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寒露

2018年10月10日
寒露
大津留公彦

寒露なり曇天なれど心晴れ平成三十年十月六日

暖かき猫と在りたる寒露あり庭の隅にて陽を浴びていし

寒露とは名のみの陽気庭に出て朝陽を浴びて息深く息吸う

今朝歩む寒露の土の柔らかく踏みしめて行く運動靴に

妻の足に焦点の合う寒露なり右足上げて杖前に出す

健脚の列なして行く寒露なり江戸川土手の爽やかなるなか

朝歩く道に転がる寒露なりいつものように公園横切る

それぞれが勝浦に来る寒露なり四十回目の結婚記念日

一首選んで頂けると有り難いです。

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2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
http://p.booklog.jp/book/124052
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。