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2018年12月 1日 (土)

根津から霞ヶ関

2018年12月1日
根津から霞ヶ関
大津留公彦

裏道を根津から霞ヶ関まで歩きたり江戸の歴史を噛み締めながら

正慶寺の北村季吟の辞世の句「この世後の世思ふことなき」

根津辺り神社の多し朝なれば寄れないけれど写真に残す

岩崎邸の赤い煉瓦に突き当たる妻の登れぬ長き坂道

オレンジの電車の下にレストラン神田の川にビルの影揺れ

東京駅丸の内北口の三階の赤煉瓦の上に戴冠帽子

東京駅丸の内中央口の透かし屋根 上に顔出す巨大クレーン

東京駅から皇居へと続く銀杏並木掃き掃除され枯葉のあらず

中庭の奥に三菱一号館美術館冬の準備はしっかりできたか

ミッドタウン日比谷の階段雪のあり通勤客は傍を過ぐ

イイノビルガラス戸の中に煙のオブジェ二度三度回り職場に向かう

(私も書いています)


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2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。