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青春の蹉跌を多分二度目に読んだ

多分と書いたのは読んでいてあまりに覚えてないので自信がなくなったからだ。
この本は40年前に読んだ(はずだ)。
なぜこんな古い本を読んだかと言うと一緒に酒を飲んでいた時に友人から法学部なのに何故司法試験を受けなかったのかと問われて大学1年の時にこの本を読んだからだと答えたら後日探して持ってきてくれたから。

主人公江藤賢一郎のいとこで小野精二郎という何年も司法試験に落ちる男の話が出てくるが、それが私の中に40年も印象深く残っていたのだ。
よくその話は私の人生の中でもしていた。

しかし改めてこの本を読んでどうも話の本筋はそうはなくて司法試験に受かった主人公の悲惨な女性との関係の終焉にあった。
それが司法試験に受からない惨めな男の話として私の中に埋め込まれてきたようだ。

最後の方はハラハラドキドキさせる展開でドラマとしてよくできていると思った。
ストーリーは「アメリカの悲劇」またはそれを映画化した「陽の当たる場所」そのものと言われるがい石川達三の法律をやたらならべて主人位に屁理屈を並べさせるのはどこかの弁護士市長を思わせておかしい。

この小説は私達の青春時代と重なっている。
どことは言わないが重なるところがある。
普遍的なところがあると思う。
時代背景は今の若者には理解できないだろうが。。


この佐賀で起きた天山事件をモチーフにしている。

 1966年12月、佐賀県小城郡小城町の天山で、短大生の男が妊娠して結婚を迫る恋人をマフラーで殺害した。裁判では意外な結末が・・・。
天山事件
http://yabusaka.moo.jp/tenzan.htm

以下紹介です。

朝日新聞の記事
asahi.com
石川達三「青春の蹉跌」
»〈ふたり〉へ江藤賢一郎と大橋登美子―佐賀・天山
http://www.asahi.com/travel/traveler/TKY200611040176.html

映画の紹介
goo映画
青春の蹉跌
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD11613/index.html


映画の主役ショーケンのこと

阿佐谷北本人のブログ

 萩原健一その2 青春の蹉跌

http://66615997.at.webry.info/200805/article_6.html


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陸前高田戸羽市長のご了解を得て奇跡の一本松から作られた三体の仏像の写真を表紙に使わせて頂いてます。
あれから1年−私たちの震災歌集
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