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啄木ネタ連続投稿です。

龍馬と啄木は実は関係がある。

啄木の父一禎が高知市に晩年を過ごした。

新しく啄木親子の碑が出来たようだが前に高知で公衆電話ボックスの上にに啄木の像があったのを見たような記憶がある。(今調べている時間がない)


「新しい時代を見つめていた所に共通点がある」(石川啄木記念館・山本玲子学芸員)
という龍馬と啄木

龍馬は
「日本を今一度せんたくいたし申候事ニいたすべくとの神願ニて候」
と言い

啄木は
「新しき明日の来るを信ずといふ自分の言葉に嘘はなけれど--」
と信じる新しき明日を歌う

龍馬は
ピストルやブーツを持っていた

啄木は
カレーライスや牛鍋など、西洋料理を好んで食べていた。

龍馬も啄木も新しさを弄び、現代を嘆いているだけではない。

共に時代に前向きに働きかけている。

現在「龍馬と啄木展」が高知市浦戸の県立坂本龍馬記念館で行われている。
8月1日~10月17日には岩手の石川啄木記念館でも行われる。

近藤典彦元国際啄木学会会長は長年の研究で龍馬ー兆民ー秋水ー啄木と脈々と大河があると言う。
「啄木は龍馬の四代目」だという。
四代目龍馬の二つの最高傑作が歌集「一握の砂」と評論「時代閉塞の現状」であり内的関係があるという。
大逆事件と日韓併合という100年目を迎える二大事件を「強権」たる国家の犯罪と若き啄木は看破した。
大江健三郎さんや故加藤周一さんや故井上ひさしさんも啄木を若い人に読んで欲しいと言っていた。

ちなみに近藤典彦さんが日韓併合批判の歌とする4首は以下です。

1地図の上朝鮮国にくろぐろと墨をぬりつゝ秋風を聴く
 2明治四十三(しじふさん)年の秋わが心ことに真面目になりて悲しも      
 3 誰そ我にピストルにても撃てよかし伊藤の如く死にて見せなむ 4    邦人の顔たへがたく卑しげに     目にうつる日なり     家にこもらむ 5   何となく顔が卑<さも)しき邦人の首府の大空を秋の風吹く
これは新しい研究成果です。

詳しくは 石川啄木韓国併合批判の歌 五首

を御覧下さい。

今「抑止力」から来る「普天間移転」の虚偽や労働者派遣法の「ザル法」化等研ぎすまさされた啄木の目を必要とする事は数多い。

龍馬も啄木も今こそ必要である。

参考

毎日新聞
龍馬と啄木展:手紙と歌、結ぶ2人“共演” 岩手県との交流事業 /高知


『一握の砂』を朝日文庫版で読む 近藤典彦


2010年4月28日 (水)
邦人の顔たへがたく卑しげに(付記)

以上です。
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