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2015年12月29日 (火)

歴史の一駒を切り取る長刀(2015年の大津留公彦の短歌)

この一年のブログ上の弊短歌をまとめました。
これだけで歌集ができる位の量があります。
ブログ記事から歌だけを抽出しました。
戦争法に反対する戦いの歌はこの中にも一部ありますが全部は「戦争法廃止!575&57577」の中に皆さんの歌と一緒にあります。
歌は歴史の一駒を切り取る長刀だと思います。
2015年11月30日 (月)
弘法寺の階段の上の蒼き秋市川市街地一望にして
市川真間の手古奈は巫女か兵士かは知らねど入水伝説哀し
訪ねくる継橋は小さく水も無し聖武天皇の頃の縁なれども
半日を案内くれし万葉の里真間史蹟保存会陶山修達さん
陶山さん市川真間の人たちは朝廷に抗うと万葉集読む
途中から一人歩みし文学の道市川真間の空高き日に
数多くの文人住みし市川の万葉の道歩む文学の道歩む
根上淳の祖父が作りし「tekona」という曲のオーストリアに広まりしという

2015年11月10日 (火)
小森香子さんの「子ども・愛・平和」を読んで

「生きることは愛すること 小森香子」と書かれたる詩文集を昂まりて閉ず
鳴き声を立てずに大きくなれと言われし「ニコヨンの子」よ今は何処に
朝毎に蕾を開きあたらしいほほえみ浮かべ「むくげの花」咲く
小森香子の「万歩計」という詩に唸る「写真の人になってもう四年」
「沖縄 三四三一七歩の旅」 八十過ぎて香子の旅 息子が連れて
生涯のテーマは「子ども・愛・平和」小森香子 我が母と重なる
我が母より二年後に産まれたる小森香子目の前に喋る
今ここに宮本百合子は生きていた小森香子の語るを聞きつつ
小森香子は小森陽一を育てたり宮本百合子の成せざる一つ
同い年のアンネは十五歳で亡くなった小森香子は八十五歳

我が母と
我が母と同じ歳なる碓田のぼる 九つの歌会の「先生」であり
我が母と短歌の恩師の米寿祝う 母はこの場に居ないけれども
四十四年短歌の師なり その前に母という師あり共に米寿に
我が母の米寿の祝い出来得るか 数えではもう八十八歳
母よりも二歳下なる小森香子 戦争体験咳一つなし
我が母の戦争体験聞く如く小森香子の話に息飲む
小森親子酒を酌み交わすことあると 母とは酒を飲まずに米寿
我が母と同じ時代の話聞く一昨日は碓田・昨日は小森


2015年9月23日 (水)
「戦争法案に反対!575&57577」三次募集から10首自選

8・24 595 特攻で死んで行った人たちはここに生きてる この若者に(8・14 国会前 SEALDs 奥田さん) 公彦
8・30 622 国会前に党首が揃い手を繋ぐ雨降る中も手を離すなかれ 公彦
8・30 627 感動の群像写真に励まされ闘う意思を固める葉月 公彦
9・8 677 五歳の子「頑張れ負けるなでもぶっちゃだめ」うるうるしてる電車の中で 公彦
9・9 680 滝行のような抗議の行動よ 八大竜王雨やめたまえ 公彦
9・14 716 血気盛んな若い警官の強き力及ばずどっとバリケード破れる 公彦
9・15 726 公聴会を終えて背広の奥田君三日寝てないスピーチ・コール 公彦
9・15 735 隣には週刊女性のカメラマン頑張ってるねと声をかけ和む 公彦
9・16 751 速記には二行あるのみ「発言するもの多く議場騒然聴取不能」と 公彦
9・19 800 八百の歌がならベリそのすべて戦争許さぬ闘いの歌 公彦


2015年9月22日 (火)
国会正門前の夏

パパとママじいじとばあば
あの時に
  戦争反対と叫んでくれた

「やられたらやりかえすはやめましょう」
 鶴瓶語る
  真顔になりて

「この道しかない」は
「満蒙は生命線」と同じと
ーなかにし礼は

意志集め怒りに震え
酷暑日の国会議事堂
  夕陽に煌めく

十万人越える人々集まりぬ
戦争法案
  ひょっとして潰せる

SEALDsよ君らは若く美しい
  その一途さが
  私を引きつける

三日目の
国会議事堂駅を出て
  蝉時雨降る正門への道

「今の貴方たちのように生きたかった」
  元予科練は哭く
  SEALDsも泣く

2015年8月17日 (月)
私たちの戦争〜太平洋戦争、イラク戦争、これからの戦争

558 戦争体験を語れるものが少なくなったイラク戦争を若者が語る 公彦
559 武器は全てアメリカ製で部品はブラックボックス元自衛官村田信一さん 公彦
560 海外に出る若者が増えたなら戦争を理解する人が増え戦争はせぬ 公彦
561 出来事は報道されても文化まではは報道されない佐藤真紀若し 公彦
562 違う国の事を考える事が大事近藤紘一さんの軌跡をたどると 公彦
563 南スーダンで自衛隊は何をやっているマスコミの報道無きを悲しむ 公彦
564 軍でなく日本企業に来て欲しいサマワの人の映像残る 公彦
565 1千億の7割は陸自の装備費でイラクに渡るは30億のみ 公彦
566 フランスNGO年間1億で水作る自衛隊は数百億円で水作る 公彦
567 幸いはサマワに米軍居なかったNGOと自衛隊は共存出来ず 公彦
568 始まりは米軍へのガソリン補給だった給水の後は米軍人輸送 公彦
569 給水や道路ではなく米軍への給油・兵站・輸送が任務か 公彦
570 自衛隊雇う民間警備会社が人を殺せばどうなるヒゲの隊長 公彦
571 セキュリティという名の軍事が進むだろうエルビルに住む佐藤真紀言う 公彦
572 あなた方がテロとの闘いと言うならばそれを作ったのは誰かと言おう 公彦
573 日本人は国際平和に真摯に向き合ってないイラク医療ネットの嘆き 公彦
574 北海道の人が凍死するから機雷除去 何となくそれは胡散臭い 公彦
575 中国をいかに巻き込むかそういう視点の議論が欲しい 公彦
576 ガンジーの無抵抗主義の典型がこの国の憲法に厳としてあり 公彦
577 PKFなくてルアンダ虐殺あったというPKOならどうか真妃君 公彦
578 無抵抗主義が大きな問題を解決する日本の進むべき道なるか 公彦
579 違う意見が議論する場所が必要と綿井健陽語気強く言う 公彦
580 イラク戦争の反省なくてそのままで安保法制成立はない 公彦

2015年11月10日 (火)
小森香子さんの「子ども・愛・平和」を読みました
小森香子さんの「子ども・愛・平和」を読んで

「生きることは愛すること 小森香子」と書かれたる詩文集を昂まりて閉ず
鳴き声を立てずに大きくなれと言われし「ニコヨンの子」よ今は何処に
朝毎に蕾を開きあたらしいほほえみ浮かべ「むくげの花」咲く
小森香子の「万歩計」という詩に唸る「写真の人になってもう四年」
「沖縄 三四三一七歩の旅」 八十過ぎて香子の旅 息子が連れて
生涯のテーマは「子ども・愛・平和」小森香子 我が母と重なる
我が母より二年後に産まれたる小森香子目の前に喋る
今ここに宮本百合子は生きていた小森香子の語るを聞きつつ
小森香子は小森陽一を育てたり宮本百合子の成せざる一つ
同い年のアンネは十五歳で亡くなった小森香子は八十五歳

更に八首の母の歌です。

我が母と
我が母と同じ歳なる碓田のぼる 九つの歌会の「先生」であり
我が母と短歌の恩師の米寿祝う 母はこの場に居ないけれども
四十四年短歌の師なり その前に母という師あり共に米寿に
我が母の米寿の祝い出来得るか 数えではもう八十八歳
母よりも二歳下なる小森香子 戦争体験咳一つなし
我が母の戦争体験聞く如く小森香子の話に息飲む
小森親子酒を酌み交わすことあると 母とは酒を飲まずに米寿
我が母と同じ時代の話聞く一昨日は碓田・昨日は小森

2015年9月23日 (水)
「戦争法案に反対!575&57577」三次募集から10首自選
「戦争法案に反対!575&57577」三次募集分10首自選

8・24 595 特攻で死んで行った人たちはここに生きてる この若者に(8・14 国会前 SEALDs 奥田さん) 公彦
8・30 622 国会前に党首が揃い手を繋ぐ雨降る中も手を離すなかれ 公彦
8・30 627 感動の群像写真に励まされ闘う意思を固める葉月 公彦
9・8 677 五歳の子「頑張れ負けるなでもぶっちゃだめ」うるうるしてる電車の中で 公彦
9・9 680 滝行のような抗議の行動よ 八大竜王雨やめたまえ 公彦
9・14 716 血気盛んな若い警官の強き力及ばずどっとバリケード破れる 公彦
9・15 726 公聴会を終えて背広の奥田君三日寝てないスピーチ・コール 公彦
9・15 735 隣には週刊女性のカメラマン頑張ってるねと声をかけ和む 公彦
9・16 751 速記には二行あるのみ「発言するもの多く議場騒然聴取不能」と 公彦
9・19 800 八百の歌がならベリそのすべて戦争許さぬ闘いの歌 公彦

2015年9月22日 (火)
 国会正門前の夏
  国会正門前の夏 埼玉 大津留公彦

パパとママじいじとばあば
あの時に
  戦争反対と叫んでくれた

「やられたらやりかえすはやめましょう」
 鶴瓶語る
  真顔になりて

「この道しかない」は
「満蒙は生命線」と同じと
ーなかにし礼は

意志集め怒りに震え
酷暑日の国会議事堂
  夕陽に煌めく

十万人越える人々集まりぬ
戦争法案
  ひょっとして潰せる

SEALDsよ君らは若く美しい
  その一途さが
  私を引きつける

三日目の
国会議事堂駅を出て
  蝉時雨降る正門への道

「今の貴方たちのように生きたかった」
  元予科練は哭く
  SEALDsも泣く

2015年8月17日 (月)
私たちの戦争~太平洋戦争、イラク戦争、そしてこれからの戦争 に参加しました。
(以下私たちの戦争〜太平洋戦争、イラク戦争、これからの戦争)
558 戦争体験を語れるものが少なくなったイラク戦争を若者が語る 公彦
559 武器は全てアメリカ製で部品はブラックボックス元自衛官村田信一さん 公彦
560 海外に出る若者が増えたなら戦争を理解する人が増え戦争はせぬ 公彦
561 出来事は報道されても文化まではは報道されない佐藤真紀若し 公彦
562 違う国の事を考える事が大事近藤紘一さんの軌跡をたどると 公彦
563 南スーダンで自衛隊は何をやっているマスコミの報道無きを悲しむ 公彦
564 軍でなく日本企業に来て欲しいサマワの人の映像残る 公彦
565 1千億の7割は陸自の装備費でイラクに渡るは30億のみ 公彦
566 フランスNGO年間1億で水作る自衛隊は数百億円で水作る 公彦
567 幸いはサマワに米軍居なかったNGOと自衛隊は共存出来ず 公彦
568 始まりは米軍へのガソリン補給だった給水の後は米軍人輸送 公彦
569 給水や道路ではなく米軍への給油・兵站・輸送が任務か 公彦
570 自衛隊雇う民間警備会社が人を殺せばどうなるヒゲの隊長 公彦
571 セキュリティという名の軍事が進むだろうエルビルに住む佐藤真紀言う 公彦
572 あなた方がテロとの闘いと言うならばそれを作ったのは誰かと言おう 公彦
573 日本人は国際平和に真摯に向き合ってないイラク医療ネットの嘆き 公彦
574 北海道の人が凍死するから機雷除去 何となくそれは胡散臭い 公彦
575 中国をいかに巻き込むかそういう視点の議論が欲しい 公彦
576 ガンジーの無抵抗主義の典型がこの国の憲法に厳としてあり 公彦
577 PKFなくてルアンダ虐殺あったというPKOならどうか真妃君 公彦
578 無抵抗主義が大きな問題を解決する日本の進むべき道なるか 公彦
579 違う意見が議論する場所が必要と綿井健陽語気強く言う 公彦
580 イラク戦争の反省なくてそのままで安保法制成立はない 公彦

2015年8月12日 (水)
「一番電車が走った」
土の中で
上に向かせるように投げる
原爆に死にし友の遺体を

不眠不休で
電車走らすと電気技師
「死ぬ程あの爆弾が憎い」と

広島電鉄の心臓を
生き返らせるその為に
千田町変電所男は汗かく

きゅうりを下さい
彼らが腹をすかしたら
広島に電車が走れんようになる

広島の電車は走る焼け野原を
馬車と焼けた車と
傾いた信号と

被爆後の一番電車を走らせた
広島の少女
今八十七歳

戦中に妻を亡くした慟哭や
こんな広島を
見せなくて良かったと

何にも無くなるという事が
どういう事か生きてるものは
見なければならない

豊子という
広島一番電車を走らせた
少女と同名長崎被曝の義母

我が母と同い年なり
広島の少女
子ども孫ひ孫ほぼ同じ歳

2015年7月12日 (日)
半田滋さんの講演を聞いて

自衛隊は日本を出てはならぬだろう 安保環境が悪化せるなら 公彦

安倍さんが首相の時のみ悪化する 安保環境という不思議なるもの 公彦

ソ連邦が潜在的脅威だった時 安保環境はどうだったのか 公彦

かつてなき九十五日間の延長は参議院三分の二の一里塚なり 公彦

「夏迄に成就させる」と約束し猪突猛進死に至るまで 公彦

消費税で一割下げても元に戻った支持率という魔物は踊る 公彦

環境権 財政規律 緊急事態 お試し改憲のメニューはごった煮 公彦

副総理ワイマール憲法をナチス憲法に ナチスに憲法はなかったけれど 公彦

全権委任法でナチスはワイマール憲法を破った 緊急事態法で九条破るか 公彦

平成三十年に九条改憲する為に戦争法案この夏必須か 公彦

安倍総理の評価の低さは公然の秘密NYtimes これ迄にない脅威と 公彦

バターない 豚肉牛肉も無くなるか遺伝子組み換え商品溢れて 公彦

一割以下ホルムズ海峡依存のエネルギーなぜその為の戦争が必要か 公彦

LNG も石炭もオーストラリアから第三位の石油は僅か十三%と 公彦

シェールオイルでアメリカは世界一の産油国売ってくれと何故言わないのか 公彦

国家備蓄を取り崩した事はない石油の値段の上下はあれど 公彦

イランだってそこから輸出してるのにホルムズ海峡封鎖する訳がない 公彦

アメリカを守れるイージス艦日本は六隻 横須賀に米軍十隻も置くに 公彦

陸軍の死亡率海軍の四倍とそういう歴史が蘇る夏 公彦

IS攻撃の支援依頼が来るだろう後方支援か陸上部隊か 公彦

防衛費五兆円では足りなくなる消費税十五%では足りぬだろう 公彦

ミサイル防衛は単なる精神安定剤 できない事を出来ると言う例 公彦

日本国がただで貢いだ石油なれどアメリカはちゃっかり有料で売る 公彦

ーーー

落合恵子さんの講演を聞いて (決して落合さんの講演録ではありません)

反原発と護憲が社是のクレヨンハウス支援の広き輪よ広がれと思う 公彦

「梅雨空に九条守れの女性デモ」情景を読んだだけと落合さん説く 公彦

耳石が右に傾いているという落合恵子さん七十と見えず 公彦

ニュースはニュースにならなければニュースでない 落合恵子さんニュースを作る 公彦

サヨナラ原発呼びかけ人で一番若い 最後の数年は誰に遠慮すると 公彦

原発は最大のテロの標的と落合恵子ズバリ正解 公彦

遠ざかれば遠ざかるほど近くなる戦争の記憶と新戦争が 公彦

組曲虐殺で井上ひさし多喜二に語らせた「 絶望するにはいい人が多すぎる」公彦

落合さん井上ひさしの言葉引く「 希望を持つには悪い人が多すぎる」公彦

絶望から希望へと橋渡しする人の出でよと多喜二とひさしと恵子の言葉 公彦

成果主義を問うて来た結果が原発ならこの国は今変えねばならない 公彦

我々の名前で語るな我々はあなたの助けを必要としていない 公彦

七世代先の事を考えて判断をする人でありたい 公彦

次の世代に恥じない為に何よりも自らの誇りにかけて反対したい 公彦

2015年7月 6日 (月)
小さいおうち

安倍総理と近衛首相が重なるは梅原猛の錯覚ならず

きな臭い事と自覚があるのかとお坊ちゃん政治を木田元が突く

保守でなく右翼全体主義と喝破する保阪正康の自民党論

なかにし礼「この道しかない」は「満蒙は生命線」と同じ響きと

戦争は攻撃ではなく「守るため」の日常からだんだん狂って始まる(柴崎智香)

坂道を転がり落ちるこの国か嵐とともにではなく晴れた日に

戦争はありふれた日常の中で進行し突入すると小田実の遺言

戦争はなってからでもなりそうな時でもなく気配で止めよ(小沢昭一)

今思う「小さいおうち」のタキのいう「嵐はなくていい天気」だったを

2015年6月23日 (火)
今は平和でしょうか

0.6%の土地に
米軍基地の73.8%
翁長知事言う 総理見据えて

表情を少しも変えぬ安倍総理
切々たる翁長知事の平和宣言に

「辺野古への
新基地建設は無理」
二十万人の平和の礎言わせる

堂々と総理の前で読み上げる
高校生の詩
「今は平和でしょうか?」

安倍総理の
気持ちの入らぬスピーチに
翁長知事は頬っぺたを掻く

追い詰められ
喜屋武岬から飛び込んだ
人に聞いてみたい
今は平和でしょうか

沖縄は七十回目の慰霊の日
海空青く
蝉鳴き暑い

東京でテレビを観ている
私には
沖縄の熱さは心で感じる

2015年6月14日 (日)
戦争法案反対の歌

隊員のリスク高める法案と
元防衛大臣
旗幟は鮮明

公明党
いかに憲法から離れたか
山口代表の告白のよう

公明もそろそろやめた方がいい
晋三くんとの
深い付き合い

戦争法案に反対する
学者三百人
ノーベル委員会もエールを送る

武力行使の
国連決議はほとんど無い
非難決議で自衛隊出すか

砂川判決
集団的自衛権含まれず
最高裁長官はっきりと言う

従属が国家目標に
なったという
内田樹の呟き続く

砂川判決の結論入れ替え
恥とせず
憲法論を語るさもしさ

村上誠一郎
父は自衛隊を作ったと
言いつつ晋三に反旗を掲ぐ

十六年前
集団的自衛権は許されないと
言ったその口が許すという

憲法学者の99%が違憲なれど
三割が合憲というアンケートとは

自らを法の上に置く二政党
傲慢不遜
支離滅裂

この歌が雑誌に出る頃
いかがなりや
戦争法案に歌が噴き出す

どの党が加わろうとするか
よく見よう
憲法違反実行の大犯罪集団

戦後福祉は
戦争犠牲者の為始まった
今新たなる戦後福祉か

安倍の嘘
元自衛官は暴くなり
泥、大嶋、湯本、牧

2015年6月14日 (日)
誰が戦争法案を合憲と言う

安倍ちゃんのポツダム事件に
波乱起こる
「戦後レジーム」知らない破壊者

ポツダム宣言
読まずに語るその否定
間違った戦争と何故に言えない

ポツダム宣言認めぬは
世界を驚かす
ピエロになると決めたか
首相は

間違いのイラク戦争
糊塗しては
間違いの戦争又始めるか

存在の軽さが目立つ総理なり
口から出まかせ
知性は無きか

戦争の後方支援と
強盗の強盗輸送と
どれだけ違う

自民党は墓穴を掘ってしまったか
長谷部教授は
憲法違反と

産経の「人選ミス」とは失礼な
戦争が合憲という
学者などいない

2015年5月 7日 (木)
憲法は国家権力を縛る (改)(改)
「憲法は国家権力を縛らない」
誰が晋三くんに
そう教えたのか

憲法は国を縛る
日本国憲法はそう出来ている
どう思おうとも

立憲主義を
理解しない人たちが
国を治める
この国の不幸

この国の民度と言えば
それまでだが
閣僚のレベルが
あまりに低すぎ

「憲法は国を縛り民を縛らない」
  四十年前の講義の
  最初に聞いた

「憲法には変えてはいけない事がある」と
教えてくれた
先生を今思う

公務員には憲法教育が必須だろう
それがないから
 つぶそうとする

首相の発言に
触発されて
歌が出来る
どんどんどんどん歌が出来る


2015年4月12日 (日)
苗村京子を県会議員に
第1章 苗村京子を県会議員に


二十二年間名刺の裏に
憲法九条
苗村京子を県会議員に


花冷えの一日を過ごす先導車
苗村京子を県会議員に


彦成のレッドロビンは伸びて行く
苗村京子を県会議員に


花吹雪散り敷く早稲田公園よ
苗村京子を県会議員に


I AM NOT ABE!
を持って並ぶなり
苗村京子を県会議員に


闘いはあと数時間で終わるなり
苗村京子を県会議員に


演説に力のこもる事務所前
苗村京子を県会議員に


第2章 闘いの結果は未だ分からぬも


闘いの結果は未だ分からぬも
よき闘いと
今は思えり

夜のコースを終えて
帰ればぶり大根
 事務所にありぬ県議選挙の

「 I AM NOT ABE!」に
バングラ人の話し来る 
憲法九条をよく知るといい

「 I AM NOT ABE!」に
「ME TOO」と流暢な声かかる 
振り返れば若き日本の娘

電子バナーの
「 I AM NOT ABE!」光るなり 
三郷駅前夜の九時半

自家製の「 I AM NOT ABE!」を
手に持ちて 
自民候補と並ぶ朝の1時間

自家製の「 I AM NOT ABE!」を
背に貼りて
手にも抱えて立つ三時間

この選挙
ネット選挙となりにけり
 ブログ・SNS・メルマガ・ツイキャス

安倍首相の
「我が軍」発言に怒りしは
 自民党応援せし人たちだとか

自民候補の元後援会長
共産を応援す
 曾て老人票をごっそり持って行った人

駅頭に朝も夕も話したひと 
ビラを配りぬ
後援会に入りぬ

七十になりて
過去を振り返る 
君四十年の闘いあると

吹っ切れしものあり我も六十三 
走り回れる
刻愛おしむ

「こころよく我にはたらく仕事あれ」 
かく思うこと
詩人のごとし

人生を語るべき時来ているか 
走りながらも
語らんとするか

我にあるは
あと何年の命ならむ 
存在証明更に積まむか

公明党の二見伸明氏応援する 
埼玉県議候補は
共産候補

安倍政権
真面目な人は支持出来ぬ 
たとえ自公に属するなれど

投票率が下がったという 
読んだ票出れば
当選すると思えり


闘いの結果は
誠に残念なれど
今後につながる闘いと信ず


第3章  闘いは


闘いは
そう甘くはない
選挙終えて悲喜交々が我が裡にある


闘いは
用意周到準備して
死力を尽くした
上にのみ勝つ


闘いは
今終わったと思う時
次の闘い始まっている


闘いは
桜の咲く頃始まって
桜の散り敷く頃に終わった


闘いは
春の長雨の中にあり
結果が全てと我は思わぬ


闘いは
駅に立つこと訴えること
胸をコツンとノックすること


闘いは
新しい友を生みました
新しい繋がり方も生まれた


闘いは
若い友らを繋げました
おじいちゃんの世代が動いて


闘いは
勝つべくして勝つのだろう
気まぐれで勝つという事はない


闘いは
ネットの比重を高めるか
次の選挙は典型を作る


闘いは
私に短歌を作らせた
候補の演説風景に付け


闘いは
今の仕事を考えさす
六十三歳如何に生きるか


闘いは
家族のことを考えさす
どうしようもないとは考えないこと


闘いは
弥生の花を咲かせては
散らして行った空を澄ませて

2015年3月19日 (木)
清水ただし生活保護プリペイドカード化を突く

膨大な手数料稼ぐ
貧困ビジネス
 片棒担ぐ大阪市とは

電子決済は「日本再興戦略」か
どこのどいつだ
 そんな事を決めたのは

厚労省の法的根拠が一変す
生保プリカを
 誰が望むや

堂々たる君の初質問
生保プリカに
 厚労省揺らぐ

生保プリカは
原物給付か代物弁済か
 ―そんなことはどうでもいいらし

ケースワーカーが足りない
それこそが問題
 民へ向くなら

橋下市長の思い付き
そして悪だくみ
 清水ただしに見破られたり

新しき日本の姿見るごとき
清水ただしの質問聞き
 社へ

2015年2月23日 (月)
好き勝手にはわれらがさせぬ

理由なき
解散は違憲なり
延命の為の姑息
許すのか

辺野古へは
「移設」ではない
米だけでなく
敵は国内にいる

沖縄に
しまんちゅの旗翻る
県知事選の
勝利に続き

カチャーシーが弾けた
この夜沖縄列島
新基地反対の全区勝利に

共産党二十一議席の持つ意味が
目に見えて分かる
きっとその時が来る

さおりんも清水ただしも国会へ
ワクワクするのは
あなたたちだけではない

議席数二十一になったは
夢うつつ
朝起きて又確かめてみる

自民・公明で三分の二は悔しいが
好き勝手には
われらがさせぬ

2015.02.20
「いのちの花展」の後藤健二さんのコラージュ  

埋められ行く
少女の顔に砂かかり
宇宙の様と見えるコラージュ

色鉛筆が
額との間に詰められて
後藤健二さん何を残すや

親と子が
これは何かと話すように
コラージュ残し後藤さん逝く

立ち寄りし「いのちの花展」
後藤さんの撮りし写真の
瞼に焼きつく

「イラクから日本のおともだちへ」
佐藤真紀さんの
絵本を孫へ

戦争ある イラクを想う
「イブラヒムの物語」
戦争ない国日本に暮らし

子ども達は
父や母になっただろうか
イラクに我が子と遊びし子たちは

キルクック、モスル、エルビル
聞き慣れしイラクの地名
今は悲しく

2015年2月 8日 (日)
憎むは人の業にあらず
憎むは人の業にあらず
裁くは神の領域
健二の教え
--


人を思い
いかなる命も
弄ばれ利用されては
ならぬと噛みしむ

日本は今大変な岐路にある
そう思えるか
思えないかの

戦争を起こすのは実は簡単です
外に敵愾心
内に愛国心

汚染水をタンクにためることが
事故死の原因か
田中氏の吐くは暴言ならずや

この人は許せないけれど
この人の意見を言う権利は
断固として守る 


諾々と政府の意向を受け入れる
ジャーナリズムとは何
春まだ遠し 

有志連合に何時から日本は加わった
誰も答えの出来ない不思議

検討拒否でこどもの居直りするばかり
首相の心が透けて見えてる

戦争は
「正義」の美名で起こされる
犠牲者のみが「正義」の結果

テロリストは
生まれながらのものでなし
環境が人を天使にもする

目撃を虐げられた人求める
ジャーナリストは
聖職者なり

置かれている
後藤健二という存在が
電車の棚に忘れ物のように

「I am not abe」
プラカードを掲げよう
世界の平和に日本の未来に

読売の社説に流れる高慢さ
後藤さんの死を
貶めるもの

遺体の引き渡しを求めぬとは 自民党何を言う
遺体を葬るのが
日本の文化ではないか


非業の死を自衛隊の派遣に繋げたい
自民党の思惑見えて
鬼追う

死の事実は遺体がなければ確認出来ない
訴追する気も
政府にないのか

読売や産経の記事が
流れるようにせっせせっせと
誰か石積む

この政府を批判するな
という記事が何故か
目に付く所に出て来る

有志連合に資金となれば
それはもう宣戦布告と
言わざるを得ず


朝から震えた
2月1日を忘れない
この世に吾の生ある限り 

オレンジ色の
囚人服を着

人の命を軽いものにする
政府は何を
重いものとするのか
交渉を妨害し後藤さんを見殺し!

戦争で苦しむ人に想いをはせよう
後藤さんの
遺志と受け留め

「償わせる」は「報復する」と訳されている
「イスラム国」に
宣戦布告か 


外務省の反対を
押し切ってまでの外遊が
二人の命を奪ってしまった 


空爆していないのに
反ISISの急先鋒
この国は今どこに行くのか

みすみすと貴方は土漠の風となる なすべきの無きわが身を嘆く

この嘆きを怒りを如何せん 今日は穏やかな日ではあり得ぬ

陽水のこれが一番好きなのにこんなに悲しい「帰れない二人」


2015年2月 2日 (月)
朝から震えた2月1日を忘れないこの世に吾の生ある限り 

有志連合に資金となればそれはもう宣戦布告と言わざるを得ず 

朝から震えた2月1日を忘れないこの世に吾の生ある限り 

オレンジ色の囚人服を着た人は助からないとの悲しき事実

人の命を軽いものにする政府は何を重いものとするのか

戦争で苦しむ人に想いをはせよう後藤さんの遺志と受け留め

「償わせる」は「報復する」と訳されている「イスラム国」に宣戦布告か

外務省の反対を押し切ってまでの外遊が二人の命を奪ってしまった

空爆していないのに反ISISの急先鋒 この国は今どこに行くのか

2015年2月 1日 (日)

難民の子どもを助ける後藤さん全世界の今夜のタイムラインに 

みすみすと貴方は土漠の風となる なすべきの無きわが身を嘆く
この嘆きを怒りを如何せん 今日は穏やか日ではあり得ぬ
「後藤さんの不存在はジャーナリズム界の損失」池上彰さん取材に応じて 
「武力で制圧は出来ない」孫崎享氏2億ドルを云う
健二さんの死への兄さんのコメントにBBC云う毅然と品位
永遠に我らの中で生き続ける後藤健二さん笑い顔なり 
難民の子どもを助ける後藤さん全世界の今夜のタイムラインに 



http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/cat6483931/index.html

以上です。


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短歌は新日本歌人

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