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立冬

2018年11月11日(日)
立冬
大津留公彦

毎年の立冬の句の起ち上がり励ますごとく𠮟咤すごとく

冬立つ日仏のよにまどろめばかみの声にて起こされるなり

無理強いは戦となるぞこの立冬去年は残す今年は残さぬ

立冬に未解決なること一つ いや一つではないかもしれない

立冬に日向ぼこする犬と猫我と在りしと四年前の句

晴れの日の少なきままに冬来たり五年前にも今年のように

立冬に自棄酒の夜の染み透る赤霧黒霧取り替えながら

立冬に勉強三昧続けたる七年前の我を愛しむ


ーー
2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
http://p.booklog.jp/book/124052
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。