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赤峰勝人さんの「ニンジンから宇宙へ」を読みました。
2011年11月12日の三郷での東京講演会の時に買った本でこうサインしてもらいました。

「土のいのち 人のいのち」


人生に大事なものは次の4つだといいます。

「食」「息」「動」「想」

私流に解釈すると

バランスの取れた食事
いい空気
年齢に合った適度な運動
放たれた屈託ない心

位な感じでしょうか?

この本は農業を学ぶ農学書というよりも人生を学ぶ哲学書だと思います。

序文で千葉の阿部建設㈱の阿部社長が「平成の大原幽学、それは赤峰勝人です。」と紹介しています。

私が付箋を付けた珠玉の言葉を紹介します。

*******

土が循環しているように、水もまた、循環しています。強引に化学処理され、浄化された「衛生的できれいな水」には命が、ありません。つまり、飲んでも元気をもらえないどころか、飲み続ければ病気になってしまうのです。
何でもきれいならば良いというものではありません。
「p35」

私たちは、一体どこに向っているのでしょう。特に日本の認可の甘さには、世界的な定評があり、外国では、わざわざ金と時間を使って動物実験をしなくても、日本が国を挙げて人体実験をしてくれているのだから、じっと見ていようという話が、学会で笑い話として出ているほどだといいます。「p47」

良いことも悪いことも、今起きていることはすべて自分が起こしたことだと知って、そのまま日常の中ですっと立ち上がってください。そのことを意識革命と呼んでもいいし、覚醒と呼んでもいいでしょう。 そして、地球に住む人類全体としての意識革命が起こらない限り、破滅に向いつつある人類の運命もまた、変えられないでしょう。 みんなが心から農薬をなくしたいと思った日に、農薬は姿を消します。農薬が問題なのではなく、問題はそれを望む人の心です。 全体は個でもあります。 地球の未来、人類の未来はあなた心にかかっているのです。
「51」
無駄なもの、何の役目も持たないものなんて、存在しないのです。人間が、自分たちの都合だけで勝手に殺していいものも、一つもないのです。
「p61」
古代中国の医学書である通義録に、「草根木皮これ小薬、鍼灸これ中薬、飲食衣料これ大薬、身を修め心を治めるは、これ薬源なり」という言葉があります
。「p136」
白米という字をひとつにすると「粕」という字になり、米という字に健康の康(すこやか)の字を付けると「糠」(ぬか)になります。白米を食べている人は、健康(糠)を捨てて「粕」(かす)を食べていると、漢字が教えてくれているわけです。」「
p145」
日本人の伝統食は玄米自然食だった   玄米食には長い歴史があり、先人たちは玄米を中心とした食生活を送ってきました。玄米の中に大豆、黒豆、小豆、粟、キビ、ヒエ、蕎麦、麦などを混ぜて炊いていました。副食としては、栄養たっぷりの野菜(昔は、当然ながら堆肥による無農薬野菜)や、海の幸である海藻や魚貝類を食べ、冬の間だけは寒さをしのぐために、少量の肉類を食べて過ごしていたようです。   現代の栄養学から見ると、とんでもない低カロリーと低蛋白質で、とても生きていけないような粗食だったにもかかわらず、病気にもならず、楽しく農作業をして健康に暮らしていたようです。玄米自然食は、日本民族が発見した素晴らしい伝統食だと言えます。   天地自然の陰陽の理に従って、玄米を主体に食べ続けていけば、体に故障は起きず、健康を維持することができます。心も健やかになり、平和を愛する気持ちに満ちあふれ、常に楽しく暮らしていくことができるのです。   それなのに日本民族は、この素晴らしい伝統食をやすやすと捨ててしまったのです。
「p146」
白米がもたらしたもの   白米は、今から約四百年前、江戸時代初期(慶安年間)に江戸城の大奥で食べられるようになり、徐々に一般大衆へと広がっていきました。白米の魅力に取りつかれた人々は、それ以後、身も心も病んできたようです。白米を食べるとビタミンB1不足になり、その結果、脚気になるというのは、現代では誰でも知っていることです。脚気は玄米を食べていた頃には見られなかった病気で、白米を食べるようになった江戸時代に、「江戸わずらい」という名で知られるようになりました。   徳川十四、十五代将軍は、脚気がもとで命を落としています。現代の常識では、脚気で命を落とすなどは考えられませんが、それ以後、第二次世界大戦で食糧事情が悪化するまで、脚気による死亡率はかなりの高さを示したようです。とりわけ軍隊や刑務所など、集団給食が実施される所での発生率は高く、日露戦争では前線に出る兵士よりも、脚気で病院に収容される兵士の方が多かったくらいだといいます。第二次対戦中、米が統制され、食糧事情が悪くなって初めて、脚気死亡率は激減しました。このことは、白米にビタミンB1がほとんどないことを示すものです。   今ではほとんど見かけませんが、かつてはビタミンB1強化米が入った精白米を、よく店頭で見かけたものでした。あれは、脚気を踏まえてのことだったと思われます。   現代では、精白して捨ててしまった栄養分を補うために、一日に30品目もの食品をいかに効率良く摂取するか、人々は帳尻合わせに狂奔しているように見えます。折りから沸き起こった健康ブームは、そうした人々の気持ちの現われでしょう。   しかし、そのわりには、少しの手間ひまも惜しみ、金で済むことは金で簡単に済ませ、自分の肉体のことはおろか、目の前の食卓に並んでいるものの意味さえ考えようとしていません。そこには、他者への愛も余裕もありません。手軽さと見かけの美しさがあるだけです。お惣菜や冷凍食品、ファーストフード産業が急成長するわけです。   包丁を持たない新婚家庭もあると聞いた時には、どうにもやりきれなくなりました。悲しいという言葉では表現できないやりきれなさを感じました。   なぜ、食べることの意味を真剣に考えようとしないのでしょう。   生きることを大切にしてほしいのです。誰でもない、自分をもっと大切にしてほしいのです。自分の肉体のことをもっと知ってほしいのです。自分で知ろうとし、自分の力で考えようとしてほしいのです。   炊き上がったばかりの、ピカピカ光る真っ白のご飯を、ああ美しいと思い、玄米食を捨ててしまった人々。本物が何かを忘れ、見かけだけの美しさを追い求めてしまった人々。健やかで澄みきっていた心は、だんだんと曇ってきてしまいました。   それはそのまま、現代の人々へと受け継がれているように思われてなりません。うわべの美しさだけを求め、自分のことしか考えない心が、349種にものぼる食品添加物や、数えきれないほどの農薬や化学肥料を生み出しました。私たちの命をつなぐ食べ物に、いつのまにか、おびただしい数の毒物が混入するようになってしまったのです。
「p147」
うわべの美しさに心を奪われると、土を汚いと感じるようになります。大地を耕し、汗をして働くことを軽視するようになります。そんな心が、命をつなぐ食べ物を、うわべの美しさと経済効率の側面だけで切り取って扱うようになってしまったのです。「
p150」
主食・玄米ごはん 塩味を効かせる。炊くときに自然塩を入れて炊き、食べるときに八対二のごま塩をかける。玄米には解毒作用があります。玄米の解毒力は素晴らしく、放射能でも体外へ出してくれる想です。一口五十~百回は噛みましょう。」「
p181」
循環農法で味のいいものを作るポイントは草を作ることですが、野菜が小さい時に何度か草取りをしなくてはなりません。しかし、決して除草剤などという毒薬をかけないでください。草を敵と考える考え方そのものが、間違っているのです。草は薬草であり、肥料であり、酸素の作り手なのです。 草を作って、野菜が負けない程度に草取りをすることです。野菜が大きくなれば決して草に負けることはありません。草たちと仲良く育っていきます
。「p191」


吉佐和子さんの本「複合汚染」の中の奈良の医師である簗瀬義亮先生の言葉
「土からできたものは土へ返せ」「
p222」

「大地に蒔いた種子は芽を出し、土と水と光に育てられ、葉を付け、実になる。緑は酸素を作り、茎や根や果実や実は、人間を含む動物の食べ物となり肉体を作り命をつないでくれる。人や動物の食べたものはやがて堆肥となり、発酵させ、微生物に食べさせて、再び土に返ってくる。植物の体内を通過した水は、葉から蒸留作用により空中へ出て、冷やされて雨となり、その雨は作物の命を育てる。人間も植物も虫も水も光も、宇宙のすべてがつながり、すべてが循環しているのだ
。「p226」
この宇宙の中で循環してないものはすべて間違っている
。「p230」
恐ろしい天災の被害が年々、大災害になるのはなぜでしょうか。被害を大きくしている原因は人間であり、人間が自ら作り出した人災のような気がします
。「p226」

世界で一番幸せな本によせて

難しいことではありません。ただ愛すればいい。たったそれだけのことです。草木を愛し、太陽を愛し、大地を愛する。それは、自分自身を愛することにもつながります。あなたが始めた愛する心も憎む心も、どこかで無くなったりせずに宇宙を循環し、やがてあなたのもとに帰ってきます。あなたの心だけが、世界を変えられるのです。
「p288」

****


原子力は循環しない最たるものですね。


弊ブログ参考記事

2010/12/18
日本の穀物自給率100%を実現する


2011年11月14日 (月)
赤峰勝人東京講演会に参加しました

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