無料ブログはココログ

« 新日本歌人2017年9月号 10首選 | トップページ | おは!twitter俳句(秋の蝉)と「沖縄と核」 »

おは!twitter俳句(鯊の秋)

日曜までの六連勤がきつかった。
しかし思い起こせば入社のころは土曜も仕事だったので毎週六連勤だった。
体がなまっている。
今朝も走ろうと思って家を出たら雨が降ってきてとりやめ。

今は土日が仕事が多いので月曜が休みの事が多い。
今日は地元の会議と買い物と新日本歌人の資料作りで一日終わってしまった。

折角借りていた山崎方代の本は読まないまま図書館に帰すことになってしまった。

先週は沢山歌をアップしたのでまあいい週だったとしよう。

ーーーー
この二週間の俳句です
私の俳句:  @twryossy
私のコメント: ★


2017年09月04日(月)

@twryossy 浜名湖や孫に釣られし鯊の秋 公彦

★去年家族で浜名湖に泊まった時の思い出である。

【今日の季語2807】鯊の秋(はぜのあき):三秋の生類季語「鯊」の傍題の一つで「沙魚日和」などとも。単独でも秋季となる「鯊」に「秋」字を配したところから天象の要素が加味され拡がりが生まれた。◆相似たる二人漁翁や鯊の秋(河野静雲)

【今日の季語2807:別記①】ハゼの語源は不明。文献にこの魚名が登場するのは室町後期以降でさほど古いものではない。「鯊」字は中国の古字書に「沙(すな)ヲ吹ク小魚」とあるところから、声符と意符を兼ねた「沙」と「魚」を取り合わせた漢字であることが知られる。

【今日の季語2807:別記②】島根県にはハゼを指す「スナフキ(砂吹)」という方言があり、上記の「鯊」の中国における字義と一致する。この魚の命名に関して、時空を隔てて共通の把握のあったことを示す興味深い事例である

【今日の季語2807:別記③】「鯊の秋」と同じく「~の秋」の形を取る季語は40近くに達する。いずれも秋を感じさせるものが配されているが、生類と結んだものには本語の他に「鮭の秋」「虫の秋」があり、季語の世界では「鯊」が鮭と並ぶ存在であることを示している。

2017年09月03日(日)

@twryossy 尾を振ってモズの高音のミシンかな 公彦
★モズの鳴く映像からです。https://m.youtube.com/watch?v=PCWzdGiUR1U…

【今日の季語2806】鵙の高音(もずのたかね):三秋の鳥類季語「鵙」の傍題の一つで五拍形の「鵙高音」「鵙の声」や「鵙猛(たけ)る」の傍題でも。秋空を切り裂くような鋭い鳴き声は縄張り宣言にあたる。◆窯開けや鵙の高音に囃されて(鈴木真砂女)

【今日の季語2806:別記】モズに「百舌鳥」の熟字表記を用いた例は万葉集にあるが、中国の本草書に出る「百舌」が早く、これが日本に伝わったと見られる。「百舌」の表記は、この鳥がよく鳴くこと、あるいは他の多くの鳥の鳴き真似をすることに基づく。

2017年09月02日(土)

@twryossy 一葉落つ廃屋となりし陸奥に 公彦

★昔、娘が出来たら桐の木を植えていたという。

その話を安達太良で聞いた時に見た家は廃屋となっていたが桐の木は大きく成長していた。

【今日の季語2805】一葉落(ひとはお)つ:初秋の植物季語「桐一葉」の傍題の一つ。単に「一葉」だけの形の傍題も。他の木に先んじて葉を落とすところから「桐一葉落ちて天下の秋を知る」の成句が生まれた。◆地に還るものに音なし一葉落つ(吉岡鳴石)

Make them close. its bent mouth. Is Japan Hitler worship state? Kimihiko
>saying he had 'right motives' https://www.theguardian.com/world/2017/aug/30/japan-minister-tara-aso-praises-hitler-right-motives…?


@twryossy 胸張って腰振って行く勝相撲 公彦

★稀勢の里のイメージです。

【今日の季語2804】勝相撲(かちずもう):初秋の生活季語「相撲」の傍題の一つでこれに対する「負相撲」も。宮中で開かれる「相撲の節(すまいのせち)」が旧暦七月の行事であることから「相撲」は初秋の季語に定められた。◆やはらかに人分け行くや勝角力(几董

【今日の季語2804:別記①】「相撲」の歴史的仮名遣「すまふ」は、古語動詞スマフの終止・連体形の名詞化したものと解するところから出たものであるが、別にその連用形スマヒのウ音便形と解して「すまう」をよしとする立場もある。


【今日の季語2804:別記②】例句にも用いられた別表記の「角力」は、中国で使用された熟字に基づくもの。『日本書紀』垂仁七年七月の記事に見える「捔力」の例はこの流れを汲むもの。「角」には《競う・争う》の字義があり、この熟字は《力を比べる》意を表す。

【今日の季語2804:別記③】例句の「やはらかに」は、勝ち力士の所作を通してその安らかな心持ちが的確に表されており、「人分け行く」は土俵を取り囲む見物衆の数の多さを伝えて余すところなく、その力士の小気味良い勝ちぶりまでが目に浮かんでくる。

2017年08月31日(木)

@twryossy めはじきやまんにょうびとのこいのうた 公彦

★めはじきは昔恋歌によく歌われたという。何気ない花だが思いが注がれて来た花なのだろう。


【今日の季語2803】めはじき:初秋の植物季語でシソ科の越年草ヤクモソウ(益母草)の和名。草名のいわれは、子どもがこの草の茎を短く切って瞼に填め、目を開かせて遊ぶところから出たとされる。◆めはじきや恋のいろはの目をつくる(麻田椎花)

【今日の季語2803:別記①】この和名の歴史は意外に古く、平安初期の漢和字書『新撰字鏡』<898-901頃>「茺蔚」の項にはすでに「女波志支(めはじき)」の万葉仮名表記和訓が見える。漢方ではこれを干して利尿・解熱薬などに用いる。

【今日の季語2803:別記②】メハジキの語義を子どもが草の茎を瞼の間に挟んで飛ばす意に解し、そのことに疑問を呈す向きもあるが、これは勇み足であろう。本語の意味領域は《茎の力で瞼を開ける》ところまでで、《瞼で茎を飛ばす》ところにまでは及んでいない。


【今日の季語2803:別記③】このことは《他者を嫌って排斥する》意を表すツマハジキ(爪弾)についても適用される。爪を強くはじいて不満や軽蔑の気持を表すことをいうのが本義で、そこからこの語義が生まれた。《爪ヲ弾く》が原義で《爪デ弾く》の意ではない。

2017年08月30日(水)


@twryossy 白木槿庭の二割を占めにけり 公彦

★今我が家の庭の花の中心は白木槿である。

【今日の季語2802】花木槿(はなむくげ):初秋の植物季語「木槿」の傍題の一つで「白木槿」「紅木槿」の特定傍題も。夏から秋にかけて次々と新たな花が咲き続ける。◆蝶去りて風ばかりなる花木槿(安倍希佐恵)

【今日の季語2802:別記①】この花の古名傍題「きはちす」は『倭名類聚鈔』草木部「蕣」の項の「岐波知須(きばちす)」の字訓に基づくもので、「地蓮華」とあることから《キ(木)ハチス(蓮)》の意であることが知られるが、その実体についてはなお疑問が残る。

【今日の季語2802:別記②】木槿の花は、儚いものを喩えた「槿花一日の栄」の成句で知られるが、出典の『白氏文集』では《千年の齢を保つ松の木でもいずれは朽ち果てる》と詠じたその対句として《槿の花は一日の命だがその生を全うする》とこれを称揚している。

【今日の季語2802:別記③】韓国でこの花を「無窮花(ムグンファ)」と呼んで国花とするのは、次々に咲き続ける花の姿に窮まることのない生命の力を看取したことによる。上記の成句は原詩の趣旨とは逆の否定的評価をこの花に与えたもの。

2017年08月29日(火)

@twryossy 村の名と威銃ともに消えにけり 公彦

★12年前まで500以上あった村が今は184だそうである。

その内日本から村というものはなくなってしまうのかもしれない。俳句村でも作るか?


【今日の季語2801】威銃(おどしづつ):三秋の生活季語。本題は「威銃打(おどしじゅうう)つ」だが冗長なことと、「銃」の訓読みが好まれこの傍題を用いた例句が主流を占める。別題「鳥威し」も本季語に重なるところがある。◆朝粥の膜吹きをれば威し銃(吉田玉恵)

【今日の季語2801:別記①】この本体は稲田に降りて稲穂の実りを啄む鳥を追い払うために大きな爆発音を響かせる円筒状の装置。銃身や砲身を《筒》に擬えて「つつ」と呼び、転じて小銃や大砲の呼称になったのは、種子島銃の渡来後まもない時期にまで遡る。

【今日の季語2801:別記②】本日の例句は、腹に響くような威銃の重い爆発音に、これとは対極的な粥の膜という,あえかな句材を取り合わせたところに配合の妙があり、作者の手腕の確かさを感じさせる。

以上です。

俳句は新俳句人連盟

短歌は新日本歌人

・・・・・・・・・・・→人気ブログランキングへ

良ければこちらもお願い致します

FC2ブログランキング

更によければこれもお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ

« 新日本歌人2017年9月号 10首選 | トップページ | おは!twitter俳句(秋の蝉)と「沖縄と核」 »

コメント

Sorry for offtop, possess a tiny dilemma to take care of.
I have not been doing quite effectively at my English class, thinking about achievable options.
This web-site caught my attention http://edservicessolaire.com/2017/08/28/writing-assignments-with-essay-services-is-simple-8/

It might surely be a fraud or a thing like that, I do not know.
Got any tips?

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/190315/65751491

この記事へのトラックバック一覧です: おは!twitter俳句(鯊の秋):

« 新日本歌人2017年9月号 10首選 | トップページ | おは!twitter俳句(秋の蝉)と「沖縄と核」 »

カテゴリー