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2018年9月12日 (水)

青春の歌18(日光2)

2018年9月12日
青春の歌18(日光2)
大津留公彦

湯の滝は岩に塞がれて別れ落つ上なる雲にあたたかさあり

五月晴れ小波も立たぬ湯の湖畔手は悴みて残り雪踏む

目の前で足洗う娘よなつかしき谷間に浮かぶ立夏の雲かな

岩に置くざわめくラジオを手に取れば澄み渡るなりせせらぎの中

せせらぎに足震わせば間断なき水輪となりて流れに逆らう

渓流に靴脱ぎ岩に佇めば立夏の光に波の影黒し

谷間には形を変える愛のあり先の親子に今二組の雲

名は知らぬ木々ばかりなり異郷なる谷間を染むる緑美し

一首選んで頂けると有り難いです。

「歌のある風景」の紹介です。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。