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マルクス生誕200周年集会に参加しました。

本日はマルクス生誕200年シンポジウムに参加しました。
マルクス生誕200年シンポジウム
「カール・マルクス、その現代的意義を問う」
2018年10月21日@専修大学神田キャンパス

松井暁(専修大学)と村岡到さんの挨拶の後の記念講演のメモです。
(聞き書きなので少し脈絡がありません)
(本論から外れたトピックス等は括弧書きしました。)
ーー
記念講演
大内秀明(仙台・羅須地人協会)(86歳)(宇野派経済学者)
晩期マルクスとコミュニタリアリズム
(仙台の有料老人ホームに入ったがその図書館の辞書にはコミュニタリアリズムはあるが普通の辞書にはない言葉。)
コミュニタリアリズム(共同社会主義・共同自治主義)はウイリアム・モリスと宮澤賢治に繋がる。

①ウイリアム・モリス

・1982年ロンドンに一年間滞在し勧められモリスを研究した。
・マルクスは4期に分けられる。
初期マルクス・エンゲルス
中期マルクス(経済学批判は失敗作)
後期マルクス(資本論は経済学批判を否定している)
晩期マルクス(資本論以後死去まで16年もあった。)
・1971年のパリ・コンミューンはマルクスにも社会にも大きな影響を与えた。資本論のフランス語版は構成まで変えた。 マルクスはその後「フランスにおける内乱」を書いた。
(ロシアのメンシェビキのザスーリチからの手紙にマルクスも影響された。)
・モリス・バックス共著の「社会主義」をマルクスは絶賛した。(現代の社会主義に対して真正な関心を示している最初のイギリスの批評家)「所有法則の転換」へも注記した。
・マルクスは妻のイエニーが亡くなる時にマルクスを評価しているこの本を見せたらイエニーは喜んだという。
・レーニン以外にモリス→バックス→エリノア・マルクス(マルクスの四女)という継承の流れがある。
・モリスの「ユートピアだより」は社会主義との関係深い。
・イギリスではモリスはマウスのデザインにも使われそこには「社会主義者」と記載されている。
・「ウイリアムモリスの社会主義」という本を出した。(大内氏)

②宮澤賢治(1896-1933)

・「農民芸術概論綱要」の言葉「芸術をもてあの灰色の労働を燃やせ」はモリス1884金権政治下の芸術の言葉「Art is man's expression of his joy in labour.」から来ている。賢治はモリスなどの名前と言葉をあげて講演している。
・賢治の教え子・伊藤与蔵「賢治覚書」(「賢治とモリスの環境芸術」)の文章
「働くということは<はたを楽にすること>という言葉が心に残っています。」
「自分だけ得するために汗水流して働くことは本当の意味の働くことではないということです。」
・仙台に「賢治とモリスの館」を作った。(大内氏)
・賢治は幸徳秋水・堺利彦・山川均によるモリスの継承を受けて労農派シンパとして活動した。
・3・15事件・岩手・陸軍大演習・天皇行幸1928秋の弾圧で、羅須地人協会・集会の中断した。鈴木守さんは賢治は転向したと書いているが賢治の病気(多分仮病)による振る舞いや嘘も方便だと思う。
(宇野と向坂は東大同窓で実は仲が良かった。)
・堺の「社会主義真髄」の中で読まなければならない本としてモリスの本をあげている。山川の1907年の「マルクスの資本論」はモリス・バックス共著の「社会主義」がネタ本である。<大津留注:啄木は山川均稿の第一巻の内容解説を「大阪平民新聞より筆写している。>)
(大島農学校には浅沼稲次郎がいた。)
・「産業組合」と東北砕石工場
詩「産業組合青年会」1924・10・5(春と修羅第二集)は亡くなる直前に「北方詩人」に送られている。(「産業組合」は今でいう<製造と販売を担う>「生協」)
賢治は最後は松川の東北砕石工場で技師嘱託として働いたが、それは実は「産業組合」の活動の一環だったと思う。

大内秀明さんは土井たか子さんの時代の社会党の影の内閣の経済企画庁長官だったそうです。ご自分で宇野派の最後の生き残りだと言われてました。

会議の冒頭先進国で日本のマルクスの評価度が断トツに低かったのは使われてショックだった。
若者の参加が少なかったのが残念でした。
こういう行事などで日本に科学的な社会主義を根付かせて行きたいものです。
以上です。

1
マルクス生誕200周年集会http://whatsdemocracy.jp/events/14913
参考2
平山昇氏の文章
向坂逸郎と宇野弘蔵の差(本日の第4分科会ぼ報告者の一人)
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/126591/113260/79613280
参考3
平山昇氏の文章
宇野弘蔵と山川均
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/126591/113260/76825247
参考4
石川啄木─そのナショナリズムの発光と展開
碓田のぼる
https://www.shinnihonkajin.com/infonews/石川啄木─そのナショナリズムの発光と展開/

以上です。

ーー
2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
http://p.booklog.jp/book/124052
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。

  • 杉谷雅博: シネマ私の旅
  • 森 健: グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書)

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  • 小池 晋一: ウェブ新時代の「口コミ」戦略  ナンバー1になるためのビジネススタイル (PHP新書)

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  • CSS Nite: 変革期のウェブ ~5つのキーワードから読み解くウェブとビジネスのこれから~ (マイコミ新書)

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  • 小田 光康: パブリック・ジャーナリスト宣言。 (朝日新書 82) (朝日新書 82)

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  • 藤田 和恵: 公共サービスが崩れてゆく―民営化の果てに (かもがわブックレット 168)

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  • チーム「ようつべ」: YouTube完全活用本 (ワニ文庫―Best Business)

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  • 創藝舎: グーグル完全活用本 (知的生きかた文庫)

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  • 二村 高史: グーグルのすごい考え方―Googleが発見した、ビジネス「10の真実」 (知的生きかた文庫)

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  • : 雨宮処凛の「オールニートニッポン」 (祥伝社新書 86)

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  • 太田 光: 爆笑問題 太田光自伝 (小学館文庫)

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  • : 証言 第22集(2008)―ヒロシマ・ナガサキの声 (22)

    証言 第22集(2008)―ヒロシマ・ナガサキの声 (22)

  • 沢田 五郎: 夜のほととぎす―沢田五郎歌集 (新日本歌人叢書 (569篇))
  • 碓田 のぼる: 友ら、いちずに―碓田のぼる序跋集
  • 佐々木 俊尚: ブログ論壇の誕生 (文春新書 (657))

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  • 辰巳 芳子: 毛づくろいする鳥たちのように

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  • ローザ・ルクセンブルク: 獄中からの手紙 (岩波文庫)
    (★★★★)
  • 宮本 百合子: 宮本百合子全集 (補遺)
    (★★★★)
  • 小林多喜二: 新装版 小林多喜二全集 全7巻
    (★★★★)
  • 石川 啄木: 石川啄木全集 (第5巻)
    (★★★★)
  • 渡辺 順三: 渡辺順三全歌集
    (★★★★)
  • 司馬 遼太郎: 対訳 21世紀に生きる君たちへ

    司馬 遼太郎: 対訳 21世紀に生きる君たちへ
    (★★★★)

  • 赤木 かん子: YA(ヤングアダルト)読書案内
    (★★★★)
  • 鳥海 昭子: ラジオ深夜便誕生日の花と短歌365日 (ステラMOOK)

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    (★★★★)

  • 白洲 次郎: プリンシプルのない日本 (新潮文庫)

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    (★★★★)

  • 小林 多喜二: 蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

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    (★★★★)

  • 福田 一郎: ドバイにはなぜお金持ちが集まるのか (青春新書INTELLIGENCE 202)

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    (★★★★)

  • 江木 園貴: 人の印象は3メートルと30秒で決まる―自己演出で作るパーソナルブランド (祥伝社新書 105) (祥伝社新書 105)

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    (★★★★)

  • 山崎 秀夫: Google vs セカンドライフ―3Dウェブ仮想社会の覇権争い (アスキー新書 033)

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    (★★★★)

  • 河内 孝: YouTube民主主義 ~メディア革命が変えるアメリカの近未来~ [マイコミ新書] (マイコミ新書)

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    (★★★★)

  • 神田 敏晶: YouTube革命 テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ [ソフトバンク新書]

    神田 敏晶: YouTube革命 テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ [ソフトバンク新書]
    (★★★★)

  • ライフ・エキスパート: Google活用最強の裏ワザ・隠しワザ―こんな頭のいい使い方があったのか! (KAWADE夢文庫 755)
    (★★★★)
  • 紀田 順一郎: インターネット書斎術 (ちくま新書)

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    (★★★★)

  • 西垣 通: ウェブ社会をどう生きるか (岩波新書 新赤版 1074)

    西垣 通: ウェブ社会をどう生きるか (岩波新書 新赤版 1074)
    (★★★★)

  • 神田 敏晶: Web2.0でビジネスが変わる [ソフトバンク新書]

    神田 敏晶: Web2.0でビジネスが変わる [ソフトバンク新書]
    (★★★★)

  • 小池 晋一: ウェブ新時代の「口コミ」戦略  ナンバー1になるためのビジネススタイル (PHP新書)

    小池 晋一: ウェブ新時代の「口コミ」戦略 ナンバー1になるためのビジネススタイル (PHP新書)
    (★★★★)

  • CSS Nite: 変革期のウェブ ~5つのキーワードから読み解くウェブとビジネスのこれから~ (マイコミ新書)

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    (★★★★)

  • 梅田 望夫・茂木健一郎: フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656)

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    (★★★★)

  • 森 健: グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書)

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    (★★★★)

  • 佐々木 俊尚: ウェブ2.0は夢か現実か?―テレビ・新聞を呑み込むネットの破壊力 (宝島社新書)

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    (★★★★)

  • 佐々木 俊尚: ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか (文春新書)

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    (★★★★)

  • 竹内 一正: グーグルが日本を破壊する (PHP新書 518)

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    (★★★★★)

  • デビッド ヴァイス: Google誕生 —ガレージで生まれたサーチ・モンスター

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  • 佐々木俊尚: ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 (文春新書 595)

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    (★★★★)

  • 山本司: 初評伝・坪野哲久―人間性と美の探究者
    (★★★★)
  • 伊藤 真: 憲法の力 (集英社新書 399A)

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    (★★★★)

  • 首藤和弘: 風のプラズマ
    (★★★★)
  • 鶴野 充茂: SNS的仕事術 ソーシャル・ネットワーキングで働き方を変える!

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    (★★★★)

  • 梅田 望夫: ウェブ人間論

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