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2018年11月23日 (金)

青春の歌53(新婚旅行・函館にて2)

2018年11月23日
青春の歌53(新婚旅行・函館にて2)
大津留公彦

函館は全てが啄木と人の言う通勤電車に人と揉まれぬ

いか工場に勤むる老婆は始発電車半時待ちて寒きに帰る

我が昨日食べし裂きイカこの老婆つくりしなりと思いて身しまる

函館の町は二海に挟まれて痩せ行く如く明治も見えしや

五月人形の垂れ幕下がるデパートに人入り行きて物持ちて出る

働かぬ一週間の眠たさよ人の動きがやけに気になる

雪解けて樋より落ちる水滴に北国の冬の旋律を聞く

一首選んで頂けると有り難いです。

(私も書いています)


ーー
2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。