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7時から不破哲三さんの最後の理論教室最終回 [マルクス、エンゲルス以後の理論史]を twitterのハッシュタグ #fuwajcp でつだり(文字中継し)ました。

今回はおまけの講義であり俯瞰的な講義でした。
マルクス、エンゲルス、レーニン、スターリンの関係がよくわかり共産党の綱領がソ連の共産党や中国の共産党との闘いの中で作られて来た経緯がよくわかりました。

現在の世界のマルクス理解は不破哲三が担っていると思った。

これで1年間の理論教室が終わりました。

なかなか不破哲三氏の話をこれだけまとめて聞ける機会は今後ないでしょう。
歴史的な「教室」に殆ど通して参加出来た事を嬉しく思っています。

以下つぶやきです。


以下

マルクス以後受け継いだレーニンの(お爺さん?)は真面目なナロードニキ。
レーニンはマルクスの全分野を勉強した。
私も「唯物論と経験批判論」を読んで「反デューリング論」の深さが自分も分かった。

レーニンの真骨頂は革命論にある。
1905年革命時にブルジョワ革命はブルジョワに任せればいいというメンシェヴィキに対し労働者と農民の行う民主主義革命論を打ち出し1912年にボルシェビキ党創設

1917年二月革命 レーニン「国家と革命」
スターリンはマルクスはあまり読んでない。
「レーニン主義の基礎」ではマルクス、エンゲルスは古いとした。
スターリンが関わったレーニン全集で都合が悪いので外したレーニンの文書だけで一冊分ある。
(その分厚い一冊を持参されていた)

後半開始

スターリンは意見の違う人間でなく従わない人間を粛清する。
レーニン時代の幹部は皆粛清された。
スターリンは自分を別格だと思わなければ困る。
代議員の3分の2が殺されたとも言われている。

スターリンはポーランド幹部をモスクワに呼び全員銃殺しポーランドを党を解散した。
こんな人間にちゃんとした指導が出来るはずがない。
スターリンは既に頭がおかしかった。
1936年社会主義が完成したと発表したが、その後階級闘争が激化したと更に弾圧した。

「資本主義の全般的危機論」ではいつでも革命的な情勢となる。
ユーゴは自力で解放した唯一の国だ赤軍が解放した国ではないので冷たかった。
否定の否定の法則はスターリンは教科書から外した。

フルシチョフ秘密報告で大量殺戮は否定されたがそれ以外は全て引き継がれた。
段階的革命論はその国の状況に応じて考えべしとレーニンが明記している。
米帝国主義が敵と国際一致があったが、ソ連が米国との協調路線となりそれを破った

我が党の各個撃破路線の分析はベトナム侵略で実証された。
ベトナム支援では一致すべきだと中国に説得に行ったのが最初の外交。
「国家と革命」を金科玉条のように中国は翳して来たのでマルクスの議会論で応戦した。
その後干渉が日本の党への干渉が開始された。

1969全千島返還論 1970第11回大会 複数政党性明確化 1976ML主義の呼称廃止 自由と民主主義の宣言 1977 14大会 社会主義生成期論 1980 15大会アフガニスタン侵略批判

後でわかった事だが「スターリンと大国主義」は発表後二ヶ月で中国語に翻訳されていた。
マルクスは社会主義と共産主義を分けてない。
綱領改定の歴史はマルクス研究の歴史。
マルクス攻撃にマルクスで反撃しよう。
1年間ご苦労様でした。終り

twitterの他の方のつぶやきです。

RT @pease9sugimoto: 不破さんの古典講座終了。良かった!特に、レーニンの限界(?)はその生きた時代背景抜きには見られないんだというところが明快だった。日本共産党の自主独立の立場は、まさに日本の状況に合致した方針だと改めて思った。「共産党だから×」と思っている人に是非知って欲しい。
posted at 22:07:30
RT @atoukazuyuki: マルクスの未来社会論の帰結はソ連という議論と認識を打ち破れるのは、スターリンの逸脱に正面から立ち向かい打ち破ってきた日本共産党だけ、という不破講義のシメの言葉、効きました。マルクスの古典を現代をみる指針に生かしてきた日本共産党の歴史的使命ですね
posted at 22:08:13

以上です。

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