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山田洋次監督の最高傑作かも(映画「小さいおうち」)

映画「小さいおうち」を観た。

山田洋次監督の最高傑作かも知れない。
直木賞受賞作の映画化で山田監督初めてのラブストーリーだそうです。
山田監督はこの原作に惚れ込み作者の中島京子さんに映画化依頼の手紙を書いたそうです。

始まって5分程経ってから入りましたが3席しか空いておらず結構若い人が多かった。家の規模は違いますが中の造作が私が昔住んでいた社宅によく似ていて親しみがありました。

既婚者のラブストーリーですから所謂不倫ものですが戦前のそれですから淡いものです。
物語はその不倫を見守る女中さんの話ですが死の前に「長く生きすぎた」と泣くシーンが途中と最後に出てくる。
その意味は最後に分かるがその事を何十年も胸に秘めていた話はあまりも悲しい。
私も涙を流した。

中にあからさまな戦争批判は出て来ないが映画自体が戦争批判になっていると思った。治安維持法を意識した発言も出てくる。
原作の素晴らしさと共に山田監督の力量を感じた。

中にバージニア・リー・バートンの絵本「ちいさいおうち」が出て来る。
我が家の三人の子どもたちがみな読むと喜んだ本だ。
中島京子さんが一歳の時にこの本の日本語訳は出ているのであるいはこの絵本をモチーフに小説化したのかもしれないと思う。

皆さんにこの映画の鑑賞を薦めます。

予告編はここで
http://youtu.be/aVVyOmASS1k


映画の内容はこちらで
http://ja.wikipedia.org/wiki/小さいおうち

以上です。

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宇都宮健児・井戸川克隆 未来を語る

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最近観た2本の映画,邦画の「小さいおうち」とアメリカ映画の「ネブラスカ」,どちらもいい作品でした.福岡近辺では両方とももう終了間際です.観た直後にフェイスブックにちょこっと書きましたが,こちらにも,それをほぼ転載します.応援のクリック歓迎 山田洋次の「小さいおうち」は,戦中の日常を描いた多くの作品の一つ.「南京陥落」= 南京大虐殺 の時も,東京ではふつうの平和な日常があり,危機感もありません.情報遮断の賜物.そして,戦争はふつうの庶民が進めていくもの,という感じも分かります.どうしても今との重な... [続きを読む]

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