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「今はとてつもない戦争状態」(小出先生)

日曜午後に車で出て月曜夜中に帰って来るまで豊田に行ってました。
緊急入院した義母の見舞いに行っていて携帯の電源も切れたので記事が書けませんでした。

いろんな書きたい事がありますが、やはりこれです。

永岡さんの纏められた毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」の記事です。

その永岡さんからこういうサイトの紹介も頂きました。

永岡です、小出先生の証言を紹介しているブログがあり、私同様、たね蒔きジャーナルも追跡しておられる方で、ご紹介します。 http://hiroakikoide.wordpress.com/  たね蒔きジャーナルのまとめは、私とは違うやり方をされています。

あわせて参照下さい。

二日分の記事です。

タイトル: 小出先生 2011/6/13のお話(水道水の放射能汚染、汚染水処理、市民の動き)

 

ヨーロッパ、イタリアで国民投票で原発拒絶なのですが、小出先生、「うれしい」と言われました。こういう動きがヨーロッパで起こったことを評価されています。週末で反原発のデモで、小出先生も出られましたが、一般市民の反原発の動き、小出先生、福島の事故を防げなかったので楽観的にはなれないが、日本も変わってきている、労働組織の運動ではなく、この人たちはどうしてこの場に来たのかと、自立して選択して来ているので、ありがたいと言うことでした。

タイトル: 小出裕章先生 2011/6/14のお話(内部被爆のこと、これはとてつもない戦争状態であること)


「今はとてつもない戦争状態」であり、何が大切かを考えてほしいのです。

とうとう、小出先生より「戦争状態」という表現が出ました。まさに、放射能との戦争なのです。

以下全文です。

タイトル: 小出先生 2011/6/13のお話(水道水の放射能汚染、汚染水処理、市民の動き)

 永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日は水野晶子さんが被災地取材中継で、大阪には千葉猛さんと毎日新聞ほっと兵庫の平野幸夫さんの案内で放送されました。水野さん沿岸部での、津波が来たら逃げないといけないところからの報告でした。

 原発事故のニュース、東電社員6人が250ミリシーベルトを超えたことがわかりました。264〜497ミリシーベルトで、8名が上限を超えました。

 東電は汚染水処理施設、15日から数日遅れることになりました。汚染水が地下、海に流出する恐れがあり、処理施設で水漏れなどがあり、明日、比較的低濃度の水で試運転を行います。

 取水口の海水の浄化装置、やっと本格稼動です。海水のセシウムを数10%低下できる模様です。が、地下水より、ストロンチウムが検出されています。

 イタリア、原発再開の是非を問う国民投票で、イタリアはチェルノブイリ事故後原発を止めていたものの、ベルルスコーニ政権が再開を示唆し、これで国民投票になりました。投票率は初日で41%であり、成立の模様で、ベルルスコーニ首相、イタリアは原発サヨナラと言いました。ドイツに続いて、大きなニュースです。ヨーロッパでは、福島事故は大きく取り上げられ、日本ですら事故であり、反原発の意向が強くなっている模様です。

 そして、小出先生のお話、水道水から放射能検出、厚生省は安全性に問題なしと言っている(安全である)というものの、浄水処理で除去できるのかは、「被爆に関しては安全、大丈夫という言葉を使ってはいけない」、基準より上だから危ないのではない、被爆はどんなレベルでも危険、今回、3月に大量の放射能が出て、今後収まるなら、3月のようなひどい汚染はないだろうとのことでした。セシウムが雨で濃縮されることは、セシウムの大量放出は3月であり、今後大気中への大量の放射能放出がなければ、「水道水のこれ以上の汚染はないものの、それで安全ではない」のです。

 水の処理で沈殿した汚泥はセシウムが残り、その処理も問題です。

 汚染水の処理で、放射能は消えない、どこかに移すのみであり、取ったものをどうするかが問題なのです。汚泥は1立方センチで1億ベクレル、近づいたらすぐに急性症状の出るものです。これが次々出るのです。これの保管、東電は集中廃棄物処理施設に置くというものの、「これから何十、何百年保管しないといけない」のです。気の遠くなる話です。

 ヨーロッパ、イタリアで国民投票で原発拒絶なのですが、小出先生、「うれしい」と言われました。こういう動きがヨーロッパで起こったことを評価されています。週末で反原発のデモで、小出先生も出られましたが、一般市民の反原発の動き、小出先生、福島の事故を防げなかったので楽観的にはなれないが、日本も変わってきている、労働組織の運動ではなく、この人たちはどうしてこの場に来たのかと、自立して選択して来ているので、ありがたいと言うことでした。

 福島大熊町でキュリウムの検出、超ウラン元素で、ウランが中性子を吸収しプルトニウム、それに中性子が入りキュリウムで、これは出にくい放射性物質なのに、それが出ているのです。つまり、大変なことです。

 小出先生、11日は神戸でも活躍でしたが、イタリアや、日本の動きを評価しておられたのが印象的でした。今日はこれで終わりでした。

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タイトル: 小出裕章先生 2011/6/14のお話(内部被爆のこと、これはとてつもない戦争状態であること)

 永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんは東北取材(宮城南端)、千葉猛さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫の平野幸夫さんの案内で行われました。水野さん、宮城のラジオ局からの報告もありました。

 原発関係のニュース、作業員が被爆限度を超えたこと、100ミリシーベルトを超えたら作業から外すことを政府が東電に指示しました。被ばく線量検査は遅れ、内部被爆の暫定値が100ミリを超えたらアウト、27人当てはまります。

 賠償法案を閣議決定し、新たに設置する機構で、東電以外の電力会社にも協力させ、賠償が超えた場合国費投入もありますが、電気料金値上げにもなり、早期成立は困難です。

 イタリアの国民投票、9割以上の反対という圧勝で、自民党の石原氏、「集団ヒステリー状態」と言っており、批判の出る可能性があります。千葉さん、「集団ヒステリー」を批判しています。

 福島県相馬市で、原発さえなければと酪農家の男性が自殺です。30頭の乳牛を持っていたものの、乳牛を処分し、廃業しています。フィリピンに家族で避難していたものの、一人牛の世話で帰り、自殺なのです。

 福島市は校庭の土の除去を全てで行うことにしています。幼稚園〜中学生に小型線量計を配ります(9月までに)。

 茨城取手市、千葉で管理区域並みの放射能汚染であり、200km離れたところで4万ベクレル/kg、原子炉建屋の管理区域で、危険なのです。放射能がばら撒かれ、雨が降ったことによるものだそうです。

 そして、小出先生のお話、乳牛を処分した男性の自殺、「原発がなければ」と聞いて、まったく痛ましいこと、この方にとって育ててきた家畜は子供のようなものであり、子供をどうにも出来ない、たくさんの酪農家が同じ思いだろうとの指摘でした。

 福島で250ミリシーベルトを超える被爆をしたこと、内部被曝暫定値が100ミリを超えたら作業から外すこと、もともと、一般の人の限度は1ミリ/年、小出先生で100ミリ/5年、50ミリ/年なのですが、今回の事故ではそんな基準では無理で、1回だけ100ミリ許すとしたものの、事故がひどすぎて、250ミリまで引き上げられた、それを超えた作業員が増えているのは、被爆管理をもっと厳密にしないといけない、100ミリを超えた人を外すのは当然なのです。内部被爆の測定は困難であり、内部被爆のほうが測定困難で、もっと早くから測定して作業員を守らないといけなかったのです。

 ホールボディーカウンター、4台のうち2台しか稼動できない、全国にいろいろなものがあり、簡易型、大掛かりなものもあるが、精密なものは大掛かりで、鉛で囲んだ部屋に設置しないといけない、移動不可、簡易型は外の影響を受けるものなのです。本当にやる気があるなら、汚染の少ない場所に持って行って、作業員をそこに連れて来て測定するべきなのです。

 これは、「戦争と同じ」であり、そういう認識が足りないとの小出先生の指摘です。

 福島第2原発、津波で入った水を海に流すというのですが、3000トンも水があり、しかし、小出先生は「そんなものはほうっておけばいい」、法令の処置限度以下ならOK、福1では法令限度の何万倍もの水を流してしまっているのです。

 「今はとてつもない戦争状態」であり、何が大切かを考えてほしいのです。

 佐賀県からセシウムの発見、1100kmなど、米国、ヨーロッパにも広がっている、その中で生きざるを得ないのです。3月11日を境に、我々の生活が変わってしまったのです。チェルノブイリ事故、8200km離れた日本に放射能が来たのです、驚くべきことではないのです。

 とうとう、小出先生より「戦争状態」という表現が出ました。まさに、放射能との戦争なのです。以上、お知らせいたしました。

以上

原子力発電の新設を止め順番に停止しスケジュールを作って再生可能エネルギーに全て転換しよう!!
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コメント

青い鳥 さん

コメント有り難うございました。
私の尊敬する小出先生の話を今後もフォローして行きます。

2、3日前にテレビ朝日の朝のワイドショー番組に小出裕章先生がVTR出演されました。 全国ネットでわたしが小出先生を見たのは、この日がはじめてでした。 主に福島の危機的状況を淡々とコメントされ最後の方で『福島の状況が明らかになるにつれ科学者として立ちすくむばかりです。』と、ふり搾る様に語られた。 やはり大津留さんが、かねてより仰ってみえる通り、小出先生は誠に人間的な科学者であられるのだなぁ…と改めて思い、どんな御用学者のコメントより真実味があり腹に落ちました。 信頼のおける科学者である事が明らかになりました。 コーナーの締めに司会者が『政府・東電の情報が錯綜し信頼できる状態ではないなか、当番組は、あえて小出先生のコメントを放送するに至りました。』と言った。 このコメントが小出先生が真実を語ってみえる裏付けとなりました。 まさに戦争状態です…。
つけ加えて、改めて、吉井英勝衆議院議員の度重なる警鐘を無視し続けてきた東電と歴代政府与党の無作為の罪は余りに大きいと思いました。

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