遣村」の光景、海外の国々はどう思うでしょうか?日本は先進国であり、海外にお金を貸している「豊かな」国なのです。なぜ日本の政府・行政は迅速に対応しないのでしょうか?
これは政治の責任です。今国会も雇用対策は最重要の課題となるので、今後も全力で取り組んでまいります。
http://hisaoki-kamei.home-p.info/亀井久興公式ホームページ
12月31日、朝まで生テレビ。この日は朝から、反貧困プロジェクトや労働組合などが開いた「派遣村」を訪問。お昼時には、炊き出しを求めて長蛇の列が。見ると、真新しい服装の人も多く、家をなくして日が浅い人が多いのがわかる。
生テレビのテーマは「貧困」「日本経済」。現場からの声がつきささる。本当に、政治の責任は大きい。
「超短期でできること」として、派遣法の即時改正や、雇用促進住宅の緊急解放などの住宅政策、日雇い失業保険のハードルを下げるなど失業保険の適用拡大を訴えた。
パネラーからは「派遣村は飽和する。国営のシェルターを」と「超々短期」政策を訴える声が出された。
新しい年を希望とともに迎えられない人たちがこの日本にどれくらいいるのか。
厚労省は、11月に「3万人」と発表した非正規失業者を、わずか1ヶ月後に「85000人」と修正発表した。最終的に30万人近くの非正規労働者が職を失い、2万人以上が家をなくすのでは、という予測もある。第二次補正予算は「3万人」段階でのものにすぎない。このままではまったく不十分。
こんな状況を生んだのはまさに政治の責任だ。とにかくできることを、緊急に手をうたなければ。多くの命がかかっていることを、政治はもっと認識すべきだ。
1月3日、再び「派遣村」へ。各党党首級もそろって、力を合わせてこの問題にとりくむことを確認。
「派遣村」で感じたわずかな希望は、政府が目をそらし続けてきた「貧困」を、NPOをはじめとする市民の力が、誰にも見える形に可視化させたこと。
危機を、チャンスへ。
5日から始まる通常国会。政治の責任を果たそう、と党派を超えて訴えていく。
昨日「年越し派遣村」に行き、私が雇用と宿泊所を緊急に確保する国会決議をするべきだと提案し、民主、共産、社民、国民新党も同調して下さり、早速与党に持ち込んだところ、自民党は「第二次補正予算の審議、関連法案の採決に協力するのなら」と、的外れな対応である。雇用、宿泊所の確保に与党も野党もないのではないか。
緊急にやらなくてはならないことに、弱い人のためになることに、なぜ与党は協力しないのか。ここに血の通った、心の通った政治がないと思う。権威主義、官僚主義、世襲政治による弊害である。
13時半から参議院議員会館で超党派による「雇用と住まいを守る緊急集会」が開かれる。私も世話人の一人として挨拶する機会があり、「国会決議に協力しない自民党・与党に憤りを感じる。皆さん、一日も早く選挙になる様、今日を国民運動のスタートの日にしようではないか。政権交代をすれば、皆さんの思いが通じる政治が実現できるのです」と訴えると、出席していた派遣村から来た人達は大きな拍手をしてくれた。
ムネオ日記
2009年1月5日(月)
第171通常国会開会。「派遣切り」許すなの声が政治を動かしています。
新年早々の国会開会日となりました。10時から一回目の参議院本会議、そして党本部での「2009年新春旗びらき」。新宿駅頭での新春街頭演説を終えて国会へ。「年越し派遣村」の緊急集会に参加して、2回目の参議院本会議で二次補正予算の説明(財政演説)を受けました。
「年越し派遣村」の院内緊急集会は、急な呼びかけにもかかわらず80名近くの国会議員が参加。「派遣切り」「期間工切り」にあった労働者の衣食住の確保とともに、首切りを許さない緊急立法の実現や労働者派遣法の抜本改正を実現しようという決意のみなぎるものとなりました。
本日舛添要一厚労大臣も「製造業まで派遣労働を適用するのはいかがなものか」と述べ、河村官房長官は「企業の社会的責任の議論もある。内部留保をこういうときに活用すべき」と発言しました。たたかいが大きく広がる中で、政府もこんな発言をせざるを得ないところにまで追い込まれています。
厚労省社会・援護局の朝浦総務課長からは、派遣村にいた500名の元派遣労働者に対する対応について説明を受けました。当面の居所については500名分を確保し、中央区、練馬区、大田区の施設で対応できそうであること、施設には当面各3名の職員を配置し、就労や生活資金貸し付けの相談にのること、生活保護については千代田区役所に臨時窓口を設け、3日間で受付を完了することなどです。
施設使用の期限が12日となっているのが問題です。私は「全力で対応しても、12日までには解決できない人もでる。支援の打ち切りは許されない」と主張。厚労省側も、「状況を見守るが、12日で支援を打ち切ることはしない」とこたえました。
日比谷公園や厚労省講堂から移動したみなさんの様子が伝わってきますが、新しい居所の状況はかなり混乱しているようです。行政の責任を果たすよう、取り組みを続けます。
12月31日から始まった派遣村は政治と時代を動かした。続々と登録をする村民が増えて2日夜には、厚生労働省の講堂に泊り込むことで出来るようになった。また、5日朝9時の使用期限を前にして派遣村の登録した人たちが再び路頭に迷うことがないように派遣村実行委員会は厚生労働省と交渉を重ねた。私たちは、派遣村の出現によって、「派遣・非正規」で雇用を切られた労働者が行き場を失い生存権を根底から脅かされて事実と直面した。もちろん、派遣村だけが現実ではない。全国各地の製造業で、同様のことが起きている。派遣村は今朝、国と都が連携して斡旋した宿泊先に向けて移動した。そして、通常国会が始まったのは象徴的である。
保坂展人のどこどこ日記
去年の大晦日から、「派遣切り」され住むところを奪われた派遣労働者の方々が日比谷公園に集まり、「年越し派遣村」で命をつないでいます。250人以上の方々が寒空の下、テント生活を余儀なくされています。
今日は「年越し派遣村」に野党各党の国会議員が駆け付け、明日から始まる通常国会でもこの問題を取り上げ、派遣労働者の住居と雇用の確保に向けて野党共闘で取り組むことを確認しました。
派遣対象業務の見直しを含め、労働者派遣法を改正しないことには根本的な解決にはならないと考えておりますが、「年越し派遣村」に集まった方々、全国各地で同じような状況にある方々にとっては住居の確保が急務です。これだけ多くの労働者の皆様がテント生活をしている様子は、とても先進国・日本の姿ではありません。
私も昨年に引き続き、今年も雇用・労働問題に全力で取り組みます。
参考記事
「疑惑の総合商社」の追及から7年…辻本清美氏・鈴木宗男氏、雇用問題で電撃共闘!
1月5日8時2分配信 スポーツ報知
関連サイト:
全国のホームレス支援団体HP一覧表
「派遣切り」被害者の労働相談(12月31日~1月4日、東京・日比谷公園)のご案内
アパホテルに泊まるのは止めよう!キャンペーン中(一覧記事)へ
財界と・アメリカ中心の政治から国民が主人公の政治へ!
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コメント
F104Jスターファイター さん
良かったですね。
あくまでも地道に頑張って下さい。
投稿: 大津留公彦 | 2009年1月 8日 (木) 22時56分
ばんさ~い!バンザ~イ!万歳~!(^o^)
共産党市議とのコンタクトが取れた~!!!
兎にも角にも相談する事が出来る~!!!
大津留さんに怪しげなメールを送らないで済むぞ---!!!!バンザ~イ---!!!!
大津留さんのご注意通り、思想面は蓋をしておきます。ご安心を(笑)
気合を入れていってきます。
たすかった~(泣)
投稿: F104Jスターファイター | 2009年1月 8日 (木) 20時12分
F104Jスターファイターさん
kimihiko_ootsuru@yahoo.co.jpにメール下さい。
投稿: 大津留公彦 | 2009年1月 8日 (木) 06時37分
レス、有難う御座います。
現在、何とか『水際作戦』を受けないみたいなので生活保護に必要な書類を掻き集めている最中です。
一応、『最悪』な状態も想定しています。旭川にある法テラスに生活保護申請前に顔を出して軽く相談をしてきました。
因みに自己破産はHBC(北海道放送)でCMを流している『ホームロイヤーズ』にお世話になっています。
で、大津留さんに相談なんですけど…大津留さん敵には『オーマイガッ!』的になるかもしれませんが…。
共産党に『スルー』を食らった時の対処法を…伝授…してもらえれば…。
メールでやり取りが出来れば良いのですが、アドレスを忘れてしまって…(汗)。
投稿: F104Jスターファイター | 2009年1月 7日 (水) 23時34分
F104Jスターファイターさん
旭川の寒い正月を越せましたね。
>遂に生活保護の申請を決めました。就職活動をしながらですけど。
>当地の共産党市議に手紙を送りました
ついに動き出しましたね。
余り思想性を出さないようにして下さいね。(笑い)
生活保護は憲法25条で保障された国民の権利です。
日比谷の派遣村でも多くの人が千代田区役所に申請しました。
話が行き詰まったら「俺は大津留公彦の友達だ」といったらどうですか?
役に立つと保証はできませんが・・・
投稿: 大津留公彦 | 2009年1月 7日 (水) 00時18分
お馴染みの生存報告です。
厳寒期を何とか生き抜いています。
現状報告ですけど、遂に生活保護の申請を決めました。就職活動をしながらですけど。
当地の共産党市議に手紙を送りました。現状を伝えたつもりです。
でもね……去年共産党旭川支部(?)では物の見事に『スルー』を食らいました。
北海道の最低賃金667円でも数をこなせばそこそこの金額になります。頑張ります。
自己破産で残った車が取られるか、就職して車を維持するか時間との勝負です。
少なくとも公明党には縋りたくないですよ。連中の後ろには創価学会がいるので『勘弁』ですよ。
仕事をしていたなら、折伏(しゃくぶく)されても折れませんが現状は……です。
しっかし壁紙…派手ですね(苦笑)
麻生総理の愛読書のローゼンメイデントロイメント張りですよ(←ユーチューブで探そう~♪)
投稿: F104Jスターファイター | 2009年1月 6日 (火) 22時26分
>>内部留保をこういうときに活用すべき
ここ最近の自民党議員も、劣化が激しいな。田母神の退職金自主変換願いの時もそうだが、法的に認められていない事を堂々と強要しようとするとはね。
もっとも、この手の事に同調する馬鹿な有権者や煽ったりするマスコミも結構いたりするのも事実なので、仕方ないかな。
投稿: D | 2009年1月 6日 (火) 02時03分