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昨年のこの事件を思い出した。

常岡氏は、自身や中田考氏が『イスラム国』に渡り、湯川さんを無罪にして救出することが出来た可能性があるのに、昨年10月6日の警視庁公安外事3課の捜査・押収のせいでイスラム国に渡航できなくなったと主張する。

今日外国特派員協会で講演した常岡さんの話です。

10・28日に英語もアラビア語もできない湯川さんの裁判に「イスラム国」からwitnessとして常岡さんは呼ばれてラッカでオマル司令官と面談した。湯川さんに合わせてもらう手はずになっていたが、上官と連絡がつかず、運悪く、更に9・6にシリアが大規模爆撃された為9・8に一週間待ってほしいという返事が来た。

イスラム国は湯川氏に身代金を取ることはしない。平和的に裁判し、処刑はしないと言っていた。

中田孝さんも呼ばれていたが時間がなく待てないので二人は招待されていたが一緒に日本に戻った。
10月に又訪れるということで帰国した。
10・7に出る予定だったが10・6に警視庁が自宅に捜索に入り機材などを押収したので10月の出発は不可能になってしまった。
更に大きな問題は連絡先が全て奪われたので取材源の保護ができなくなった。連絡先が盗聴または探知さfれる可能性があるのでfacebookのアカウントも削除するように即座に連絡した。

この私への捜索で湯川さんの救出の機会を奪うことになるというのは日本の警察は知っていたと思う。
湯川さんがイスラム教徒になった事で無罪になる可能性があった。
湯川さんの無罪になる機会を警察が奪ったとも言える。

10月初めに後藤さんが逮捕されたことも知っていた。
5ヶ月間ネットサーフィンしかやって来なかったのに三日間で何ができるか!
72時間の期限がついて初めて捜査本部を作った。
邦人の命を守ることへの協力はすると発表したが外務省、警察から何もコンタクトはない。

Q&A
Qどのように交渉する
A 17日の2億ドルの支援を安倍総理が発表したことを理由としているがそれは正しくない。
イスラム法に従えば嘘を理由にするのは許されないと抗弁できる。

Q 北大の学生の事は
A 北海道大学の学生に三回あったがイスラム国に行く気は全くない。ネット上での発言は女性とセックスする話しかしてない。警察の捜査自体が架空のものである。
Q 警視庁の公安部とは?
A 警視庁公安部外事三課は10年前にできたが何も成果がなく、政府には嘘の報告ばかりしている。世界で最も無能な捜査機関。北大生捜査は成果作りのための全くの捏造。
Q 状況をどう見るか?
A 「状況は絶望的だと思う。彼らは殺害予告した人間を確実に殺害してきたと述べ、「方法があるとしたら、直接対話するしかない。そのチャンネルを私と中田考氏が持っているのに日本政府が活用しようとしない」
不幸が起こったら対策することができたのにやらなかった外事三課は責めを負うべき。
Q こういう状況で身代金を払うべきか?
A 2億ドルを払うべきではない。方法は幾つもある一つにの提案はイスラム法廷を開いてもらうこと。彼らは本音と建前を使い分けている。イスラム法で攻めるべき。イスラム法にしたがえば少なくとも後藤さんを殺す理由はない。

 ーー
直接対話するしかない。
そのチャンネルを持っているのは常井氏と中田考氏なのに日本政府が彼らを被疑者として来た面子にこだわり活用しようとしないのは邦人の生命を守ることを第一義と考えていないということです。
政府は邦人の生命第一を決断せよ!!

以下常岡さんの本日の映像です。

イスラム国人質事件 常岡浩介氏「日本政府は私たちの直接対話のチャンネルを活用しようとしない」

 ジャーナリスト・常岡浩介氏が22日、東京の外国特派員協会で会見を行い、「イスラム国」」による日本人人質事件について語った。

常岡氏は、人質にされている湯川遥菜さんについて、『イスラム国』側は10月の段階では、「身代金を取る材料にしない、見せしめの処刑はしない方針で、イスラム法に則った裁判をすると強調していた」と説明。それだけに今回の『イスラム国』の脅迫ビデオを見て「驚愕した」という。「3か月前に聞いた話では湯川さんに緊急的な危険がある状態ではなかった。状況が完全にひっくり返っていることに驚いた」と語る。

 常岡氏は、自身や中田考氏が『イスラム国』に渡り、湯川さんを無罪にして救出することが出来た可能性があるのに、昨年10月6日の警視庁公安外事3課の捜査・押収のせいでイスラム国に渡航できなくなったと主張する。そして「警察は湯川さんを助け出せる可能性があることを知っていたはず。湯川さんが助かっていれば、後藤さんも無理に入ることはなかった」と捜査を批判した。

 2人の人質について、「状況は絶望的だと思う。彼らは殺害予告した人間を確実に殺害してきた。2億ドルを払うのは現実的ではない」と述べ、「方法があるとしたら、直接対話するしかない。そのチャンネルを私と中田考氏が持っているのに日本政府が活用しようとしない」と政府の対応に不満を述べた。常岡氏は「2人の救出に協力する用意がある」としているが、外務省などからは「接触はない状態」(常岡氏)だという。

以上です。

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