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2018年10月28日 (日)

青春の歌40(仕事納めの日の帰りの田園都市線にて)

2018年10月28日
青春の歌40(仕事納めの日の帰りの田園都市線にて)
大津留公彦

静かなる車中に座らぬ二人連れ女の声のみ響く年の瀬

大声で話す女の一途なる想いを腕組む男は知るか

「初めてのそして最後のクリスマス」隣の会話のパーティー気になる

暖かき電車の座席に模様付け年末を帰った幼き日のこと

社会人となりて初めての年の暮れ身を引き締める思いで帰る

この駅に古きは降りぬ乗りてくる若きは多く千鳥足なり

冬の中走る電車に二人あり人は知らねど歴史に沿いて

年の瀬の酒の匂いの満ちる中電車は入り行く新しき年

一首選んで頂けると有り難いです。


ーー
2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
http://p.booklog.jp/book/124052
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。