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「日本共産党の深層」を読んだ

「日本共産党の深層」(株式会社イーストプレス)(大下英治著)を読んだ。

先週土曜日にたまたま本屋で見かけて購入した。
題から想像するようなよくある共産党を攻撃するために書かれた本ではなく、客観的に現在の日本共産党というものを表現している。
今年の2月15日に発行されたばかりの本であり私は発売日に買ったことになる。

松本善明、市田忠義、穀田恵二、小池晃、畑野君枝、吉良よし子の共産党の現・元議員に取材し、共産党の広報部長の植木俊雄氏や、しんぶん赤旗記者の山本豊彦氏、キラキラ☆サポーターズのささやきタロー氏、山本由里子氏を取材しており、それぞれの歩んで来た道がよくわかる。
党史などの共産党の各文献などをよく読んで書いている。

この本を読むと今の日本の共産党というものがよくわかる。
共産党や社会主義・共産主義に興味のある方には一読をお勧めします。

目次はこうなっている。

第一章 日本共産党の現在
第二章 日本共産党秘録
第三章 戦後世代と日本共産党
第四章 しんぶん赤旗と党組織
第五章 共産党が目指す社会とは何か

第一章に出て来る吉良よし子さんについてはほぼ同時進行で書かれたと思われ、いつもTPP反対集会などで御一緒しているので親近感を持てて、興味深く読んだ。

「対決」と「提案」と「国民との共同」という共産党の基本的スタンスは共同の成果が一点共闘という形で広がりつつある。
原発反対集会でもTPP反対集会でも吉良さん始め共産党の議員は毎回来ており国民の目に何が本物かを可視化していると思う。

「国民との共同」という方針は都知事選挙にも現われた。
この都知事選でも共産党の貢献への評価は高かった。
宇都宮選対には革新都政を作る会から派遣された人はいたがリードする方ではなくビラ配りや電話かけなど選挙実務の裏方に徹していた印象がある。

運動の中で仲間として共産党に接した人はアカ攻撃や独善攻撃を乗り越える。

最終ページ松本善明さんの述懐を中心にしている部分を紹介します。
ーーー
松本善明は、いま、二十三歳で入党したときのように、あらためて人類の進歩と繁栄のために、持っているすべての力を尽くして闘うことのすばらしさを、噛みしめている。
<核兵器廃絶と軍事費の削減にむけて、これからの本格的な戦いをはじめなけれならない・・・・>
国民の日本共産党に対する印象が大きく変わってきているのを実感している。かつてのようなアレルギーを感じる人は少なくなっている。特に若い有権者たちは、純粋な眼で日本共産党の政策や考え方に関心を持ってくれている。五十年以内には、与党として日本共産党の政策を実現していくのも夢ではないと実感している。
世界情勢の変化も追い風になると分析している。
世界情勢は、政治的にも経済的にも大きく変わってきている。ブラジル・ロシア・インド・中国の四ヵ国のいわゆるブリックスの勢いもめざましい。第三次世界大戦起こさない、あるいは無いというのが世界の共通認識になっている。
そういう大きな流れと変化のなかで、アメリカはもはや、国力の低下で世界の絶対的強者・支配者では無くなってきている。権威も落ちてきた。アメリカが絶対的支配権をもっているという日本の状況も、長く続くとは考えられない。
その状況が進めば進むほど、共産党が政権に近くなる。共産党から総理大臣が出るには時間がかかると思うが、ここ二十年から三十年の間に閣僚を出すことも夢ではないという。
ーー
吉良よし子厚生労働大臣が誕生する日を期待しましょう。

以上です。

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宇都宮健児・井戸川克隆 未来を語る
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コメント

このブログは品位を売りにしています(!?)
削除は致しませんが品位を下げるような書き込みはご遠慮下さい。

…こんな期待?

吉良よし子厚生労働大臣は、性感染症予防のための啓発リーフレット「性感染症mini講座」の概要を発表した。吉良よし子厚生労働大臣は会見で「性感染症の予防にはまずコンドームが重要」と、若年者男性へコンドームの着用を呼び掛けた。吉良よし子厚生労働大臣は更に「コンドームは面倒とか、ましてや女性が気持ち良くない事は全く無い。私なんか声が選挙演説以上にハスキーになり殿方に評判が良い」と自身の体験を披瀝し、会見場は笑いに包まれた。

吉良よし子厚生労働大臣が誕生する日を期待しましょう。


バカも休み休みおっしゃってください。


入党を拒んだらパワーハラスメントする組織ですよ。

で、自分を苦しめた輩は准中央委員に選出・・・

こんな組織、とっとと消えてなくなって欲しいです。

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