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2019年1月31日 (木)

青春の歌73(1976年の歌)(箱根・熱海)

2019年1月31日(木)
青春の歌73(1976年の歌)(箱根・熱海)
大津留公彦

又しても憂き旅人となりにけり箱根八月人に満ちたり

緑濃き樹海の上を滑り行けば眼下に広がる芦ノ湖の青

藍青色の湖水の上を滑り行く観光船より白き波の輪

紫陽花の遅き盛りの中を行く登山電車に君の笑顔が

電話鳴らぬ落ち着きのある日の嬉しさよ熱海に過ごす夏の昼夜

あせり無き夏の一日が終わりたり余韻残して蝉の啼き止む

蝉時雨窓辺に聞きて過ごしたる忙中の閑敗戦の日の夕

蝉たちが鳴き終わりて残る水の音終戦の日の夕べの静けさ

一首選んで頂けるとありがたいです。

(私も書いています)


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2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。