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中澤正夫さんの講演「精神医療の昨日今日明日」

本日のみさと協立病院の健康まつりで中澤正夫さんの講演「精神医療の昨日今日明日」を聞きました。
一番前で聞きながらtwitterで文字中継しました。

中澤さんはこのブログで何度も感想文が登場しているが元みさと協立病院の院長で多くの著作があります。

病院への叱咤激励という話が多く病院と関係のない私には分らない部分もありましたが、

1.人が集まるのは面白いから
2.違う考えの人が集まる必要ある
3.何を売り物にするか 花が必要

などというのは医療分野でなくても言えると思い参考になりました。

以下twitter文字中継を纏め直したものです。

中澤正夫さんの講演「精神医療の昨日今日明日」から

思い起こせばこの病院の上棟式の時が銀婚式だった。
昭和38年に医局に入った。
国立肥前療養所が日本で最初に精神科の開放病棟作り見学にも行ったが不幸な事故があり閉鎖に追い込まれ皮肉な事に今や佐賀県は最も遅れた県になった。
開放病棟のある病院を作ることになりみさと協立病院の初代院長となった坂先生と物件捜しをした。
医労連紹介の清瀬の潰れた病院を買いたかったがスタッフ入れ替えがネックとなり実現しなかった。
三郷健和病院の近くの場所を経由してここに来た。

銀行はアカでも金は貸すが赤字には貸さない。→アカはいいが赤字はダメ
頭を下げないで客に頭を下げさせる3つの職業→医者、弁護士、坊主
「地域に入る」は地域を見下した言葉→「福島に入る」も変

吉川市の一部をパイロット地域にして集中的に医療活動をした。
病院のカテゴリーの「特二類」の申請は埼玉県に却下された。
埼玉県の医師は内科や外科でなく埼玉医大の精神科の影響強い。
経営が開放病棟の理念を圧迫している。
海外は病院閉鎖の方向 訪問活動が中心になっている。

みさと協立病院への提言
1.人が集まるのは面白いから
(世界の流れは在宅医療 地域内処遇システムの一環としての病院のベッドの活用)
2.違う考えの人が集まる必要ある。
(病気を治すのは7割患者2割看護婦1割医師)
3. 何を売り物にするか
(花が必要)(メンタルヘルス活動などもいい)

患者のQOLを上げる為なら何をやってもいい。
小さい病院なんだから取り返しはつくので何でもやったらいいと思う。

質問に答えて
家族内に人は地域別に家族会にも属して対自治体交渉をやって欲しい。
(自治体によって状況が違うので)
家族会は待遇改善の為にも闘う事が必要
家族会「一歩の会」は二歩目三歩目に踏み出す事が必要

少しはしょっています。
話がみさと協立病院のことだったので今行かれている福島の話が出ませんでしたが次に期待しましょう。

中澤さんの本の感想文の記事はこれです。

2011年9月23日 (金)
中澤正夫さんの「ヒバクシャの心の傷を追って」を読んだ。

2011年9月21日 (水)
中沢正夫さんの「記憶治療」を読んだ

2011年9月 7日 (水)
 中沢正夫さんの『「死」の育て方』を読んだ。


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