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1986年のチェルノブ イリ原発事故以降、50回 を超えて現地での取材と救援活動を続けている広河隆一さんがデイズジャパンに鼻血問題と疲労感についてのご自身のチェリノブイリでの調査結果を報告されている。
「この報告書は日露版の冊子の 形で発行され、この3・11後にその一部を『暴走する原発』(小学館)に収録した。」と言う。
2万5564人のアンケート数というのは過去最大の規模だそうです。
結論的に言えばチェルノブイリでも鼻血問題が深刻だと言う事です。
事故直後1-2割が鼻血を出し、今でも1割位が鼻血を出しているという。
チェルノブイリで起こっている事が日本では元双葉町長井戸川正隆さんとその周辺以外に起こっていないと信じる事が風評被害を広めないと考える事が如何に風評被害を広めているかを美味しんぼと井戸川さんを非難する人はよく考えた方がいい。

事実を隠す事が如何に問題を大きくするかは過去の不祥事を挙げれば枚挙にいとまがない。

原発再稼働や経済の為に事実を隠すのはやめよう。それはその人達にとってもいい結果をもたらさない。

非難されるべきは非難している人々である。

以下引用です。

2014年5月13日 株式会社デイズジャパン

「チェルノブイ リ子ども基金」前代表広河隆一

チェルノブイリでは避難民の5人に1人が鼻血を訴えた

2万5564人のアンケート調査で判明

 『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に掲載中の漫画「美味しんぼ」の「福島の真実」篇に多方面 からの抗議が寄せられているという。問題になったのは次の2点である。

 ・原発を訪れた主人公が鼻血を出すシーン

 ・そして疲労感を訴えるシーン

特に鼻血が「ありえない」 「不安をあおる」といった抗議を受けた。

疲労感については、福島原発 事故の後に私自身が経験している。2011年3月13日朝から原発周辺での取材を繰り返した後、持っていた測定器が振り切れるという経験をし て、その後4月に突然非常な疲労感と下痢が襲ってきた。被曝と疲労感が関係あるのかど うか、あとで数字を見てもらう。

このほかアンケートを行ったのは、約40の市や村である。その避難民の統計を見ても、同じような数字 の傾向となっている。鼻血と疲労感だけを抜き出して見ると次のようになる。

●ナロヂチ地区の場合(194人)

「事故後1週間に体に感じた 変化」

鼻血が出た 47人 24.2%

異常な疲労感を覚えた 111人 57.2%

「現在の健康状態」

鼻血が出る 40人 20.6%

   疲れやすい        143人     73.7%

●ナロブリャ地区の場合(1881人)

「事故後1週間に体に感じた 変化」

鼻血が出た 323人 17.2%

異常な疲労感を覚えた 921人 49.0%

「現在の健康状態」

鼻血が出る 195人 10.4%

疲れやすい 975人 51.8%

●ホイニキ地区の場合(908人)

「事故後1週間に体に感じた 変化」

鼻血が出た 124人 13.7%

異常な疲労感を覚えた 443人 48.8%

「現在の健康状態」

鼻血が出る 72人 7.9%

疲れやすい        445人     49.0%

●ブラーギン地区の場合(1,019人)

「事故後1週間に体に感じた 変化」

鼻血が出た 161人 15.8%

異常な疲労感を覚えた 677人 66.4%

 「現在の健康状態」

鼻血が出る 119人 11.7%

疲れやすい 492人 48.3%

※DAYS JAPAN6月号(5月20日発売号)では、チェルノブイ リの実測放射能汚染地図と、福島の人が住む町との比較を紹介します。

以上です。
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