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2018年9月27日 (木)

青春の歌27(この距離に溺れ沈む)

2018年9月27日
青春の歌27(この距離に溺れ沈む)
大津留公彦

霧降の滝に万余の力あり下り行く道引かるる如し

蝉の音背に聞く道にぐっしょりと心も濡るる小時雨の午後

その滝は天に向かいてたぎつなり原生林の緑のただなか

洗いたる絨毯敷きて高原の縫い目に沿いて揺られし二人

気に入らぬ事は黙して席に着くわが性癖を君得というか

手紙には愛ひたむきの君が性傷つかぬよに冷静を書く

この距離に溺れ沈むと書きよこす愛ひたむきの君が性なり

君の愛わが一身に感じつつ共に暮らせるその日のために

一首選んで頂けると有り難いです。


ーー
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。