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「第八回憲法を考える歌人のつどい」に参加しました。

開会あいさつ :奈良達雄

会の活動紹介:城間百合子

概要:第一回は学士会館
去年は森住卓さんにお話頂きました。
原発は核兵器を作るための大元にある。
9・29日比谷公会堂の九条の会で短歌朗読した。

短歌朗読
(カザルスの鳥の歌をバックに)

吉村陸人(新アララギ)82歳

岩間正男先生に担任をして貰った。
同窓会で「軍備なきもの外交なし」という話あり議論になった。
短歌研究新人賞批判
この歌とこの歌を評価した人を厳しく批判した。
ミナコがふるサトミたいにかたりだすオダやかなナカオでどうかかしテルヨ

品川正治さん(経済同友会終身幹事 大来)
講演「もう一つの日本」

1924年(大正13年)の生まれ
21歳までは日本臣民として生きた。
その後の66年は主権者の一人として生きた。
旧制三校は軍部と距離を置いていた。
軍歌は歌ったことはなく寮歌しか歌った事はない。
死ぬまでには読みたい本を皆持っていた。
先生方は源氏物語を持っていた人には授業に出ないでその本を読めばいいという考え方だった。欠席しても全員出席扱いだった。
授業をやめて呼びたい人を呼べという事だったので生徒総代として三好達治さんを呼んだ。二時間の話を五回して貰った。

最後の講演が終わった後三好さんは壇上で号泣された。
最後は「若い君たちを死なして俺は詩を作れるか」とうずくまってしまった。
職員室まで責任者としてやっと案内した。
忘れられない高等学校の記憶だ。

田辺元先生に「歴史的現実」について話してもらった。
(当時先生は野上弥生子と恋愛中だった)

ドイツ語を知らない時にカント「実践理性批判」をドイツ語で読みたいと先生に言ったら先生がドイツ文法を教えてくれ、先生に貰った原書のカント「実践理性批判」を翻訳し終った10日後に招集された。
中略
私の足には弾が入っているので孫に心配された。

今の石垣の市長は右翼であり尖閣の問題は予測していた。
前の大濱市長は革新だったが今日の事態を予測していた。

憲法九条と安保条約はどちらが上か?を問い出したらこの国はもたなくなるのでマスコミはそれを見えないようにしている。
このことを問うようになればこの国はもっとスッキリする。

沖縄はそれを問い出した。
安倍や石原は臆面もなくシナという。
憲法の改定の合唱が起こっている
ヒトラーの時にはそれでもワイマール憲法は生きていた。
石原は憲法を破棄するとまで言っている。

民主党政権になる3年前に常任理事国に立候補した時にアジアからはトンガとブータンの二票しか入らなかった。
アメリカの国債を一番持っているのは中国と日本。
中国と日本が手を結ばれたら困るのがアメリカ。
中国はアメリカを攻撃できる核を持っている。
島は自衛隊で守れというのがアメリカ
尖閣はアメリカは守らない。それを知らない外交官はない。
アメリカは中国と戦争はしない。
米軍需産業にとって台湾は米国内に次ぐマーケット
安保は吉田茂が一人で調印したアメリカの為の条約
琉球新報を毎日読んでいるが沖縄は元に戻らないと思う。

こんな政治の状態を許してもいいのか?

官の横暴だなどというが官に頼んだのはだれか
日本はアジアにもヨーロッパにも見透かされてしまった。
私は土光さん大来さんに継ぐ国際開発センターの会長です。
部族間の対立の場合は日本の政府は政府を助けるがアメリカは大義はどちらにあるかと問う。(大義はアメリカが決めるのだが)
一番困っている人を助ける。

私のセンターから30人以上NGOに派遣している。
私の会社は安保は認めてない。

アメリカを支配しているの金融資本

ロビーストはワシントンだけで4万人いる。
弁護士は130万人(日本2万人)いる。
国連を作ったウイルソンなどの理想主義はない。
リーマン破綻の次の日にAIJ救った。
AIJの貸借対照表は(公開されてないので)読めない。
AIJのトップは政権が変わっても大統領顧問
AIJはCDS(クレジットデフォルトセキュリティ)の6割持っていた。
日本の金融資本は日本の国家権力を握れない。

TPPに参加したら中国とは組めない。
日本で一番美しいものの一つは荒れてない棚田。
農林業者は美しい国土を作った。
市民の一人としてはありがとうという気持とすまないという気持がある。

今石原にこの国を任せたら戦争を起こす。
戦争を起こすのも止めるのも人間です。
国連は国家の立場。自衛権というのは国家の立場
日本は戦争を人間の目で見てやらないと決めた唯一の国
憲法九条は人間の目で見ている。
20数ヶ国戦争をしない国があるが軍隊がある、日本は国として戦争と軍備を放棄した。
集団自衛権を認める事は人を殺すこと。

戦争を起こすのも止めるのも人間です。
私はどっちなのか?
それが戦争体験をした人間の問うことです。

以上です。

途中飛ばしたところもあります。
前にお聞きした話とは違う話でした。
その前にあった短歌の朗読に感動したと何度か言われていました。
歌人の会という事を意識されているようでした。
品川さんはゆっくりと言葉を噛み締めるように語られました。
何度か私は本気で喋ると力を入れられていました。
皆さんもその迫力に引き込まれていたようです。

品川さんは去年亡くなった私の父と同じ歳であり、父に聞けなかった戦争の話を代わって聞いているような気がしながら聞いてました。
元気が出るいいお話でした。


以上です。
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コメント

藤原正樹さん

コメントありがとうございます。
短歌研究新人賞受賞作についてはいろいろと議論があるようなので別に記事を書きたいと思います。
今後ともよろしくご指導下さい。

私も参加しました。最前列で聴いていたのです。
吉村睦人さんの作品批評でみんなが笑っていましたが、あれでよかったのかしら。
「社会詠論争」からこの方、指摘されていますよね。「大問題はあるけど、平和な日常の中に生きている、矛盾の中の私」的構図が今野や佐佐木には濃厚なのは事実で、問題というなら、イラク戦争以来、その構図を打ち破れていないことではありませんか。そしてそれは対岸の火事か。民主的で進歩的なはずな歌人も案外、のんびりした作品を読んでいたりするのですから。

そもそも、一首で判断するというのもよいことかどうかわかりませんが。

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