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娘夫婦のマンションのすぐ前の保育園に孫が入れる事になった。
これで娘は職場復帰できる事になった。
二万人が待機状態だそうであるから運が良かったとしかいいようがない。

不況の影響で働きに出ざるを得ないお母さんが増えそれでなくとも不足していた保育園増設のニーズが高まっているという。

その保育園入所が自己責任になるという。

役所が責任を持つのではなく保育所との直接契約になるという。
保育には国と自治体が責任を持つのは当然ではないだろうか?
特に働く母親は今後増えるのだから

保育所入所 「自己責任」にhttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-02-25/2009022501_02_0.html
2009年2月25日(水)「しんぶん赤旗」


岡山のイラク派遣訴訟は却下となった

違憲確認は「確認の利益がない」、派遣差し止めは「行政権行使に対する民事上の請求権はない」と判断、いずれも不適法として却下した。

「確認の利益がない」とは平たく言えば訴える資格がないということです。
門前払いと言うことですね。
(ちなみに私の卒論は民事訴訟法でテーマは「訴えの利益」でした。)

自衛隊は違憲とした名古屋高裁判決からはあきらかな後退です。

しかし平和的生存権については名古屋高裁判決よりも具体的に認めた

判決はこう書いています。

「平和的生存権は、すべての基本的人権の基底的権利であり、
憲法9条はその制度規定、憲法第3章の各条項はその個人的規
定と見ることができ、規範的機能的には、徴兵拒絶権、良心的
兵役拒絶権、軍需労働拒絶権等の自由権的基本権として存在し
、また、これが具体的に侵害された場合等にいては、不法行為
法における被侵害法益としての的確性があり、損害賠償請求が
できることも認められるというべきである」と述べ、基本的人
権の自由権的基本権として、具体的に「徴兵拒絶権、良心的兵
役拒絶権、軍需労働拒絶権等」

しかしこうも書いている。

「しかしながら、本件派遣は、原告らにむけられたものではな
いし、これによって原告らが直接イラク戦争の参戦を迫られ、
現実に身体の安全等が侵害される危険にさらされたわけでもな
いのであって、原告らの主張する精神的苦痛は、未だ平和的生
存権によって保護されるべきものであるというにはあまりに現
実的な根拠に乏しい。」

こういう裁判は欧米には多いが日本では少なくこういう判断が横行するのは悲しい。


2009/02/24 20:02 【共同通信】http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009022401000644.html

イラク派遣訴訟、住民訴え退ける 岡山地裁

 自衛隊のイラク派遣は憲法違反として、岡山県などの住民40人が違憲確認や1人1万円の慰謝料を国に求めた訴訟の判決で、岡山地裁(近下秀明裁判長)は24日、訴えを退けた。

 判決理由で近下裁判長は、住民が主張する「平和的生存権」を「国民の基本的人権」と認めた上で、「現実に生命、身体の安全が危険にさらされたわけではなく、原告らが主張する精神的苦痛は根拠に乏しい」と指摘。損害賠償請求を認めるべき利益の侵害はなかったとして、憲法判断はせずに請求を棄却した。

 違憲確認は「確認の利益がない」、派遣差し止めは「行政権行使に対する民事上の請求権はない」と判断、いずれも不適法として却下した。

 原告団によると、同種訴訟は岡山を含め全国11地裁で提訴。原告側全面敗訴が続いたが、名古屋高裁は昨年4月、原告の請求を棄却した上で航空自衛隊の空輸活動は憲法9条に違反すると初判断。勝訴の国は上告できず判決は確定した。

 昨年12月の空自帰還を受け、札幌、福岡両高裁で係争中だった原告らは控訴を取り下げ、岡山地裁のみ係争中だった。


朝日記事 2月25日http://www.asahi.com/national/update/0224/OSK200902240071.html

自衛隊イラク派遣岡山訴訟、原告敗訴 憲法判断せず 

2009年2月24日16時28分

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 イラクへの自衛隊派遣は憲法やイラク特別措置法に違反するとして、岡山県内に住む約40人が国を相手に、派遣差し止めや違憲確認、損害賠償を求めた集団訴訟で、岡山地裁(近下秀明裁判長)は24日、原告側の訴えを全面的に退ける判決を言い渡した。

 原告側は裁判で「憲法9条に違反するイラク派遣によって原告らの平和的生存権が侵害され、著しい苦痛を受けた」と主張。国側は「派遣は原告らに向けられたものではなく、原告らの法的利益を侵害しない」と反論していた。

 同様の訴訟は全国11地裁で争われ、岡山より前に判決のあった10地裁では原告側がすべて敗訴。しかし、昨年4月の名古屋高裁判決はバグダッドを「戦闘地域」としたうえで「多国籍軍の武装兵員を空輸するのは、他国による武力行使と一体化した行動」と述べ、憲法9条1項に違反するを含むと認定した。原告側の訴え自体は棄却したため国側は上告できず、判決は確定している。

 この日の岡山地裁判決は名古屋高裁以降初めての、同じ論点をめぐる司法判断として注目されていた。

新聞記事スクラップ
http://qzto.exblog.jp/

名古屋高裁の判決はこのブログが詳しい
上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/50894015.html

今日はこんなところです。

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