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青春の歌49 (結婚式へ帰る汽車の中で)(改)

2018年11月10日
青春の歌49 (結婚式へ帰る汽車の中で)
大津留公彦

雪降るは二年前の運命の夜 有楽町に思う雪の降る日に

身も心も暮らしも一つにならん春 雪解けてくる静かに静かに

春分の昼下がりなる車窓にはのたりのたりと行くもの多し

浜名湖の上を走る春の風 競艇場の上に集まる

真っすぐに流れてそそぐ矢作川 日吉丸を如何に育む

込むままに博多へ運ぶ世の疲れ 春の来ぬ人春来る人

新幹線所在なさげに外見れば蹲る老婆 見る人もなく

京都駅東寺を左に離るる時甘き思い出よみがえるなり

分かる歌と分からない歌を指摘して頂けると有難いです。


ーー
2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。