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西松は調査した 民主も調査せよ

西松事件が動き始めた。

西松側からも小沢側からも新しい進展が出ている。

1.西松側

西松建設の内部調査の結果が発表された。

小沢・二階への献金をした政治団体が西松のダミーだったと認めた由
これによれば
・国税当局に対する使途秘匿金  26億円
・海外で捻出した裏金         9億円
・特別賞与の総額は         11億円
   (5億ダミー会社、6億政治家)
こんな記載もある。

「受注活動を妨害しないでほしかったと供述する社員もいた」
「国沢被告が独断で決定していたと推測される」
「他の幹部は声を上げず、茶坊主となって違法行為を推進した」

◇違法献金

 法改正により企業献金が禁止された95年、前社長の国沢幹雄被告(70)=当時専務、同法違反などで起訴=がダミー政治団体を利用した献金を画策し、西松OBを代表とする新政治問題研究会を設立した。98年、団体代表が「一つだと目立つ」と進言し未来産業研究会も設立した。

 95~05年に延べ3128人の社員に支払った特別賞与の総額は11億328万円。このうち2団体に約5億9100万円が流れ、与野党国会議員などに政治献金やパーティー券購入で総額約4億7800万円を支出した。報告書は「受注活動を妨害しないでほしかったと供述する社員もいた」としている。

 献金先と金額の決定は「国沢被告が独断で決定していたと推測される」とし「他の幹部は声を上げず、茶坊主となって違法行為を推進した」と指摘した。
 ◇使途秘匿金

 税務当局に対する使途秘匿金は08年度までの5年間で総額約26億円。必要性や金額について国沢被告がほぼ独断で決定し、経理部長が各支店から資金を調達して各部署に渡していた。主に工事現場の地元対策費や民間企業へのリベートに使われたとしている。
 ◇裏金作り

 海外事業を巡り約10年前から裏金作りを実行した。マレーシア、タイ、香港、米国でペーパーカンパニーを利用した架空発注などを行い、5事業で約8億9300万円の裏金を捻出(ねんしゅつ)。うち約3億3300万円が国内に持ち込まれたが、使途は判明しなかった。【岩佐淳士、三木幸治】

毎日.jp
西松建設:使途秘匿金26億円…取締役大半が退任へ

http://mainichi.jp/select/biz/news/20090516k0000m040139000c.html

2.小沢側


13日付けの赤旗によれば赤旗の記者に対し西松建設の記者はこう証言したという。

「あの手口は、小沢さん側と相談してすすめたもの。献金を要求してきたのは小沢氏側なのだから」

「あの手口」とはダミー政治団体を使って、セネコン献金であることをわからなくするやりたたです。

更に赤旗は書きます。


ダミー政治団体を使うメリットは

1.本来、政党の支部でしか受けられない企業・団体献金を政治家個人の資金管理団体で受ける。
2.特定の企業からの献金であることを隠すことができる。

小沢元民主党代表が「なんらやましいところがない」と強弁する背景には自らが政治資金規正法を熟知しているという「自負」がにじみます。

同氏が実権を持っていたとされる細川内閣では、「企業団体・献金の禁止」を口実に憲法に反する政党助成金の導入を進めました。。
その結果、抜け道を使った企業・団体献金が温存されたまま政党助成金は温存するという、まやかしが強行されたのです。

国民の税金による事業で利益を享受している事業で利益を享受している企業から巨額の献金を受けること自体が、政治的・道義的に許されない
ことです。


更に143日の「報道ステーション」での

鳩山幹事長が事件発覚からこれまで、説明責任を果たさない小沢氏を一貫してかばってきたことは衆目の一致するところです。十三日の記者会見でも、「小沢氏のおかげで民主党がここまできたのは紛れもない事実」と、「親小沢」の姿勢を鮮明にしました。一方、注目されたのが、小沢氏と距離を置いてきたとされる岡田氏の「見識」でした。しかし――

 同日放映のテレビ朝日「報道ステーション」に生出演した岡田氏は、代表選について、「非小沢、親小沢という色分けにはしたくない」と述べた上で、西松献金事件に関連して、「小沢さんが集めたお金は、自民党の派閥トップクラスと比べればはるかに少ない」などと、こちらも擁護する発言を繰り返したのです。

 小沢氏は西松だけに限っても、十数年にわたって約三億円の献金を受け取っていました。これを自民党と比べれば少ないという感覚も感覚ですが、仮に小沢氏にたいする献金が相対的に「小額」だったとしても、それで民主党の責任が軽くなると思っているとすればそれこそ致命的です。

 政権交代を口にするのであれば、民主党には、献金額の多少に関係なく、自民党の金権体質に自らの党も染まっていることへの真剣な反省と、決別の決意が必要なはずです。鳩山、岡田の両氏がこの根本問題をあいまいにしたまま「政権交代」したとして、どうやって肝心の政治の中身を変えようというのでしょうか。

 番組で、企業・団体献金廃止を、「三年後くらいには…」と語った岡田氏。その言葉はうつろにひびくだけでした。(泉)

自民領袖と比べる感覚
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-15/2009051502_02_1.html

民主党は同党擁護で名をはせた郷原氏等で作った第3者委員会に調査を丸投げした。
しかしその委員会は小沢氏の聴取さえまだやってない。
私には民主党が独自調査をしないのが信じられない。
この党は政党と言えるのか?

民主党の第3者委員会にはせめて西松建設位の調査結果を出して欲しい。

「小沢が独断で決定していたと推測される」
「他の幹部は声を上げず、茶坊主となって違法行為を推進した」
とか・・・


小沢氏は自民党の最もダーティーな部分だった。
やはり今もそれは変わらないようだ。

二階氏をかばい続ける自民党も自助努力なし。
二階氏には西松から事務所家賃を払ってもらっていたことも問題になっています。

こちらもそのもっともダーティーな部分の一の子分でした。

どちらも自浄努力どころか疑惑隠しに走っています。


小沢氏続投が選挙に不利か有利かという議論しか民主党にはなく自浄努力を求める議論はありませんでした。
今日民主党は代表を選出する両院議員総会を開きますが、自浄努力もなく、党利党略優先の体質のままでは、今日どちらが党首が代わったとしても、国民の広い信頼を得ることはできないでしょう。

今日はこれでおしまいです。

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コメント

名無しの権兵衛さん
このブログでは名前を名乗って貰う事にしています。

宜しくお名乗り下さい。

まさに共産党が自民党別動隊と言われる所以ですよね。

職務権限絡みで圧倒的に広く薄く配った自民党であり、ほぼ1人集中的に献金された結果でしょう。

献金総額を自民党と比較してみればわかります。

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