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埼玉故郷散歩 川越市 新井博著 を読んだ

川越まつりの時に図書館で借りて持って歩いた本だ。

その時の事は既に書いた。

2010年10月17日 (日)
川越まつりに行ってきました。


川越は万葉集にも登場し昔から水運で江戸と繋がり栄えていたのでいろんな名所旧跡があります。

「札の辻」近くの昔懐かしい菓子横町の青龍山養寿院には源義経の正妻となった娘の父である河越太郎重頼の墓がありました。

川越は日本の歴史がさりげなく残っている町です。


この本の中の文学関係の紹介だけしておきます。


1。氷川神社

ここを訪問した時に太田道灌が作った歌

 老いらくの身をつみてこそ武蔵野の草にいつまで残る白雪


2、柿本人麻呂神社

山上憶由の碑がある


3、大手町の割烹料理「八百勘」

正岡子規の碑

砧打つ隣りに寒き旅寝かな 子規

ここにあった今福屋という旅館に子規が明治24年11月に泊まった時に前にあった吉田屋と言う「異国洗張屋」の夜なべして打つ砧の音に子規は旅情を誘われたのだろう。


4、仲町商店街の島崎藤村ゆかりの佐久間旅館

藤村は二人目の妻加藤静子の実家が川越だったのでしばしば川越を訪れこの旅館に宿泊している。


5、成田山川越別院近くの元狩りの名所 多能武沢

忘るなよ多能武の沢をたつ雁も稲葉のそよぐ秋の夕暮 新古今集

さりともとたのむ雁をたのみきているまの里にけふぞ入りぬる 俊成

と詠まれている


6、浅間神社古墳(占肩の鹿見塚)

武蔵野に占へ肩灼きまさでにも占らぬ君が名うらに出にけり 万葉集巻十四

が詠まれた所として碑が残っている


7、愛宕神社古墳の芭蕉句碑

名月に麓のきりや田の曇 はせを

芭蕉はが伊賀の国上野赤坂で月見した時の作品 伊賀の赤坂も川越の仙波も大地の突端で眺望がよい所から選句された由

蓬莱に聞はや伊勢の初便 蕉翁

仙波地区は江戸後期から俳句が盛んで愛好する人たちが安政四年(1957年)に建てた。


川越は文学の町でもあります。

以上です。


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