無料ブログはココログ

« おは!Twitter俳句(成人の日)と自分の顔のような俳句 | トップページ | 原発事故避難者に住まいと安心を!」 »

おは!Twitter俳句(釜揚饂飩)と共産党大会

日本共産党の大会が伊豆の山で開かれている。
自由党の小沢一郎党首が挨拶に登壇した。
少し前までは犬猿の仲だったが今は相思相愛に近い。
少なくとも煮え切らない民進党に比べて共産党との共闘の意思は社民党と共に明確だ。
時代は動いている。

新潟県知事選は野党共闘の大成功だったが民進党は加わっていない。
沖縄でも共闘に民進党は加わっていない。
この沖縄・新潟方式が今後のメインストリームになるような気がする。


以上です。
ーーーーーーー

俳句は新俳句人連盟

短歌は新日本歌人

・・・・・・・・・・・・・・・

人気ブログランキングへ


FC2ブログランキング


ブログランキング・にほんブログ村へ

2017年01月16日(月)

@twryossy 高松や釜揚饂飩の湯気に君 公彦
★高松に行くといつも饂飩を食っていた。今はうどん県となり、日本一の地域ブランドだ。

【今日の季語2576】釜揚饂飩(かまあげうどん):三冬の生活季語。饂飩を水で晒(さら)さず茹で湯に入れたまま垂れ汁につけて食する。「饂飩」だけでは季語にならないが、別題「鍋焼」と同様の下略形「釜揚」は傍題に。◆真白なる湯気の釜揚うどんかな(草間時彦)

【今日の季語2576:別記①】ウドンの発祥については諸説あるがいずれも伝説の域を出ない。古文献に残るそれらしい食物を、空海など中国に渡った人物が持ち帰ったとする説が多いものの、それらが果たしてウドンであったのかという疑問が残る。

【今日の季語2576:別記②】ウドンの名が文献に姿を見せるのは15世紀以降。「うとん」と仮名で書かれた例が目下のところではもっとも早い。一方に「温飩」「饂飩」などの漢字表記もあり、この頃にはすでにこの呼称が存在していたことが知られる。

【今日の季語2576:別記③】意外な事に「饂飩」の「饂」字は中国文献には存在が確認できず、和製漢字と見られる。初めは「温飩」と書かれたのが、後に下字「飩」の食偏に足並みを揃えて「溫(温)」を「饂」に改偏したとする『大言海』の解が注目される。

【今日の季語2576:別記④】ウドンはウンドンとも呼ばれ、中近世の文献に散見する。上記「温飩」の「温」字には内裏名の「温明殿(うんめいでん)」に見るようにウンの字音もあり、ウンドンはこの熟字の読みに相応しい。これがウドンに転じたものであろう

2017年01月15日(日)
@twryossy 繭玉や東北にジャワに願かける 公彦
★繭玉は小正月または2月初午 の日に飾る餅花の一種。農作物の豊作を予祝する餅花が,養蚕と結びついて生れた農村の習俗。
ジャワでも同じものを見た事があります。きっと東アジアには同じような風習があるのではないでしょうか。
【今日の季語2575】繭玉(まゆだま):新年の生活季語。小正月の飾り物として主に東日本の農村で作られる「餅花」の一種。米粉や餅を繭の形に丸めて柳やヌルデなどの細枝いっぱいに取り付け豊作の予祝に用いる。◆餅花や暮れてゆく山ひとつづつ(廣瀬町子

【今日の季語2575:別記①】マユダマの東北方言には、頭音のマがメに転じたメァダマ・メァンダマのような語形が見られる。これは、中世期にマユの母音交替形にあたるマイが通用していたことと関わる事例であろう

【今日の季語2575:別記②】オマエ(お前)がオメーに崩れるのは母音連接によって生じる現象であるが、これと同じくマユの別形マイがメーに転じた後、さらに再転してメァの語音を生んだものと解される

2017年01月14日(土)

@twryossy 旅始曽良や芭蕉や草加宿 公彦
★先日草加七福神巡りをしました。
曾良の像が旧街道と新街道の境目で道案内してくれ、草加松原の600本以上の松並木を芭蕉の像が案内してくれました。草加が私の今年の旅始めでした。

【今日の季語2573】旅始(たびはじめ):新年の生活季語「初旅」の傍題で「旅行始」とも。旅はいつであっても人の気分を一新させるが、新たな年の始まりに合わせて出かける旅にはまたひとしおのものがある。◆一期は夢一会はうつつ旅はじめ(石 寒太)

【今日の季語2573:別記①】例句には「一期一会」「夢うつつ」の和漢両熟語を分解して組み合わせる手法が用いられているが、後件の「夢」と「うつつ」は、類義・対義いずれの関係とも解し得る余地がある。

【今日の季語2573:別記②】ウツツは漢字表記「現」が示すように《現実》が本義の古語であるが、古来「夢うつつ」と対置される間に、「夢まぼろし」のごとき同義複合語との混同を生じ、ユメの類義語と見なされるに至った。例句のウツツは新旧いずれの意味であろうか。

2017年01月13日(金)
@twryossy 猿回し下手も拗ねるも芸のうち 公彦
★今日は13日の金曜日だ。気をつけよう。

【今日の季語2572】猿廻(さるまわ)し:新年の生活季語で「猿引」「猿飼」などの別名も。芸を仕込んだ猿を連れた芸人が正月の門付けに回ったところから新年の季語に。サルに同音「去る」を掛けて災厄を払うとされた。◆しくじりも芸のうちなり猿廻し(大西素之)

【今日の季語2572:別記①】歴史的には「猿引(曳)」の方が古く鎌倉期文献にすでにその呼称が見える。本題「猿廻し」は近世初期頃から登場する新語形。あるいは別名サルマヒシ(猿舞師)が転じてサルマハシに化したものか。

【今日の季語2572:別記②】芭蕉の俳諧付句には月と猿曳を取り合わせた次の作があり「猿蓑」句と併せてその数寄の程を窺わせる。
 さる引の猿と世を経る秋の月 芭蕉 (歌仙「市中は」の巻)
 猿曳の月を力に山越えて   芭蕉 (歌仙「五人ぶち」の巻)

2017年01月12日(木)

@twryossy 絵双六京を目指して宿いくつ 公彦
★今朝の林先生のFacebookに書かれた小林恭二さんの句
京にゐて京目指しをり絵双六
を受けてのものです。小林さんの俳句の本を俳句の先輩からこれがいいと紹介されて読みました。小林さんと今日Facebook友達になりました。

【今日の季語2571】絵双六(えすごろく):スゴロクには「盤双六」と「絵双六」があり、近世以降子供の遊びの後者が流行し主流を占めるに至った。前者は「雙六」、後者は「双六」の同音異字表記で区別された。◆振り出しに戻るこはさの絵双六(七田谷まりうす

【今日の季語2571:別記①】「盤双六」は奈良期以前に中国から伝来した遊技。賽子(さいころ)の六が双(ふた)つ出る最高の目を「双六」と呼んだのを、日本ではその字音に基づいてスグロクの形で受容し、これが後にスゴロクに転じた。

【今日の季語2571:別記②】中近世期には、スゴロクとは別にシグロク・シゴロクなどの呼称も存在した。後者は、賽子の目の数から《四五六》の意に結び付ける民衆語源解によるものであろうが、この遊技が賭博として大流行したことを想起させる異名でもある

2017年01月11日(水)

【今日の季語2570】蔵開(くらびらき):新年の生活季語。朝廷で正月一一日から一五日までを吉日として祝ったのに因んで商家ではその初めの日をこの名で呼んで祝った。別題「鏡開」と同じく《開運》の縁起を籠めた呼称。◆雑誌はや二月号なる蔵開き(石塚友二

【今日の季語2570:別記①】例句に見る雑誌の発行日を先取りする慣例は、現在ほど物流が発達していない時代には、印刷物が全国に行き渡るのにひと月近くかかる地域もあったことの名残。さらにこの種の刊行物は翌月に入ると買われにくくなるという別の事情も。

【今日の季語2570:別記②】最近は、酒造蔵元が試飲会などを兼ねてこの時季に新酒の発売をこの名で行うことも多い。日本酒と関わる「鏡開」の習わしも絡んで、この語が本義を転じつつ生き延びていることを示す事例である。

2017年01月10日(火)

@twryossy 初場所や波乱の幕開けありぬべし 公彦
★二日間で大関・横綱と倒した平幕力士が出た。(銀星・金星には賞金は出ないようだが。)
波乱は常に面白い。

【今日の季語2569】初場所(はつばしょ):新年の行事季語。年に六場所各地で開かれる本場所のうち、正月に両国国技館で行われる大相撲。正式名「一月場所」のほか「初相撲」の傍題でも。今年は1月8日が初日。◆初場所やかの伊之助の白き髯(久保田万太郎)

【今日の季語2569:別記】例句の「伊之助」とは十九代式守伊之助のこと。1951年から1959年まで立行司を務めた。相撲協会公認の白く長い顎鬚がトレードマークで数々の逸話があり「ひげの伊之助」の名で親しまれた。例句に「かの」にはその含みが。

« おは!Twitter俳句(成人の日)と自分の顔のような俳句 | トップページ | 原発事故避難者に住まいと安心を!」 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/190315/64770387

この記事へのトラックバック一覧です: おは!Twitter俳句(釜揚饂飩)と共産党大会:

« おは!Twitter俳句(成人の日)と自分の顔のような俳句 | トップページ | 原発事故避難者に住まいと安心を!」 »

カテゴリー