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おは!twiter俳句(蒲の穂)と三郷市議選

三郷市議選が行われている。
都議選直後の大型選挙である。
三郷市の課題と共にアベ政治を許さない流れを強める選挙でもある。
私の応援する35歳独身深川ともかさんも元気で頑張っている。
明日明後日は休みなのでフルに応援しようと思います。
頑張れ!日本のポラリス達!
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この一週間の俳句です
私の俳句:  @twryossy
私のコメント: ★


大津留公彦の2016年の句集「蘖」(ひこばい)が完成しました。
#puboo http://p.booklog.jp/book/106918句集『蘖』(hikobae) #puboo http://p.booklog.jp/book/114805

2017年07月17日(月)

@twryossy 蒲の穂や突然の雨に驚かず 公彦

★がまの穂の句を考えていた朝稲光がして大雨となったが数十分で終わりにわか雨となった。今は晴れ上がり蝉が鳴いている。

【今日の季語2758】蒲の穂(がまのほ):晩夏の植物季語で「蒲の花」とも。湿地帯に生える多年草の直立した茎の先端に、黄色の雄花とローソク形をした褐色の雌花が花穂を付け、秋に雌花がほぐれて穂絮(ほわた)を飛ばす。◆蒲の穂の風筋に日のなだれをり(角川源義)

【今日の季語2758:別記①】この植物は、『古事記』の因幡の白兎伝説が示すように古代から存在するが、平安末期頃までは語頭が清音のカマの形が用いられた。中世期には濁音形も姿を見せて清濁両形が併用されたが、末期から近世初期にかけて濁音形ガマに定着した。

【今日の季語2758:別記②】鰻の「蒲焼」のカバヤキの呼称は、古くはこれを開かずに筒状のまま焼いた、その形が蒲の穂に似ているところからカマヤキと呼ばれたのが、後に第二拍のマがバに転じたもの。かつては「蒲」がカマと清音であったことを示す一例にあたる。

【今日の季語2758:別記③】魚肉から作られるカマボコもまた、その古形が竹串に魚の擂り身を塗り固めて作られる、その形状と色がガマの穂に似ているところから出た呼称でここにも語頭清音形が残存する。これは蒲の葉を編んで作られるカマス(叺)についても同様。

2017年07月16日(日)

@twryossy 貨物船レモンスカッシュに閉じ込めて 公彦

★これの俳句化です。

https://youtu.be/TSItLSHG0bQ


【今日の季語2757】レモンスカッシュ:三夏の生活季語「レモン水」の傍題。レモン果汁に水と甘味を加えたレモン水をさらに炭酸で割って刺激感を増した夏の飲み物。「炭酸水」の傍題として扱う歳時記もある。◆仕切り直すレモンスカッシュ飲み干して(小嶋洋子)

【今日の季語2757:別記①】最近流行の、2人のプレーヤーが壁に向かってボールを交互に打ち合うスポーツも「スカッシュ」(英 squash)の名で呼ばれる。これは本季語の飲み物の呼称とどのような関係があるのだろうか。

【今日の季語2757:別記②】この語は《押しつぶす・絞る》の意が原義で、飲み物の方はレモンを絞り入れることから、スポーツの方は使用ボールが握りつぶせるほど柔かいことからそれぞれこの名で呼ばれるようになったという。無関係に見えるが両語は語源を同じくする。

【今日の季語2757:別記③】この原語に近い片仮名表記には「スクヮッシュ」が期待されるが、近代日本語の音韻にはここに含まれる「クヮ」に相当する音節が存在しないので、これに近い「カ」の形に置き換えて受容したのであろう。

【今日の季語2757:別記④】この事例は「観音」の「観」を「クヮン」と表記する例に見るように、かつての日本語音韻に存在した漢字音由来の合拗音「クヮ」が、近代に及んで消滅し「カ」に転じたことを想起させる。ただし西国方言などにはこの発音がなお残存する。

2017年07月15日(土)

@twryossy くちなわの堕ちて妹と震えし日 公彦

★山の上に住んでいた小学校に上がる頃に蛇が天井から落ちてきた記憶がある。半世紀以上前の朧な記憶だが。


【今日の季語2756】くちなは(くちなわ):三夏の生類季語「蛇」の傍題で「ながむし」「青大将」などの傍題も。この動物の名を露わに言うことを避けてその形状を《朽ち縄》に喩えたところから生まれた忌み詞の一種。◆くちなはの口惜しといふ眼を見たり(桂 信子)

【今日の季語2756:別記①】平安期に編まれた古辞書『倭名類聚鈔』<934頃>の「蛇」の見出しには「倍美(へみ)」の古称和訓と併せて「久知奈波(くちなは)」の別称も見える。今日の通用形ヘビは室町期頃にヘミから転じた新形にあたる

【今日の季語2756:別記②】「蛇は苦手だ」などと用いる「苦手」は、実は逆に蛇が使うに相応しい言葉。手をかざすと腹痛を癒やしたり、マムシを硬直させて素手で容易に捕まえたりする特殊な能力を持つ、そのような人の手を、《苦い手》の意でこう呼んでいた。

@twryossy 素麺流し子は一列に並びおり 公彦

★五島の義弟が作った素麺流しの竹筒に沿って子や甥や姪が一列に並んだ夏があった。


【今日の季語2755】索麺流(そうめんなが)し:三夏の生活季語「冷素麺(ひやそうめん)」の傍題の一つ。茹でた索麺を冷水に浮かべて上から竹樋に流し、それを下で掬って食べる涼味豊かな夏の食事法。◆そうめんに流れてしまった過去のこと(野坂紅羽)

【今日の季語2755:別記①】「索麺」は中世に渡宋した禅僧が伝えたとされる。その字音サクメンの音便形サウメンが後にソウメンに転じた。これに「素麺」の表記を用いるようになったのは、語頭音がサからソに転じた後のことであろう。
2017年07月13日(木)

@twryossy 干草やいきれの中に身を沈め 公彦

★こんな感じ。 https://pic.twitter.com/meNacHlgmF

【今日の季語2754】干草・乾草(ほしくさ):晩夏の生活季語で「草干す」の動詞形や「刈干(かりぼし)」の別名傍題も。草を刈り取って乾燥させ、新鮮な牧草が不足する冬の牛馬の飼料として備蓄する。◆身を埋めて揺籃のごと乾草は(大野林火)
2017年07月12日(水)

@twryossy 水遣れば面倒くさそうに揚羽出る 公彦

★庭の水遣り時の話である。


2017年07月11日(火)

@twryossy 竹床几若・玉勝ったか負けたかと 公彦

★母の実家は畳屋で職人さんが何人もいた。若乃花・玉の海が勝ったどうかが話題だった。竹床几(たけしょうぎ)に座っての会話の記憶である。


【今日の季語2752】竹床几(たけしょうぎ):三夏の生活季語。丸竹と割竹を組み合わせて作った腰掛け。風の通り道に据えて夕涼みをしたり、盤を挿んで縁台将棋をしたりするのに使われたが昨今はほとんど見かけない。◆竹床几出しあるまま掛けるまま(高浜虚子)

【今日の季語2752:別記】例句はこの家具が戸外に置かれたままになっている気侭な姿に覚えた安堵感が詠まれている。「出(いだ)し」の文語形との並立には「掛くる」で応じたいところであった。

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