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金木犀と夜長

2018年10月12日
金木犀と夜長
大津留公彦

金木犀香る早稲田を一回り 風はどこから吹いているかと

銀木犀香りの主は蓮馨寺誘われて入るここも人集り

曇天に木犀香るどの路もこの時期この街惹きつけるもの

特攻は金木犀の香を付けて飛びて行きしか知覧の空に

寝付かれぬいいことのありし夜長なり思いは尽きず世界を巡る

長き夜にいろいろの変化ツイートす子規の感じし思いの如く

我が胸に猫が登れる夜長あり今も感触残るがごとし

虫の音の止まる夜長の静寂に深呼吸二度又画面へと

一首選んで頂けると有り難いです。

ーー
2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
http://p.booklog.jp/book/124052
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。