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おは!twitter俳句(7月26日から8月10日)

相変わらず毎朝5時に @twryossyさんからtwitterで頂く季語で俳句を作ってからベッドを降りています。

その俳句とそれ以外の俳句を季語の案内と一緒に掲載します。

2010年08月10日(火)
秋立ちて涙の如き 雨模様
泣くことも 六十五年 涙涸れ
@twryossy 鳳仙花爆ぜて故郷遠かりし

おは!RT @twryossy: 【今日の季語】鳳仙花(ほうせんか):晩夏から仲秋にかけて咲き続ける。古くはこの花の汁で女の子が爪を染めて遊んだところから「爪紅(つまべに・つまくれない)」の名がある。◆初めての町なつかしき鳳仙花(角川春樹)

2010年08月09日
この朝は別れ烏か甲高し

おは!RT @twryossy: 【今日の季語】別烏(わかれがらす):「烏の子別れ」とも。烏は親子の情愛の深い鳥とされ、雛が巣立ってからも親は餌を運ぶが、秋になると子に独立を促す、その有様をいう。◆子別れの鴉に海の荒るるかな(小林愛子)


2010年08月08日(日)
帯解いて寝る事なしと 語る君 いのちは 自分の物と結びぬ
来年は 被爆者に平和 あれよかし

@twryossy 切り分けて大外れなる西瓜かな

遅めのおは! RT @twryossy: 【今日の季語】西瓜(すいか):現在は夏に多く出荷されるが古くは秋に出回る果物であった。日本に伝来したのは14世紀頃とされ、「西」をスイと読むのも当時の宋音読みの名残。◆切り分ける西瓜たちまち笑ひ出す(嶋田麻紀)

2010年08月07日(土)

@twryossy 立秋は名のみや公彦不調なり

おは!RT @twryossy: 【今日の季語】立秋:二十四節気の一つ。今日から初秋に入り残暑の候を迎える。暑さの盛んな時季にまだ秋の実感はないが、ひそやかな涼気にふと秋の訪れを感じることがある。◆手をのせし胸の薄さや今朝の秋(鈴木真砂女)

2010年08月06日(金)
@twryossy 若者にこころざしして原爆忌

おは!RT @twryossy: 【今日の季語】原爆忌(げんばくき):1945年8月6日広島、9日長崎に米軍機から原爆が投下され、非戦闘員の無辜(むこ)の命が奪われた。日本人が忘れてはならないこの日。◆原爆忌乾けば棘をもつタオル(横山房子)


2010年08月05日(木)
@twryossy 水打てば庭より風の起こりけり

おは!RT @twryossy: 【今日の季語】打水(うちみず):「水打つ」の動詞形も。夏の暑さや埃を押さえて涼を呼ぶために水を撒くこと。熱した大地から涼気が立ち上りひとときの安らぎが得られる。◆水打ちし石より風の生まれけり(福島貞雄)

2010年08月04日(水)
@twryossy 血を吸えば卵の増すと雌の蚊や

おは! RT @twryossy: 【今日の季語】蚊(か):「藪蚊」「蚊柱」などの傍題でも。血を吸うのは雌でそれにより産む卵の数が飛躍的に増大する。蝿とともに憎まれながら夏の句材に詠まれてきた。◆血を分けし身とは思はず蚊の憎さ(丈草)


2010年08月03日(火)
@twryossy 梅干とお粥に託す下す腹

おは! RT @twryossy: 【今日の季語】梅干(うめぼし):動詞形「梅(を)干す」も。「青梅」を塩漬けにして赤紫蘇を加え、土用の頃の強い天日に数日干したものを貯蔵する。日本人の生活の知恵。◆満天の星に託して梅を干す(三石みち子)

2010年08月02日(月)
@twryossy 夏菊や虫の日陰にやや小し

おは!RT @twryossy: 【今日の季語】夏菊(なつぎく):秋の「菊」に先んじて夏に咲く菊の総称。一般に秋のような華やかさはなく、畑の片隅などにひっそりと咲いているものが多い。◆夏菊の黄はかたくなに美しき(富安風生)

2010年08月01日(日)
@twryossy 砂日傘由比ヶ浜にて色競う

おは! RT @twryossy: 【今日の季語】砂日傘(すなひがさ):「浜日傘」とも。海水浴で日陰を作るのに砂浜に立てて用いる大きな日傘。古風な表現だが「ビーチパラソル」では字数が多い時に重宝。◆脱ぎ捨ての羽衣ばかり砂日傘(日野草城)

2010年07月31日(土)
土手に座し花火に妻は優しかり
三尺玉鴻巣の空を埋めにけり

@twryossy 夫婦のみの土曜の午前風死せり

遅めのおは! RT @twryossy: 【今日の季語】風死(かぜし)す:夏の盛り、風がぴたりと止んで耐え難い暑さが襲いかかって来る。そのような状況を「死」の比喩によって的確に言い定めた夏ならではの季語。◆もろ腕のベンチに垂れて風死せり(永井絹子)

2010年07月30日(金)

@twryossy 朝焼の尾根を並びて行きしこと

おは!RT @twryossy: 【今日の季語】朝焼(あさやけ):夏に限らないが「夕焼」とともに夏の季語にされたのは他季よりも雄大で荘厳な景観のゆえであろう。朝焼けは天気の下り坂の前兆と言う。◆朝焼けの雲海尾根を溢(こぼ)れ落つ(石橋辰之助)

@coconuts 喜雨沁み入る庭の草木を猫見居り

おは! RT @twryossy: 【今日の季語】喜雨(きう):「慈雨」とも。日照りの続いた田畑を潤すように降り出す雨。作物にとって救いとなるが、暑さに責められた人間にも喜びをもたらす雨である。◆疲れたる木々の葉に降る喜雨の音(星野立子)

2010年07月28日(水)
@twryossy 点牛や白鵬関の如き投げ

おは!RT @twryossy: 【今日の季語】天牛(かみきり):漢語「天牛」はこの虫が空を飛び長い触角を持つところから生まれた。和名は髪を噛み切るほどに鋭い口器を持つことによる「髪切虫」の意。◆髪切虫の黒紋付の男ぶり(富安風生)

2010年07月27日(火)
@twryossy 夏暖簾ベニシアさんに教えらる

おは!RT @twryossy: 【今日の季語】夏暖簾(なつのれん):「麻暖簾」とも。「暖簾」だけでは季語にならない。「のれん」は本来禅宗で寒さを防ぐためのもので宋音「のんれん」の変化した語。◆一徹を通す蕎麦屋の夏暖簾(内藤洪基)

2010年07月26日(月)
@twryossy 振舞水助け合いまた思い遣り

おは!RT @twryossy: 【今日の季語】振舞水(ふるまいみず):炎天下を通る人のために冷たい水を汲んで自由に呑めるように置かれたもの。現代生活からは縁のない季語となってしまった。◆山の香の振舞水をいただけり(摩耶 紅)

以上です

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