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2017年1月 9日 (月)

おは!Twitter俳句(成人の日)と自分の顔のような俳句

1月4日のtwitter上でこういう言葉を見つけた。


「自分の顔のような俳句を作りなさい。自分の顔は世界中に一つしかないから、その自分の顔のような俳句ができたら、これはもう誰も真似ができない。上手とか下手とかいうのを超えて「自分の俳句」と言えるのです。 #津田清子」

これから上手下手を超えて自分の顔の短歌と俳句を作って参りたいと思います。
今日の句にみるように成人式の日に七福神巡りを地域の人とするようになって久しい。
昨日まで激しく降っていたが今日は雨が上がりそうだ。

今日は草加に七福神めぐりです。

ーー
この一週間の俳句です。
私の俳句:   @twryossy
私のコメント: ★

2017年01月09日(月)

@twryossy 成人の日雨の中行く草加松原 公彦
★成人式の日に七福神巡りを地域の人とするようになって久しい。今日は雨が上がって欲しいが、、、。

【今日の季語2568】成人の日(せいじんのひ):新年の生活季語で「成人式」の傍題も。国民の祝日の一つで昭和二三年に制定された。初めは一月一五日であったのが、平成一二年から一月第二月曜日の変動祝日に。◆成人の日にあかがりの手を見ざる(川崎展宏)

【今日の季語2568:別記①】例句の「あかがり」は単独で用いれば晩冬の扱いを受ける生活季語「皹(あかぎれ)」の古称。冬に手足の皮膚が荒れて「胼(ひび)」が切れ裂傷が深まった状態をいう。昔の女性が置かれた環境への同情が成人式情景の陰に籠もる一句。


【今日の季語2568:別記③】アカガリは「ア《足》+カカリ《皮膚の荒れ》」が本義。後に足ばかりでなく手にも意味領域を拡げたが、他方ではその語源が忘却され、これを「アカ(赤・垢)+キレ(切)」と分析する語源解が働いて新出来の語形に転じた。

【今日の季語2568:別記②】古形アカガリは『神楽歌』(9c後半頃)に早い使用例があり、江戸初期頃まではその命脈を保っていたが、江戸中期頃に新形アカギレが登場し、やがてこれが旧形を追放して通用語の座を占める状況に至る。
2017年01月08日(日)

@twryossy 鳥総松(とぶさまつ)有難きかな根付くかな 公彦

★鳥総松は新年の門松を取り去った後の穴にその松の人一枝を立てておくものですが根付くのでしょうか?

【今日の季語2567】鳥総松(とぶさまつ):新年の生活季語で「留守居松」とも。「松明け」に新年の門松を取り去り、その後に出来た穴に、門松に用いた松の一枝を立てておく習わしがあった。◆鳥総松枯野の犬が来て眠る(水原秋桜子)

【今日の季語2567:別記①】トブサとは、木の先端や茂った枝葉の先を指す古代語。万葉集にはすでに「鳥総」の表記を用いた例があるものの、この語を「ト(鳥)/フサ(総)」と分析し訓を借りて表記した可能性も捨てきれない。

2017年01月07日(土)

@twryossy 出初式陽は暖かく空青し 公彦

★明日の出初式に向けて近所の駐車場に櫓が立てられている。きっと明日も今日のように晴れるだろう。


【今日の季語2566】出初式(でぞめしき):新年の生活季語で「出初」「初出(はつで)」とも。江戸時代の「町火消し」の行事を伝える消防士による新年の出動式。そこで行われる「梯子乗」も傍題の一つに。◆出初式梯子の空の上天気(富安風生)

【今日の季語2566:別記①】画像は明治八年(1875)の出初式を描いた、三代目歌川広重による錦絵「東京名所八代洲町警視庁火消出初梯子乗之図」の一部。火消したちの髷(まげ)姿などに江戸の風俗が残っている

【今日の季語2566:別記②】画題に「八代洲(やよす)町」とあるのは、日本に漂着し徳川家康の国際情勢顧問として活躍したオランダ人ヤン・ヨーステンの和名「耶楊子(やようす)」に由来するもの。彼の屋敷があったことから町名となり後に「八重洲」と改称された。

2017年01月06日(金)

@twryossy あくまでも白目ばかりの逹磨市 公彦

★黒目で売られる逹磨はないんですかね。


【今日の季語2566】達磨市(だるまいち):新年の生活季語「福達磨」の傍題。年末から春先まで各地で開かれるが、達磨大師の教えを受け継ぐ群馬県高崎市の少林山達磨寺の門前で開かれる市が名高い。◆だるま市泥棒橋のところより(野崎ゆり香)

2017年01月05日(木)

@twryossy 寒に入る晴れぬ靄靄貫きて 公彦

★今日は小寒で寒の入り。天気予報では今日から寒くなる。季節は人間に関わりなく動く。

【今日の季語2565】寒に入る(かんにいる):晩冬の時候季語「寒の入」の動詞形傍題。今日は二十四節気の一つ「小寒」。これから「節分」までの三十日間が「寒の内」にあたり、一年でもっとも寒い時季を迎える。

2017年01月04日(水)

@twryossy 年神は先祖なるかな手を合わす 公彦

★年神はそもそもは先祖だそうです。


【今日の季語2564:別記②】年神に供える橙の実を神の一物に見立てるという奇想が本句の真骨頂。この諧謔に対して神を冒涜する所業などと眉を顰めるのは視野狭窄も甚だしい。年神が江戸の人々に親しい存在であったことを示す一例と見るべきであろう


【今日の季語2564】年神(としがみ):新年の行事季語「歳徳神(としとくじん)」の別名傍題。陰陽道で、その年の恵方にあたる方角を司る神として、別傍題「恵方棚(えほうだな)」に神酒や鏡餅を供えて祀る。◆年神に樽の口抜く小槌かな(其角)

【今日の季語2564:別記①】『誹風柳多留』初編(1765)に「橙は年神さまの疝気所(せんきどこ)」という些か下世話な作がある。下腹痛をいう「疝気」を近世には《睾丸の病》の意に用いる。「 悋気は女の慎むところ疝気は男の苦しむところ」という噺の枕も。

2017年01月03日(火)


@twryossy お年玉あげて喜ぶじじとばば 公彦

★孫二人が昨日から来て泊まっている。
お年玉をあげるのはじじとばばの為のようだ。


【今日の季語2563】年玉(としだま):新年の生活季語で「お年玉」とも。室町時代頃から始まった年賀の習慣。古くは大人に贈る簡素な品であったのが近代以降子どもへの小遣いに限られるようになった。◆貰ふより与ふが楽しお年玉(鎌田杏化)

【今日の季語2563:別記①】かつて年玉の多くが得意先に配る品であったことは、江戸期の通例であった「年玉扇」や、医師の配る「年玉丸(がん)・年玉薬(ぐすり)」などの呼称からも知られる。金銭については「年玉銀(がね)」の特定名称が用いられた。

【今日の季語2563:別記②】例句の「与ふ(が)」は「与ふる(が)」とすべきところに時折見られる疑似的名詞法。字余り回避の意識に支えられることが多い。本例の場合はさらに、直前に対置された活用形式の異なる類似形「貰ふ」に引き寄せられたとも解される。

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俳句は新俳句人連盟

短歌は新日本歌人

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