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おは!twitter俳句(ジャケット)と南こうせつ

一昨日は三郷文化会館で行われた南こうせつコンサートにかみさんと行きました。

会場の一体感を作りあげるのはさすがという感じです。

特に今夜は障害者施設ひまわりの家の主催なので彼の優しい思いとも合致して盛り上がった。

島倉千代子の遺作となった「からたちの小径」なども良かったが私的にはアンコールで歌った「妹よ」が良かった。

こうせつは途中で涙声になった。

かみさんも泣いていた。

妹を持つ私も元々この歌が好きなのでウルウルと来た。

ほっこりとしたいい夜でした。

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この一週間の俳句です。
私の俳句:   @twryossy
私のコメント: ★

2016年11月28日(月)

@twryossy ジャケットの小銭を探す神保町 公彦

★昨日の神保町の日本教育会館で行われた平和万葉集刊行記念のつどいは百名の参加で盛り上がりました。短歌ピースリーディングの背景のスライドを苦労して作りましたが皆さん配られた歌の方を見ていました。

おは!@twryossy: 【今日の季語2527】ジャケット(じゃけっと):三冬の生活季語。俳句における使用度は古称傍題「ジャケツ」の方がなお高い。「ジャンパー(ジャンバー)」「カーディガン(カーデガン)」も傍題として扱う。◆楽屋口水の江滝子ジャケツきて(星野立子)

おは!@twryossy: 【今日の季語2527:別記①】現代通用のジャケット(jacket)が明治期にジャケツの形で受容された例が示すように、"…cket"の形を取る洋語の受容においては、新形「…ット」に旧形「…ツ」の対立の見られる例が多い。

おは!@twryossy: 【今日の季語2527:別記②】バケット(bucket)の古形にあたるバケツは現代でもなお用いられているが、《切符》をいうチケット(ticket)には、かつてテケツという、現代人の耳には奇天烈(きてれつ)に響く古形があった。

おは!@twryossy: 【今日の季語2527:別記③】映画館などで切符を売る女性はかつてテケツ・ガールと呼ばれていた。徳田秋声『縮図』(1941)には「貧乏なブリキ屋の娘が、テケツ・ガールから請負師の二号になり」の例があり、昭和十年代頃までは使用されていたことを示す。



2016年11月27日(日)

@twryossy 寄せ付けず真っ直ぐ伸びたる木菟の耳 公彦

★写真を見ての句です。

木菟はみみずくともずくとも読みます。

おは!@twryossy: 【今日の季語2526】木菟(ずく):三冬の動物季語「木菟(みみずく)」の傍題。フクロウ科の猛禽で頭部に耳羽を持つところが同類の梟(ふくろう)と異なる。その鳴き声に似せた「五郎助(ごろすけ)」の擬人名も。◆青天に飼はれて淋し木菟の耳(原 石鼎)

おは!@twryossy: 【今日の季語252:別記①】この鳥の古名は第一拍が清音のツク。後にこれにミミ《耳》を添えてミミヅクが生まれ、こちらが通用形に。濁音形ヅクは、古形が濁音化したものか、あるいはいったんミミヅクを経由した後にミミが省略されて転生したものとも考えられる。

おは!@twryossy: 【今日の季語252:別記②】古形ツクにミミが付いたのは、この鳥の特徴を捉えたものであることは言うまでもないが、古くは別種のミソサザイやゴイサギもツクと呼ばれていた文証があるので、これらの鳥名と区別するためになされたものと解することもできる。

2016年11月26日(土)

@twryossy 吊干菜子規の見たるはどの山ぞ 公彦

★子規は明治25年にこういう歌を作っている。

旅籠屋や山見る窓の釣干菜


おは!@twryossy: 【今日の季語2525】干菜吊(ほしなつ)る:初冬の季語で「吊菜」「干菜」「干葉(ひば)」などの傍題でも。大根や蕪の葉を軒先に吊り下げて乾燥させ、漬物にしたり体を温めるために風呂に入れたりする。◆侘び住むといふにはあらず干菜吊る(石丸萩女)

おは!@twryossy: 【今日の季語2525:別記】蕉門俳諧「振売(ふりうり)の」の巻に出る「上置の干葉刻むもうはの空  野坡/馬に出ぬ日は内で恋する 芭蕉」は下女と馬方の恋を詠んだ付合として知られるが、ここに出る「干葉(ほしば)」は季語としての扱いを受けていない

2016年11月25日(金)

@twryossy 冬耕や山間の斜面縫うごとく 公彦

★由布の山中の友人の農作業をイメージしました


おは!@twryossy: 【今日の季語2524】冬耕(とうこう):三冬の生活季語で「寒耕」「冬田打」などの傍題のほか「土曳(つちひき)」とも。冬季に除草や土壌活性化のため、田の土を鋤き起こす作業をいう。◆冬耕の日々美しき山を見て(飯田龍太)

おは!@twryossy: 【今日の季語2524:別記①】単独で用いる「耕(たがやし)」は《春耕》の意で三春の季語。現代の字訓タガヤシは《田を返す》意の古語タガヘシの母音交替形。共通語のカエス(返)に対して関西方言でカヤスを用いるのはこの古形を伝えるもの。

おは!@twryossy: 【今日の季語2524:別記②】「耕」字は鋤(すき)を表す「耒(ライ)」と古代中国の「井田(せいでん)」制における畑を意味する「井(セイ)」を合わせた会意文字。中国ではもっぱら麦畑を鋤き返す意に用いた字を日本では水田の作業を言うのに転用した

2016年11月24日(木)

@twryossy 抑留者生きて牡丹鍋に哭きたるや 公彦

★牡丹鍋で検索していたらこういう句と解説を見つけたのでそれに触発されて創作しました。

「抑留を生きて寄せ鍋囲みけり 北海道帯広市 吉森美信さん
*「抑留」を語れる方が少なくなってきた。
だからこそ語り継ぐ必要がある。」

おは!@twryossy: 【今日の季語2523】牡丹鍋(ぼたんなべ):三冬の生活季語で「猪鍋(ししなべ)」とも。猪肉に野菜などを加えて煮込む鍋料理。「牡丹」は《肉・猪》の意の古語シシに「唐獅子牡丹」のシシを掛けた隠語で「山鯨」とも。◆賎ヶ岳暮れて煮えだす牡丹鍋(榊原順子)


おは! @twryossy: 【今日の季語2523:別記①】この呼び名は近代のもので意外に新しい。鹿肉を用いる「紅葉鍋」や馬肉をいう「桜鍋」に倣ったものであろう。江戸期には鍋に限らず、体力を付けるのに猪・鹿・兎などの肉を食することを「薬喰い」と呼び三冬の季語とした。


おは!@twryossy: 【今日の季語2523:別記②】古くは「猪」を呼ぶのに、今も十二支「亥」に伝わる一拍語形ヰを用いた。後に他の食用獣「鹿(カ)」と区別するために《肉》をいう古語シシを添えてヰノシシ(猪)・カノシシ(鹿)と呼び分けたのが獣自体を指す名となった。


おは!@twryossy: 【今日の季語2523:別記③】《肉》の意を表す和語のシシに代わって、現代におけるように漢語のニクを用いるようになったのは中世以降のことと見られる。《肉付き》の意を表す「肉(しし)置き」はその古語を今に伝える言葉の化石。

2016年11月23日(水)

@twryossy 冬帽やすっくと立てる山女 公彦

★日曜日の夜にNHKBS3でやっている山女日記というシリーズを観ています。
山でいつも被っている自分で作ったという冬帽子が意味を持っています。

おは!@twryossy: 【今日の季語2522】冬帽(ふゆぼう):三冬の生活季語「冬帽子」の短略傍題。往昔はさて置き、現代では「冬」と限定されるからには、防寒用の耳覆い付きのものや毛糸で編んだ帽子などを思い浮かべるのが自然であろう。◆旅人となりて冬帽目深にす(宮原秋生)

2016年11月22日(火)

@twryossy 小雪なり地震に忘れて居たりけり 公彦

★京都二十四節気小雪

http://ln.is/www.youtube.com/XmPeg…

おは!@twryossy: 【今日の季語2521】小雪(しょうせつ):二十四節気の一つ。江戸期の歳時記『華実年浪草』は「小雪」について「寒いまだ深からずして雪いまだ大ならざるなり」と註釈する。季節は今日から初冬後半に。◆小雪や信長塀の寂ぶるまま(鈴木隆子)

おは!@twryossy: 【今日の季語2521:別記】例句にいう「信長塀」とは、信長が桶狭間出陣の折、熱田当神宮に必勝祈願をして大勝を収めた、そのお礼に奉納した築地塀。土と石灰を油で練り固め瓦を厚く積み重ねて鉄砲の銃撃への防備や耐火性を強めた強固な構造で知られる。


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俳句は新俳句人連盟

短歌は新日本歌人

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