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2017年11月21日 (火)

おは!Twitter俳句 (鰤起し)

1週間前に250首の歌集が出来たと書きましたが友人の指摘を受けてタイトルを変更しました。
新しいタイトルは「見返りは民主主義」です。
電子出版ならではの事です。

改めてこれです。

今日も寒いです。

ーーーー
この一週間の俳句です
私の俳句:  @twryossy
私のコメント: ★
【今日の季語】 @twryossyさん

2017年11月20日(月)

@twryossy 鰤起し滅多矢鱈に犬走る 公彦

★我が家の犬は雷に異常に反応する。最近は地震アラートにも反応する。これからはJアラートにもかな。
鰤起し(ぶりおこし)は12~1月の,ブリのとれる時期に鳴る雷。特に,日本海側の地方でいう。


【今日の季語2884】鰤起(ぶりおこ)し:鰤漁が始まる頃北陸地方に発生する冬の雷をいう金沢方言から出た三冬の天文季語。この時季の雷が寝ていた鰤を起こして大漁をもたらしてくれるという期待の籠もる呼称。◆能登の灯の今宵は見えず鰤起し(堀 流水子)

2017年11月19日(日)

@twryossy 山頭火大根汁に惚れ込むか 公彦

★山頭火は多くの野菜を句によんだが、野菜の中で最も数が多いのは大根の句だ。ざっと数えても50句はある。「大根はうまいかな、大根はあらゆる点で日本蔬菜の主だ。」日記でこう言っているほど山頭火は大根好きだ。しかし大根汁の句は見当たらない。


【今日の季語2883】大根汁(だいこんじる):三冬の植物季語「大根」から派生した生活季語。同類には「千六本」「煮大根」なども。他の野菜や魚肉などとの相性が良く、具材の取り合わせによってさまざまな碗物が生まれる。◆すこやかに頭寒足熱大根汁(山口青邨)

【今日の季語2883:別記】「大根」は語末音を省いたダイコの形もあり、例句もこの据わりの良い五拍形を用いている。古くは和語オホネ(大根)の名で呼ばれたのが、後にその漢字表記の音読みによる和製漢語が生まれ、和語を圧倒して通用語の地位を占めるに至った。

2017年11月18日(土)

@twryossy じゃがいも剥く母の手荒れを見しことも 公彦

★遠い記憶です。


【今日の季語2882】手荒(てあ)れ:三冬の生活季語「手足荒る」の傍題で、「指荒れ」「肌荒れ」などの形でも用いられる。空気の乾燥する冬は肌の潤いが失われ、かさついた状態になりやすい。◆ヘルパーの手荒れ労り夫(つま)託す(細川玲子)

2017年11月17日(金)

@twryossy 初時雨山頭火の句碑濡らしけり 公彦

★父母がお世話になっていた由布市のグループホームの経営者は山頭火のファンで自宅の前の通りを時雨街道と名を付けいくつも句碑を建てている。
山頭火は昭和4年11月9日に由布市庄内を通っている。
参考
山頭火は何度大分県にきたのか
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/223234/190315/53751273…


【今日の季語2881】初時雨(はつしぐれ):その年に初めて降る通り雨をいう初冬の天文季語。「時雨」は単独でも同季の扱いを受けるが、「初」字にはついに冬がやってきたという感慨が籠もる。◆初しぐれ眉に烏帽子の雫かな(蕪村)

【今日の季語2881:別記】本題からは芭蕉の「旅人と我が名呼ばれん初しぐれ」「初しぐれ猿も小蓑をほしげなり」などの名吟が浮かんでくるが、あえて王朝時代を独壇場とする蕪村句を選んだ。それを思わせる人物をズームアップ風に捉えた画家の目を感じさせる一句。

2017年11月16日(木)

@twryossy 古関の滝涸れて天国への階段か 公彦

★古関の滝は大分との県境に近い熊本にあるそうですが行った事はありません。冬は凍って氷の芸術のようになるそうです。


【今日の季語2880】滝涸(か)る:三冬の地理季語「水涸る」の傍題の一つで「涸滝(かれだき)」の名詞形でも。水源地の氷結などによって滝の水量が乏しくなったり、落下が止まったりした姿をいう。◆倒木に獣の匂ひ滝涸るる(加藤寒曠)

2017年11月15日(水)

@twryossy 鱈ちりや戸隠山に籠りし日 公彦 ★新婚時代に戸隠の民宿に最初はアルバイトで途中から客として夫婦で一週間位行った事がある。たしか大阪の人が経営者でここではてっちりでなく鱈ちりと言っていたような記憶がある。


【今日の季語2879】鱈(たら)ちり:三冬の生活季語「ちり鍋」の個別傍題の一つ。漁期を迎える新鮮なタラの肉をぶつ切りにして豆腐や野菜を入れて食する。この時季の代表的な家庭料理の一つ。◆鱈ちりや波の浮寝の酔に入り(上田五千石)


【今日の季語2879:別記】「ちり鍋」の呼称は、熱湯に入れた魚肉がちりちりとちぢれるところから出たものとされ、当初は単に「ちり」と呼ばれた。これに「鍋」を付けるようになったのは、魚肉を蒸した「ちり蒸」と区別したことによるか。

2017年11月14日(火)

@twryossy 枯枝に紅き葉七枚残りけり 公彦

★近所の公園の風景です。

【今日の季語2878】枯枝(かれえだ):三冬の植物季語で「裸木」「枯木立」などと並ぶ「枯木(かれき)」の傍題。葉を落として枯れたように見える枝ばかりでなく、枯死して地に落ちた枝をいうのにも用いる。◆枯枝に編み込む星やいつも三つ(対馬康子)

【今日の季語2878:別記①】「枯枝」は「目を細むあまり枯枝の細かさに(松本たかし)」に見るように「かれえ」の読みに従うこともある。《枝》を指す古語にはエダに先行する古形エがあり、カレエはこれを用いたものである。

【今日の季語2878:別記②】例句の「星…三つ」は同季の天文季語「オリオン」の異名傍題にあたる「三つ星」を指す。これに組型や髪形に用いる「三つ編み」を効かせて「枯枝に編み込む」とした措辞の繊細な面白さ。

以上です。
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