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竹中氏と神野氏の斎藤次郎社長論

竹中氏と神野氏の斎藤次郎社長論

カナダde日本語がなぜ竹中がコメントしないのか と書いていたので日経の記事を以下コメントしました。
こちらにも掲載します。

今朝の日経に以下の竹中氏のコメントがありました。
以下概要です。この人事は三っの問題がある。
1 委員会設置会社の人事は指名委員会が決めるもの。なぜ政治が勝手に決めるのか
2 旧大蔵省OBが社長になる。脱官僚の看板は疑わしい
3民主党が批判する「渡り」に当たる。以下引用です。
「民営化をやめるなら公社に戻せばいい
政府が株を持つ株式会社では企業統治が不明確なままだ。
しかし民営化反対派もなぜか公社に戻せとは主張しない。
結局、組織を複雑にし、郵政利権を復活させようとしているようにみえる。

同じ誌面で関西学院大学の神野直彦教授はこう言っている。

「そもそも郵便貯金の目的は民主的な国債発行の仕組みを目指したことにある。国債が一部の大金持ちに握られと、その人たちの発言権が高まり、政治的な中立が保てず、政策がゆがむ。

それを防ぎ、多くの国民に国債を持ってもらうのが郵便貯金の目的だった。」「郵政民営化や政策金融改革の議論は損得ばかりで民主主義の観点が抜けていた。
新政権が掲げる今の見直しは方向としては誤ってはいない」

---
「一部の大金持ち」代表の竹中氏には民主主義論は理解しにくいでしょうから私は大きな声でこういいます。

「公社にもどせ!」

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コメント

コメント有難うございました。
勉強になりました。確かに今は国債は銀行で扱ってますが郵便貯金の運用は国債が中心で民間では難しい新しい産業への政策的投資などの役割があると思います。
そういう意味でも公社の形でやるべきだと思います。

>私は大きな声でこういいます。
>「公社にもどせ!」

これには賛成です、が・・・。

>そもそも郵便貯金の目的は民主的な
>国債発行の仕組みを目指したことに
>ある。国債が一部の大金持ちに握られ
>と、その人たちの発言権が高まり、
>政治的な中立が保てず、政策がゆがむ。
>それを防ぎ、多くの国民に国債を
>持ってもらうのが郵便貯金の目的
>だった。

郵便貯金の目的は「多くの国民に国債を持ってもらう」ことではありません。「国債に関する法律」とかつての「郵便貯金法」を見れば明白ですが、郵便貯金と国債は全くの別物です。そもそも国債は、郵政民営化以前から銀行でも扱ってますし、個人向けと法人向けがありますし。

竹中平蔵に肩入れする気は毛頭ありませんが、こんなトンチンカンを語る神野直彦「教授」も平気で載せる日本「経済」新聞も恥ずかしいというかレベルが低いというか・・・。まあ日経は今に始まったことじゃないというか、一事が万事ですね。

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