最近のトラックバック

トラックバックピープル(大津留公彦管理分)

トラックバックピープル(一般)

アクセスカウンター

« 谷根千早朝散歩2 | トップページ | 冬籠りから早春へ »

2019年2月10日 (日)

青春の歌76(1976年の歌)(柴又と白秋祭)

2019年2月10日(日)
青春の歌76(1976年の歌)(柴又と白秋祭)
大津留公彦

柴又の帝釈天を囲いたる木彫りの深く塵を溜め居り

青空に旅の心の湧く如し矢切の渡しの船にねそべる

江戸川を渡る風あり渡し舟時を忘れし如く流れリ

民子待ちし銀杏の下より見ゆる田に黄を加えたり野菊の墓近く

白秋祭終えし後の日ならずともこの墓の道に紅葉の積もらじ

白秋墓五色の菊に包まれて榊も残す文化の日すがしき

合歓の木と切り揃えたる黄楊の木よ白秋の墓人目しのびて

わが子には“太陽”の名を付けむと思う秋の夜寒に妻の気遣い

一首選んで頂ける有難いです。

(私も書いています)


ーー
2017年の大津留公彦の俳句
白木槿
「歌碑のある風景」を紹介します。
私も三郷市の万葉歌碑を紹介しています。