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世界と日本の国民の運動によってTPPは大きく追い込まれて来た。

こんなに国民生活を大きく毀損する条約を絶対に許してはいけない

STOP TPP!! FOREVER

二つの今回のシンガポールでの交渉失敗に関する記事を紹介します。

現代ビジネス3月2日の記事です。

ボタンをかけ違えた理由。

①大統領次席補佐官(国際経済担当)からUSTR代表に昇格したフロマン氏自身がホワイトハウス時代から対日強硬派であり、安倍晋三首相の昨年12月の靖国神社参拝に強い憤りを持っているとされるバイデン副大統領の気持ちを忖度し、甘利TPP担当相との最終協議で妥協を拒否したという。

フロマン氏はウォール街の雄、ゴールドマンサックス(GS)勤務時代から、実は日本に対して厳しい見方をしていたというのだ。

②2月15日のワシントンでの甘利・フロマン会談の直後、そしてシンガポールでの閣僚会合の直前の20日、『朝日新聞』(朝刊)が一面トップで「『失望』の応酬 きしむ日米―首相の側近、動画で米批判」の見出しを付けてこう報じている。

「衛藤晟一首相補佐官が16日、安倍首相の靖国神社参拝に米政府が『失望』を表明したことを批判する動画を、ホームページを通じて動画サイトに載せた。(中略)萩生田宏一・自民党総裁特別補佐は先月17日、同党青年局で講演し、『共和党政権の時代にこんな揚げ足をとったことはない。オバマ大統領だから言っている』と名指しで批判した」と報じた。この朝日報道で首相側近の発言を知った米国家安全保障局(NSC)が激昂した。

③筆者の親しい元日銀理事(国際担当)によると、米国のイニシアチブでTPP交渉をまとめることに強い意欲をもっていたオバマ大統領が11月の米中間選挙を控えた今、お膝元の民主党内左派がTPP締結に反対を鮮明にしたことから、急速に意欲を失ってしまったというのである。

2月28日の日刊ゲンダイからです。

「まるで八百長プロレスを見せられている気分でした。真剣勝負をやっているかのように報じている日本のメディアはひどいと思う」

 こう言うのは、民主党の前衆院議員で国際政治学者の首藤信彦氏(68)だ。野党議員などでつくる「TPP阻止国民会議」の事務局長として、今月25日までシンガポールでTPP交渉の現場を視察してきた。もちろん、首藤氏はTPP反対の立場で、日本が腰砕けにならないか、“監視”のために行ったのだが、ぬるい交渉現場を間近で見て、思わず拍子抜けしたという。

「TPPは秘密交渉ですから、日本の甘利経財相と米国のフロマンUSTR代表が密室でどんな丁々発止を繰り広げたかは知りません。だけど、『輸入関税100%撤廃を求めるフロマン』『断固拒否する甘利』という、大新聞やテレビが報じる構図は事実とまったく違うと肌で感じました。なぜなら、日米2国間交渉の間隔は1日置き、しかもたった約2時間の短時間なのです。限られた日程で、本気で結論を出すつもりなら、交渉期間中は連日、朝から晩までみっちり交渉するはず。そうしないのは、それでいいという両国の暗黙の了解があるからですよ」

 茶番に付き合わされているほかの新興国はドッチラケの様子で、会場近くのホテルの喫茶店でいかにも時間を潰している様子の交渉官の姿が目に付いたという。

 なぜこんなことになっているのか。

「オバマ政権が議会からTPAを与えられていないからです。TPAは大統領に貿易促進権限を与える法案のことで、これが可決しないと、条約を批准できない。決着は少なくとも今年11月の中間選挙以降になるでしょう。そんな権限なき相手といくら交渉を重ねてもムダ。日本の佐々江賢一郎駐米大使も今年1月、『TPAがないとTPPは最終的に完結しない』と明言しています。それなのに、ノラリクラリと交渉しているのは、安倍政権の“米国に屈しないで粘り強い交渉をしている”というポーズでしょう」

────────────────
★STOP TPP!! 官邸前アクション★
 3月4日(火)18:00~20:00
 日本政府は合意をめざせば譲るだけ
 オバマの来日土産に「合意」は許さない!
 TPP交渉の息の根止めよう!
  http://tpp.jimdo.com/
────────────────

 TPP交渉、シンガポールで行われていた閣僚会合では、またも「合意」持ち越し。
次回の会合日程も決められないまま閉幕しました。
 日米の市場アクセス・関税交渉が歩み寄りを見せられず、他の分野での交渉も
交渉官レベルの技術的な作業はある程度進みながらも、「大筋合意」にたどり着
けなかったと伝えられています。それほど交渉は難航しているということ。
 このような構図の中、閣僚会合で見せた日本政府の交渉態度は許されません。
「大筋合意」のカギを握ると言われている関税交渉で、国会決議が求めている
農産5品目すべてを守ることにはこだわらないという「譲歩案」を用意して臨んだ
と伝えられているからです。「合意」のためには国会決議も無視するという姿勢
がいよいよ明らかになってきました。
 「聖域」が確保できなければ「脱退も辞さず」が国会決議であり、自民党の決議
では無かったのか!4月下旬に予定されているオバマ大統領来日の土産に、国
会決議無視の「合意」を準備させるわけにはいきません。
 TPP交渉をやめさせよう!TPP交渉から即刻撤退を!私たちは、この声を首相
官邸、国会、そして社会に発信するため、3月も官邸前アクションを展開します。
 たくさんのみなさんの参加を呼びかけます!

STOP TPP!! 官邸前アクション 実行委員会


■■ TPP交渉の息の根を止めよう!3月官邸前アクション ■■

●日時:3月4日(火)18:00~20:00

●場所:首相官邸前(国会記者会館側)
 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅 3番出口(徒歩1分)
 地図:http://yahoo.jp/v1pfet

●内容:議員、よびかけ人、参加者からのスピーチ
 ◇シンガポール閣僚会合はどこまで進んだのか
 ◇日本政府の国会決議無視は許されない
   ―これ以上交渉を続ければ「譲歩」しか道はない
 ◇アメリカのごり押しが際立つ知的財産権交渉
 ◇「もうやめよう!TPP交渉 3.30大行動」よびかけ
  ・・・などなど
 ◇1分間スピーチコーナーも。ぜひたくさんの方の参加を!


【主催】STOP TPP!! 官邸前アクション実行委員会
 http://tpp.jimdo.com/
 ツイッター:https://twitter.com/TPP_kantei (当日の実施状況はツイッターにて
 告知します)
以上です。

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宇都宮健児・井戸川克隆 未来を語る

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