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砂漠の冬日と立冬

2018年11月17日
砂漠の冬日と立冬
大津留公彦

逡巡なき砂漠の冬日没りしを忘られず生く二度とは見れず

石榴の実沙漠の夕陽閉じ込めり イラクは実に遠くなりたり

冬薔薇青空下に従えて写る写真は自撮りのモード

福を呼ぶ南天の実の大きかな霞ヶ関にも我がさ庭にも

立冬や帽子を深く直すなり心の動く事少しあり

立冬のフェイスブックオフ会盛り上がり若者たちと暖まるなり

立冬に数多の人と出会いては幸せ少し貰いしごとし

立冬に岩魚焼かれて丸まりぬたまる思いもあっただろうに

一首選んで頂けると有り難いです。

(私も書いています)


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2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。