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2018年12月17日 (月)

鯨と青木堂と鋤焼き

2018年12月17日
鯨と青木堂と鋤焼き
大津留公彦

鯨見の台の残れる岬から仰ぐは遥けき五島灘なり

鯨の血 浜辺を染めて肉分ける妻の故郷和らぎの島

鯨の血白良ケ浜を染めしとか助け合う島君のふるさと

本郷の青木堂にココア飲む二十五歳の啄木を追う

赤門から百メートルの青木堂啄木ココアのひと匙を飲む

漱石や鴎外も寄る青木堂啄木残せしココアの詩の素

鹿肉の入る鋤焼平げり 友と泊まりし三瓶の麓

鋤焼や国境侵犯許されず 明確な線引かれて居りぬ

一首選んで頂けると有り難いです。

(私も書いています)


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2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。