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青春の歌15(市原2)

2018年9月8日
青春の歌15(市原2)
大津留公彦

間違いて部屋に入り来し人去りて何かあるやとふと疑いてみぬ

わが為に教員になるという如き君の手紙よ今日は冷えぬる

わが為にも会社の為にも働かざる君の手紙よ優しくはあれ

日記付けず手紙を書ける日続きて紙もインクも無くなりぬるかな

まともには言葉を聞かぬ我が性に雫の落つる春の宵かな

医学する若者増えしと言いてすぐ金のせいだと聞きて怒れり

妹と二人し帰らぬ父母を待ち不意に鳴りたる夕の口笛

いつまでも長き手紙を書きたかりつのる恋しさ疲れ取れぬ夜

一首選んで頂けると有り難いです。

http://kaikenno.com

短歌は新日本歌人
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